http://anond.hatelabo.jp/20110731161324
必要性から組織に属することを要求されてもなんとかいるというだけで、常に他人との乖離感を感じてきた。
俺にとって社会の層というのは自分と、自分以外しかない。そしてどんなに浅はかに見える人間も俺の上の階層にいる。世界には、俺の上しかない。コンビニで買い物をするとき、他人と仕事するとき、オンラインゲームで見知らぬ人とパーティーを組むとき、どんなときも世界に申し訳なさを感じている。リアルもネットも何も変わらない。常に人々は俺の上にいる。
エリートも無職もノマドも、俺から見れば等しく眩しい。ただ、眩しい。俺以外の全てが属する上の世界では、沢山ある薄い層の間で馬鹿にしたり馬鹿にしあったりしているということが彼らの書く文章などから想像できるが、それも含めて全てが俺には眩しい。
「同じ階層の人は同じ場所に集まり、異なる階層の人とは必要のない限りコミュニケーションはとることがない」
それで十分じゃないか。同じ階層の人がいるなんて感覚、俺にはわからない。
Twitter もやっているが、フォローが来たらフォロー返してるだけ。怖い。どうしてこんなに眩しく魅力ある人達が俺に興味を持つのか理解できない。俺の上にいる人たちがどうして俺をフォローなんてしてくるんだろう。そんな彼らがたまに「同じ階層の人は同じ場所に集まるよね」なんて話をする。彼らから俺がどう見えているのか、全く想像できない。俺は息を殺す。泥に身を潜めるように。
(そんな俺が匿名だとある程度はモノを書けてしまう理由 http://anond.hatelabo.jp/20110309111848 匿名だと責任を持たなくていいとかそんな理由じゃない。匿名だとスタートラインを 0 まで "上げられる" からだ。)
ハウツー話から懺悔まで色々これまで書いたが、そんな経験ない。 あからさまに一人だけ罵倒するために一行レスつけてるだろ、ってのに噛み付かれることはあったが少ない。 あっても...
http://anond.hatelabo.jp/20110731161324 俺は物心ついてからどの階層にも属した事のない非コミュだ。 要性から組織に属することを要求されてもなんとかいるというだけで、常に他人との乖離感...
http://anond.hatelabo.jp/20110308162450 http://anond.hatelabo.jp/20110309111848 やってることはどっちも偽称なんだろうけど 受け取り方で結論が間逆 匿名は毒にも薬にもなるのだろうか
その自己ブランドに激しく自信がなかったり→ http://anond.hatelabo.jp/20110309111848 自己ブランドの維持に疲れたり→ http://anond.hatelabo.jp/20110308205144