江戸からの「奇跡の森」、開発で伐採 なぜ守れなかった http://www.asahi.com/articles/ASH195S0TH19UTIL02L.html
その反応ブコメ http://b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi.com/articles/ASH195S0TH19UTIL02L.html
記事を読むと、元の所有者がどうも色々大変そうなのが分かってしまう
この内容で、元の所有者が誰であるかが分かるような記事を書くのは、朝日新聞のプライバシーに対するリテラシーの低さが酷い
ブコメで元の所有者関連の情報を拾ってる人も、たいがいだなーと思う
話は変わるが、自分には、この元所有者と同様の「地元の名士の一族」に生まれた友人がいる
彼の本家の実家は歴史的保存建築物として、相続税を支払うために土地の一部を売ったが、建物だけは別の場所に移築されている。たまに雑誌やTVに出てたりする
でも、彼の記憶の中では、その歴史的建造物は「じいちゃんち」だ
私も子供の頃遊びに行ったことがある彼の「じいちゃんち」は、広くて遊び甲斐がありまくりで
近所の子供たちやらいとこや親戚のこどもや、犬やらネコやらにわとりやらがわらわらいて、天国だった
移築された建物を大人になってから彼と見に行ったが、「なんかじーちゃんちのようなそうじゃないような変な感じだ」と言っていたのが印象的だった