いやーほんとはねー
言葉は通じてるんだよ。
ビジネスもいくらでもあるし。
昔、絵画や芸術が担ってたものって今はオタク業界が担ってるからね。これはマジだよ。
だから現代って、芸術家なんてものは浮かばれない世の中なのよ。
「だから商業ベースの上で月ごとのお給料もらうデザイナーになりなさい」
って美大生なんかは何度も言われてる筈なのにそれでも芸術家を選ぶ以上、
自己責任だけどね。
彼等はー、
そう思ってるって言うだけなら別にカオスラウンジだけじゃないんだよ。
カオスラウンジはたまたまうまくいって、調子こいてやりすぎてただけで、ああいうのがあいつらだけなわけじゃない。
「我々はお前らより上層である。
我々のやってることに不満や嫌悪を抱くならそれはお前らが高尚な芸術を理解できていないからであり
お前らが我々を理解できるレベルになれば解決する。」
みたいな態度しか取れない。
「何でお前人の描いた絵持ってくの、自分で描けよ」
「いや俺あんま絵上手くないし、全部自力で描いた絵が注目されなかったんだよ」
なんて会話をしないといけなくなる。
だから、オタクと同じ言葉を喋れても、アート語だけを喋るわけ。
通じてしまったら
オタク界から盗んだものはオタク界のルールに従って返さなきゃいけないし
「たいした絵がかけない〇沢君」として、オタクの階層に(それも中間より下のほうに)組み込まれて終わりになってしまう。
それじゃ嫌なんだよ、
マフィア同士の縄張りを巡った抗争みたいなものと考えた方が良いんじゃないかな。 互いに独自の正義とルールがあって、そこで衝突してるんだし 外から第三者が見たら「犯罪者同士...
その例えはおかしくね。 オタク組はアート組のシノギや縄張りになんの興味も持ってないよ。 擦り寄ってきたりこそ泥してったりするのはやめろ、と言ってるだけ。
オタク組はシマを荒らされたから怒ってるという解釈のつもりだったんだけどちょっとズレてたかな それまで互いに不干渉に近かったけど、アート組の一派がオタク組の仁義に糞をな...
いやーほんとはねー 言葉は通じてるんだよ。 オタクにもそれがわかるからこそ怒りを買うわけで。 現代アートって元からオタク業界より脆弱なもので、 オタク的なものに対してコン...