もし俺自身が、親が「この子は素質が!塾!進学校!」ってやってたら、俺は潰れていたんじゃないか、という感情がひとつ。
通った公立校は、全員がガリガリ勉強するという学校ではなかったけれど、好きなことをきちんとやって努力することについては何であれポジティブな環境であって、それが部活であれ勉強であれ素直に賞賛され奨励される雰囲気があった。ほんとに良い環境にいたと思う。
でも、自分の中では、おおっぴらにできない感情も抱えていた。それが「高慢と思われるんじゃないかという恐れ」ね。これについては親から「勉強出来るだけで高慢になるな」というメッセージを受けていたことによる。その抑圧が、東大で外れた。
だから、環境問題としてみるなら、親から俺が受け取ったメッセージは(教育ママとは別の方向で)ネガティブだったのだけれど、幸運にもそれを補って余りあるポジティブな環境があった。それで、環境の重要性を強調したくなったわけ。
まあ、こんなこと、俺の最初の書き込みからはわからんよな。ミサワと思われても仕方ない。感情を害した方には謝るよ。
それに、俺の事例がnature or nurtureの議論については何のデータにもならないってことも言っとく。あくまで、自分の体験から環境重要って言いたかったってだけ。
いや、だから環境の事がどこにどう書いてあるんだよ。 お前は都会でのうのうと生きてただけだろ? 他の地方出身で周りに聞くことも出来ないような環境で来たやつを代表するな、って...
いや、だから環境の事がどこにどう書いてあるんだよ。 これ → 「学ぶことをおもしろいと思える環境、どんどん知的刺激が入ってくる環境に居られるかどうかがわりと重要だと思う...
そんな環境がお前の周りは当たり前だったの? 東大入ってからはキモい奴が周りに居たみたいで皆で教科書ってもらった日に全部読んだよね−とか言ってたかもしれないが(ま、嘘だろう...
教科書の話をしたのは東大入ってから。別にみんなでミサワごっこしてたわけじゃなくて、わりと普通に「ああ、そんな感じだったよねー」って話。あと、無意味に円周率を覚えてたり...
高慢だと思われるんじゃないかって恐れはどこかにあった。東大入ってから、ああ自分にとって普通にしてていいんだと思えた。 矛盾しまくりなんだが、 結局、 「庶民には「環境」...
わはは。廃寮決定前の時代なのだよ。 んーと、確かに一見矛盾してるな。両方の感情があるんだよ。 もし俺自身が、親が「この子は素質が!塾!進学校!」ってやってたら、俺は潰れ...
いったい何年前の話だよ。80年代じゃないのか。 あんた50越えて増田か。おめでてーな。
50は越えてねぇよ。あと同じタイムゾーンにいると思い込むなよ。 いい年して増田かよ、ってツッコミは受ける。
あんたが言ってることが全部事実であんたがホントに東大行ってたとして、 東京が地元なのに駒場寮に入る: いみわからん。単なる悪乗り。クズが集まってる場へ入り、昔の学生運...
まずは入院からな、おまえはw