彼とはそんなに面識がある訳ではないけど、
たださすがに潰れた方がマシだろというのはさすがに言い過ぎだと思うな。
結果論としてはいろいろ言えるけど、雑居ビルの2階のカウンターしか無いお店の、
土曜のピーク時の混雑時に二人で回している状況下で 仮に店内客に手伝ってもらうとしても、
酒飲んで酔っているだろうからオペレーションが崩れる事や怪我する可能性をあるから
依頼するのに考えが回らない事も理解できる。
人として最低なレベルというけど、そりゃ原理原則としてハンディキャップな人に支援するのは当たり前だし
それはどんな人でも考えない人はそんなにはいないだろう。少なくとも銀座でミドルクラス以上のお店を営む人は。
それに事前連絡さえあれば対応すると明記してる。
おそらくその時間帯の予約数を絞ったり、座席のレイアウトを変更したりメニューを調整したりするのだろうけど。
だけど状況的にやりたくても断らなければいけない事だってありうる。
一方的にバカとか反社会的な人間とか言い立てるのはあんまりだな。
昔からオンライン上ではコメントが辛口ではあるけど、最近は特に個別事案のトラブルや不祥事を
企業全体や業界全体の批判への飛躍が極端すぎて見てて辛い時がある。というか怖い。
どっちでもいいけど ”このケースに関しては” 予約が仮にもう少し後の時間帯だったり早めの人の少ない時間だったり、
一言事前に伝えておけば対応してもらえたと思うし、もしも状況的に案内する事が不可能であれば、
丁寧な謝罪のうえ別の時間で予約みたいな対応があれば晒される事も無かっただろうし、
そういう意味ではお互いのミスと状況の不運が重なった悲劇だと思ってる。
もしくは無下に断らないとしたら手が空かない事を詫びた上でその時間帯のピークが過ぎるまでもう少し待ってもらうか しか思いつかないな。