会社の飲み会、と言ってもオフィシャルんじゃなくて気の合う仲間と7,8人で仕事帰りに一杯やってた時
誰かが
「はるな愛みたいなゲイは~」
みたいに話してたから俺は
「いやいや、はるな愛は同性愛者じゃなくて異性愛者だろ」
ってつっこんだんだ。
そしたらものの見事に
「はっ?何いってんの?」
みたいな空気になるわけ。
どう考えてもゲイでしょ、言ってる意味がわからん、みたいな。
20代から40代半ばまでいた男女全員がそんなリアクション。
オネエ、みたいな言葉でいろんな性的マイノリティーをひとまとめに面白おかしく演出するの良くないなーって思ってはいたけど
まさかそこそこの大学出てる人間が集まってるそこそこの会社の人間が揃いも揃ってこんな反応なのかって日本のテレビとかメディア全般の影響力ちょっとおっかなかった。
結構気心知れた仲間だと思ってたのにこれじゃいつまでたってもカミングアウトできないなーって少しさみしい気持ちになった。
Permalink | 記事への反応(1) | 13:46
ツイートシェア
「性」って文字を、身体的特徴としての「性」(≒英語でsex)として周囲にいる人は使ってるけど、元増田は精神的特徴としての「性」(≒英語でgender?)として使いたいんでしょうね。...