2014-03-07

やっぱり、理研ハーバードってのがキーかもしんないと思ったり。

理研ってさ、なんか独特じゃん。

普通日本研究機関ってのは科研費取って研究して成果だしてそれで科研費とって、っていうサイクル、言っちゃ悪いが全部税金おんぶに抱っこって感じじゃん。

理研ってなんか毛色が違うじゃん。外国大学っぽい商売のセンスがある。

事業化して事業収入特許収入ガハハっていう感じじゃん。

絶対金にならないような研究でも、全国に講演活動してたりさ。

たぶんなんか金にするつもりなんだけど、さっぱり見当がつかないが、理研のことだから、きっと勝算があるんだろうといつも思う。

なにせ、原爆からふえるワカメまでだもんな。

さて、話を戻そう。

で、ハーバード、ここもまたきな臭い

古参の名門のようなイメージだけど、捏造前にもやったし、商売上手だし。

全部想像だけど、嘘ではないにしろ、再現できない偶然のファクターか、再現されたら困るなにかがあるんじゃないかなと。

再現されたら困るっていうのは、夢の万能細胞のようで大きな落とし穴があるとか、そういう意味が一つ。

あるいは、既に使っているけれどしれっと隠している、「STAP細胞の作製効率を上げる○○!」みたいなもの特許で固めたいとか思ってるとか。

理研ハーバードは共同研究の体をとりつつも、実験キーポイントデータ秘密はお互いかなりの部分を隠しあってる。

発表はしたい、しかし、その後の主導権はお互い自分が握りたいと思ってる。

当然、データは出せない。

そこで、理研広告戦略と、ハーバードのいざというとき尻尾切りに最適な人選が重なって、小保方さんが第一著者として選ばれたんじゃなかろうか。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん