再びさんすみませんいろいろたりなくて。
青い枠一つ目の評論って、報告とかみたいに伝えるためだけに言語化するのじゃなくって、なにか結果を示唆するものだとおもっていたので結果に方向づけるために評価を優と劣にわけて優と思わせた方向へ誘導するのが評論かなと想像してました。
軍事評論家が「これは大変危険な状態ですね」とか言う事について危険度について示唆はするけど「回避策を投ずべき」とは結果誘導していなかったらそうはいえないですよね、すいませんでした。
ということは、評論家は「あのとき言いましたでしょ」とかいう単語をはなった瞬間評論家ではなく「評価者」に転じる別物かなと理解しちゃいました。
青い枠二つ目はその「危険」といったことが「人を死傷たらしめる」を意味したものであったとき「人が傷つくのは悪いことなのか、いいことなのか」ということは哲学ではない事なのかなとおもってたのです。
人を傷つけたり、傷つかないようにしたり、人が傷つくこととかいうのは哲学ではなくて、「人と傷」ということの関係性が哲学なのかなと、人と傷についてさまざまな感覚は評論になるのかなと考えてました。
たとえばごんぎつねのエンディングがどんなものであってもそれは評論とかで、ごんと兵十が存在し関係しあうということ自体が哲学なのかなと思ったわけです。
青いの三つ目は、人が哲学をつくっても哲学は人をつくらないみたいな、人は哲学を語るけど哲学が語るのは人そのものではなくて、人の生きる環境のことかなと思ってしまったので、たとえば人は疲れたら休むところを探すとすると、休むところには人が来るといえるのかとか、休むところにきた小動物はおなじ悩みを抱えているのかとか、隠れ里の温泉に来るキツネは上司のストレスから解放されているのかとかみたいな話もあるのかなーと思っちゃったものだから。
人でなくてはとして「キツネが戦争をしてお互いに傷つきあって温泉でちょっと休息を得る」という絵があった場合は哲学成分が一切入っていない感じかなあ、入ってそうだなあと想像しちゃったものでした。
陳腐化しまくってる、「哲学って役に立つの?」みたいなことの亜種なんだけどさ。 哲学書は方法序説と饗宴くらいしか読んだことない全くの門外漢の私。 暇つぶしにwikipediaの哲学系...
哲学って創作文学や評論と何が違うの?
横だけど。 創作文学には、表面的なストーリーがある。哲学は表面にない。 評論は良し悪し優劣を論じること。
なるほどー。横ありがとう。 評論は評価をするためにあるもので、評価基準として哲学を利用されることとはまた別ってことになるのかな。 愚である邪であるという言葉に至る時点で...
再び横です。 評論は評価をするためにあるもので、評価基準として哲学を利用されることとはまた別ってことになるのかな。 「何のためにあるか?」を聞かれてたんですか? 「評価...
再びさんすみませんいろいろたりなくて。 青い枠一つ目の評論って、報告とかみたいに伝えるためだけに言語化するのじゃなくって、なにか結果を示唆するものだとおもっていたので...
こういう詭弁家を否定するためにあるのが、そのストーリー=たとえ話を除いた厳密に智恵を問う哲学だ。プラトン洞窟の比喩にあるとおり、物語は本来のイデアの写しでしかないから...
創作文学つまり文芸は「つくること」だけど、哲学は単に真理の探求だから考えることにすぎない。後者は対話や文章の中で考えることも含まれているため、内容が著述される事がある...
プラトンやアリストテレスら自由人であった古代ギリシア人たちは、知を愛する能力のある者は青年全員ではない事をすでにいいあてています。 全員が哲学をする社会は、人類が何らか...
哲学って楽に生きるために役立つものだと思っている。 思考力とか何らかの能力ではなくて、生きる上での糧になるような。 知っているだけで、つらい世の中を生きやすくなるような。...
哲学やってる奴に囲まれた時期があったけど、あいつら哲学やって生きるのが楽になってなんかないよ。哲学やることで問題の深淵(っぽいもの)にはまってもがいている自分が大好き...
知恵を愛さない人は、基本的に知識を得る事の快が他の快より小さい生まれ育ちなのだから、こういう意見で「楽」が他の快楽で支配されている。例えば繁殖欲だの運動欲だのといった...
生活に根ざした知恵も愛してみろよとか時々思うわな
要はあなたは知恵を愛していないから他人を罵倒する事が目的なわけだ。
面白そうなので参加。 知を愛さない人っているじゃない。 できるだけあれこれ考えず、理屈をこねくり回さずに生きていきたい、学問なんて大嫌い、みたいな人。 果たしてそういう...
哲学には常識を疑えるようになる、という非常に重要な効能があるんじゃないかな。 『方法序説』のデカルトも、当たり前だと思われてることを疑って疑って疑って…… でも疑ってる当...