調査を行った内閣府は、学生が自らの適性や就きたい職業を十分に検討しないまま就職しているなどの課題を指摘した。在学中に実際の職場で就労体験をする「インターンシップ」が普及していないことや、学生の大企業志向が強いため、採用意欲が旺盛な中小企業との「ミスマッチ」が生じていることが、離職者や正規雇用の少なさの一因と分析している。
内閣府が実際に行ったという調査内容は知らない。どれくらいの人数を対象に、どれくらいの学力や能力、有資格者について調べたのは知らない。しかし、離職率がミスマッチによるものだとは思えない。では、一昔前にはマッチングができていたのだろうか?そうは思えない。一昔、相性の悪い職場であってもそれなりにやっていくことができた。という話に思えてならない。つまり、現代の若者にとって我慢すらできない環境だと感じる。そもそも、インターンシップの充実以前に一昔前はそのような制度すら必要なかったのである。企業側に問題があるのははっきりしている。大企業志向が強い?(そんな印象は受けないのだけど)では、何故大企業の志向が強いのか?そもそもここで示されている大企業とはどのような企業なのであろうか?(ここでいう中小企業の中には、当然ながら派遣も含まれていると解釈して)今の若者にとって、「中抜き」が行われている職場のどこに魅力を感じろというのか。同様の仕事をしても大企業に所属しているだけで評価のされかたが違う。こんな企業のどこに魅力を感じろというのか。
雇用問題緩和を考えるなら、現在の派遣型企業を全て法律上撤廃し、国が一括管理し運営すべきだ。
と思う。
(まとめる気もなく雑感。)
そんなことを「教え」られなければ理解できない「若者」ってどんな若者よ 電車の席を譲る譲らないレベルの話で問題となる弱さは 肉体的な弱さでしかありえないことは一目瞭然じゃ...
いやーあると思うよ 昔と違ってけいざいも成長しないし、 じじいの高級のために給与を下げられ酷使されてサビ残昇給はありません なんて企業ばかりなんだから そりゃ大企業志向にな...
亀ちゃん達にも見捨てられそうな、政権の心配をしとけと