子供の夏休みの「読書感想文」で「課題図書」が指定されてるが、
「自分の住んでる区」の図書館では、課題図書の本が予約殺到で、入手できなかった。
ところが、「自分の勤務先の区」の図書館を検索すると、全く余裕で図書館予約できた。
つまり、小学校夏休みの課題図書って、全国共通なんじゃなくて、
区によって違うから、A区では予約殺到でも、B区では余裕があったりするんだなあ。
しかし、これ仮に、特定の図書が「全国共通で課題図書に指定」されたりしたら、
その学年の児童数だけ書籍が売れちゃうから、カンタンにミリオンセラーになっちゃうんだなあ・・・
(全国区で課題図書指定されたら、図書館の蔵書数では対応不能)
そうすると、教育ギルドの胸先三寸で、課題図書を指定することで、
(保護者の経済的負担と引き換えに)「課題図書特需」を作ることも出来る。
例えば「小学校4年生の課題図書に●●を指定しました」と7月に発表しても、
夏休み開始までに100万部も印刷できないから、入手できない児童が出てくる・・・
あと、工作の課題とかで「●●を次の週までに用意してください」と言われても、