サンデーで15歳が漫画家デビューという記事をネットで読んだ。
載ってる絵はすべて恐ろしくうまい。
これを15歳が描いたのか、と思うと、胸の内がどろどろしてくる。
今年で24歳になる自分は、趣味でここ3、4年ほど絵を描いているけど、足元にも及ばない。
絵を描いてきた時間が違う。
絵に対して向き合う姿勢が違う。
そんな言い訳ばかりが頭に浮かぶ。
何に対しての言い訳なんだよこれは。
でも人の絵を真似るということはしたことがなかった。
完成させたことがなかった。
どうやったら絵がうまくなるのか知らなかった。
絵がうまい人は、生まれつき上手いのだろうと思うようになった。
そのうち、描かなくなった。
漫画を描いたことはない。いつか描いてみたいなと思いながら、結局一度も描いたことがない。
今でも描く絵は落書きばかりで、完成作品は少ない。
気まぐれにpixivに絵を上げても、ほとんど誰にも閲覧されることなく
その他大勢の中に埋もれて流れていく。
自分が絵を描かないでいる間も時間はどんどん流れていくし、人生も消費されていく。
年をとる。成長しない自分に焦る。
pixivでちやほやされたいのか?
純粋に絵が上手くなりたいのか?
漫画を描いてみたいのか?
15歳に戻って絵の練習をしたいのか?
絵を描くこと自体は好きなんだけどな
若いうちに方向性も決まってて、絵を描く時間がたくさんあって羨ましいなって話か
もしくは
15歳の少女だったら反応するのに 少年か どうでもいいな…
まず深呼吸して、世の中にはいろんな価値観があることを想起して、 それからまた自分の価値観を見つめ直して、それでちょっとずつ進んでいけばよいのでは?
それができない奴もいるんだよなぁ。殴り返されて発狂して、延々と気にしてたり。で行き着く先は嫉妬されてるとか意味不明な現実逃避誇大妄想で整合を取ろうとするも、しがない社...
いわゆる早熟の天才って、ほとんど「その年齢にしては」すごいっていうだけなんだよね。 天才子役しかり、天才卓球少女しかり、ハンカチ王子しかり、綿矢りさしかり。 だから嫉妬す...
逆にこの作者が15歳じゃなかったらこの作品がこれだけ評価と注目を受けてたか考えてみよう 読む側が読む前から平均的15歳レベルに敷居を下げてるんだよ 最終的にどんなすごい作品を...
主は40歳でアフタヌーンデビューした人の記事読んで落ち着けよw http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:http://comic-soon.shogakukan.co.jp/blog/news/1030/
15歳の絵を模写してみ。 髪の毛一本カケアミ一つ、フキダシの位置からコマ割りまで、漫画一本まるまる写せ。 多くの発見で、超速上達するぞ。 これすらできないなら、マジで才能ない...
年齢関係ないとこがクリエイター?芸術家?の面白いとこだろうな。 だから目指す人が後を絶たないんだろう。 俺は大体年下だろーが、年上だろーが、ほとんど嫉妬するぞ。 その憤...
なんか、書き方に変化付けないと、釣り針を隠せないと思うんだが、どうだろう。
なんか、「創作する人」って 「創作それ自体を楽しみ、目的化しなければならない」みたいな信仰がある気がする。 それに対して、俺は一応あるジャンルのプロだけど、「絶対コレ嘘だ...
きもちわるっ。こうあってくれたら僕がハッピー臭だだ漏らしてる奴ってキモい…こういう奴に限って、プロはすごいすごい言って起きながら大したことない自分に苛まれて挙句他人か...
でも、楽しめるヤツが強いのは本当だと思うなあ 体操のシライみたいな 存在が極めて稀だけれど
「創作それ自体を楽しみ、目的化しなければならない」みたいな信仰がある気がする。 創作それ自体をモチーフにした作品をイメージしてみ? (創作に限る必要は無いがとりあえず)...
http://anond.hatelabo.jp/20131006154332 すぐ「道」みたいな話にして無限のストイックさを要求する世界は確かに俺も嫌だが なんで創作の道なんかに入ったかってそりゃ創作が好きだからだよ俺は...
金がほしいでいいと思うのだけれど それだと問題として“もっといい方法があるんじゃないか?”って問が出てこない? いい学校行って投資銀行に就職して見るだとか 起業を目指し...
ちょっと違うんだなぁ。 俺は脱サラ組で、元金融だからちょうどあなたの例示にあてはまるけど、 「創作」でチヤホヤされる感覚ってのは、リーマンで稼いでちやほやされる感覚とまた...
これは結構そうだと思う。 私の夫も創作系の仕事のプロだけど他の人の作品なんか買わないし、休日に趣味で作ることもない。 自分の作品がちやほやされるのは好きだけど、創作自体が...
手塚治虫の異常な嫉妬心と承認欲求も有名だし、それにキレた水木しげるが「一番病」描いたエピソードから見てしても、これ系は結構同意者が多いと思ってたけど違うのな。ちょっと...
ぶっちゃけて言うと、作品の純粋な消費者(自分では全く作らない人)は、何が「上手い」のかの基準をほとんど持っていない。 あるのは「好き嫌い」だけで、「好き嫌い」の基準も消費...
自分も同じような心境だったが、「G戦場ヘブンズドア」を読んでみたらちょっと考え方が変わった。 http://www.amazon.co.jp/dp/409188301X もう読んだことあるかもしれないけど。