2015-08-17

どうして高齢者TVばかり見てるの?

お盆実家に帰って、隣家に住む人たちにも挨拶しにいった。

法事やほかの行事の手伝いもあったりして地元の人々の生活垣間見る機会が増えた。

しかし、腑に落ちない。やっぱり気持ち悪かった。

高齢者たちはみんなクーラーもつけずにテレビばかり見てるからだ。

クーラーがあるのに、つけない。

なのに、暑い暑いばかり愚痴る。

そして、必ずテレビは付ける。

祖父母もにたようなものだった。

不幸にも、自分が寝泊まりするよう言われた部屋にはクーラーがないので親戚筋のクーラーのある隣家に泊めてもらえたが、どの家もみんなテレビをずっと見ていた。

ネトゲに熱中してPC画面やスマホにかじりついてる視線とは違う。

ただぼーっとテレビ見て、テレビテロップにあるバラエティ番組の太い横文字見て面白くもない内容にふふって笑ってる。

ドラマが始まるとそれに熱中してその内容にうんうんって相槌をうったり、悪役が出ると舌打ちをしている。

まるでテレビ奴隷だった。

情報を受け取ってそのまま信用しているみたいだった。

クーラー電気代がもったいない!とか言ってつけず、テレビを一日中つけて暑い暑いって言ってるのは変だと思った。

熱中症にかかるかもしれない暑さの中、テレビ見て意識を失うまで待機してるなんて、手の込んだ自殺だなあとか思った。

自動設定でクーラーつけて、テレビの電源抜いて読書なり作業してるほうが同じ電気代なと思うと生活するのに快適だと思うのにね。

あの人たちは、我慢をしながら、かつテレビ情報鵜呑みに飼いならされて意識が途切れるのを待つことで幸せになれるんだろうな・・・

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