シングルマザーはとても多い
稼ぎが良いのは東京や神奈川をはじめとした、首都圏。子どもを預かる保育園が足りない。待機児童が多い。国やマスコミは保育園をふやせと指導する。事業参入者希望者は多いがその多くは申請が間に合わず新規設立にはならない。
まず、物件だ
二方向避難や検査済証がないと国の申請は通らない。だけどほとんどの小規模なビルには検査済証なんてありゃしない。そして不動産会社は子どもの事よりもその物件に決まるかの成約に興味があるから、保育園の新規申請なんていう面倒な案件やりたがらない。物件の所有者も保育園には悲観的だ。
子どもが騒ぐ、自分のビルで事故や事件が起きればビルの評判や空室率に影響するので好意的ではない。当たり前だ。
大きなビルは敷金や初期投資、用途の変更などの費用がかかりこれは新規事業者にとってハードルが高い
申請の時期も決まっているため保育園開設のきょうごう他社も多い
認可や認証が取れない無認可ならばどこでもいいがこれは国からの補助金がでないので今度は運営が厳しく、株式会社の場合は旨味も低い。結局のところ国もマスコミも不動産屋も物件のオーナーも誰もが認証保育や認可保育に冷たい