■「いじめ自殺の加害者」の加害者。

いじめの加害者の個人情報を垂れ流してる奴は今すぐ両目を繰り抜いて鼓膜を破って口を縫い合わせて東京湾にでも沈みましょう - 今日も得る物なし

「まだ」というのか、「やはり」というのか。

この類の人はいるんだね。

いじめを許さない、というのは心情として分かるよ。

だからといって、加害者の個人情報を晒すって…。

それは、十二分にいじめ、では？と。

それとも、加害者のセイバツのための「いじめ」は許されうるの？

どういう思考回路を経て、個人情報を晒すという結果になったのだろうか。

個人情報を晒して、社会的に抹殺したい、そう考えて被害者家族なり友人なりがやるのなら、まだ、理解できるんだ。

全く関係のない赤の他人が、被害者や加害者の顔も名前も知らない人たちがそういう行為を起こすっていうのがわからない。

どうやら今回晒された個人情報の中にも、同姓同名の他人が含まれているそうだ。

この人に対して、どう考えているのかな？

スマイリーキクチという例もあれば、googleの検索サジェスチョンに事実無根の検索候補が出てきて就職ができないということで、googleに訴えを起こした人もいたよね。

事実無根での逮捕なり、起訴なりを受ければそれ相応の保証を当然に国家からされる。場合によっては国家賠償訴訟にまで成りうるよね。

事実無根の人を加害者扱いした人はどういう保証が可能なの？何百万とか払えるの？名誉回復のために何ができるの？

いじめを許せない、加害者を許せない。

本当にそう思うのなら、個別の、一つ一つの事件に対してではなく、

法律を作るなり、変えるなりすれ/させればいいのにね。

「いじめた人は死刑に処す」とかさ。

法律だけでなく、人間関係のシステム、習慣を変えればいいのに。

そうしなきゃ、そもそもの いじめ というものはなくならないだろう。

調べてないから、事実がどうなのかは知らない。

が、年間何人か、もしかすると何十人かがいじめを苦にして自殺してるんじゃないのかな。

はっきりと、公式にどうかはわかりにくいだろうけど。

で、その中で、どうして今回の大津の事件にだけ過剰に反応しているんだろうね。

ネットの中で英雄にでもなりたいのかね。

Permalink | 記事への反応(3) | 01:58

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