①たいていは60%できれば合格する。
ってことで、80%の領域を80%の精度でできれば、80%×80%=64%で、十分なマージンを持って合格できる。
他にも、30%×90%+20%×80%+30%×60%=27%+16%+18%=61% とか、できないところはできないで放置しても十分合格は目指せる。
最初から100%を目指さない。むしろ一発目はどこをどれだけやってどこを捨てるかを決めるためにあるようなものwそんなガチでやらずに、さらっと適当にさっさと終わらせる
②やればできる=先行逃げ切りできてる
やらなきゃいけない量の30%を、締め切りまでの時間の20%の時間でできていれば、先行逃げ切りは決まっているし、「やってできている」と言える状態になっている。
たとえば、3時間しごとしようとして、最初の30分になかなか取り掛かれないというように、メンタルはスタートを遅くする。
だから、メンタルが折れているときはスタートまで30分かかることを見越してじっくりやる。
これが、焦って最初の15分くらいでできないできないと焦りまくっても駄目。そこで逃げて別の事始めるとまた最初からになる。
メンタルが折れているときは、最初の時間はお茶しながらパラパラやる程度に抑える。
逆にメンタルが折れてなければ普通にスタートできるので、隙間時間もちゃんと使える。
がしかし、トレーニングしてない時間に次のトレーニングのやり方を考えたり、今やったトレーニングの反省をじっくりしたり。
トレーニングのイメトレをするほどケガが少なくなったり効率が上がる。
今日生きて積み重ねたことが意味があったか?を尋ねてみると、復習にもなるし、想起しやすくなる。また満足感も得られる。
山登りややってる時は苦しいが、上り終わったらやってよかったなって思うもの。一日も、目の前の事だけやってると苦しいが終わってみるとやったなってのは感じる。上ってる最中は山の形や高さは想像もできないが、終わってみると達成感として全体が俯瞰できる。