因果関係のない事柄に無理に因果関係を導入して怒る人には、責任取りきれない。
あなたは因果関係のないものに因果関係を導入しようとし、さらにはそれらは因果関係を導入したものだから規制すべきだと言う。その論理は二重に嘘であり、なぜその嘘を善として受け入れなければならないのか理解に苦しむ。
http://anond.hatelabo.jp/20091027222124
なんで経営学や人事管理の世界では五段階欲求説があたかも普遍的な真理であるかのように
ここまで公然とマズローが持ち出されるんだろう。
非モテっつうのは大雑把に二種類に分けられると前から思っていました。
「漫画型の非モテ」はみなさんも子供の頃からフィクションで繰り返し刷り込まれてきた、
モテなくて、善良で、情熱があって、女性にちょっと優しくされたらすぐ好きになって
基本的に女性を崇拝してるというか信じ込んでるようなところがある。
誰からも愛される間抜け。幸せ。
「はてな型の非モテ」は皆さんが日頃からここやネットでよく目にしているアレ、
モテなくて、邪悪で、懐疑的で、女性の行動の功利的動機を見抜くのが大好きで、
基本的に女性を嫌悪してるというか憎んでるようなところがある。
誰からも愛されにくい根性曲がり。不幸せ。
今日、「漫画型非モテ」が殺された事件がニュースになっています。
彼は模型製作界隈で名の知られた41歳会社員で、結婚詐欺女に自殺に見せかけて殺されました。
少しはしゃぐような調子の無邪気な結婚報告とこれからの希望が書かれていました。
まるっきり完璧にペロリと騙されているんですよ。(それで何で殺すのか分からんけど)
そんな自分にすり寄ってくる女性に怪しさを感じる程度の理性や客観性も持ち合わせなければ
発作的に懐疑と憎しみを向ける程度のミソジニーも養っていなかった彼は
間違いなく善良な人でした。漫画に出てくる間抜けみたいに。
で、なんで今時こんな人がまだ居るんだろう。
なんでズバリと凶悪結婚詐欺が見つけ出して無意味に殺すんだろう。
なんかアジアの漁村で貴重な古代魚を水揚げするもそのまま食っちまったってニュースを思い出した。
そしてやっぱり善良さで幸せ掴むってのは無理なんだね。
っていう意見をこないだ聞いたがこれは違うと思う。
待機児童がいるからと、公立の幼稚園の数を増やしても、
立地条件やコストの問題で必ずしも待機児童の分布と一致するようにはならない。
そもそも待機児童がいる地域は、都市部やベッドタウンが多く、新たに立地を選定して
用地を取得し、工事をしていたら、待機児童はそのまま小学生になってしまう。
だが、親の側に金が回れば待機児童解消の手段が増える。
親に金銭的な余裕が出来れば私立の幼稚園をビジネスに出来るし、
子供が複数いる家庭ならば、ベビーシッターを雇ってついでに家事もやってもらえばいい。
いちいち国や自治体が施設を建てるよりも、民間が全部やってくれたほうが簡単じゃないか。
中学校の問題も解けない高校生、高校の問題すら解けない大学生が多すぎる。
経営学説の一部は心理学に由来するところが大きい。(特にモチベーションに関する研究)
決して実証的裏付けのない言説がもっともらしさだけで支持を受けるような学問ではない。
仕事の関係で生まれて2ヶ月の子を保育園に預けようとしている。
生きていくだけならダンナの収入だけ十分だ。しかし、強い子に育てるためには親が強くならねばと、生まれる前から夫婦で決めた。
こんなことなら最初から母乳などやらなければよかったなどと乳に吸い付くわが子を抱きながらハラハラ流れる涙は、単に自分が弱いだけなのか、それとも自然の摂理に反してさえも自分達の身勝手さを貫こうとしている罪悪感からなのか?
ジョー「福岡には戻る…!戻るが…今回まだその時と立場の指定まではしていない そのことをどうか諸君らも思い出していただきたい つまり…私がその気になれば5年10年後コーチ・監督ということも可能だろう……ということ……!」
そりゃおめー、いろいろと都合がいいからに決まってるだろ
元増田です。
私としても貴方がどうしてそこまで硬質な態度を取られているのかがさっぱり分からないのですが。
ひとまず「具体的にどのようなメリットがあるのか」という質問の方に先にお答えさせて頂きますと、先程申し上げた通り、それは、
・創作物の質の向上
と、
だと思っております。
その ・作品の質の向上 について、増田さんは必ずしも達成し得ないと、根拠をあげることなく否定されていますが。私にはそうは思えません。
まあ実際には、やってみないことにはどうなるかは分かりませんけどね。
ちなみにメリットメリットと先程から喧しい程に言われておりますが、どの作家さんもお金が第一、などと考えているわけではありませんよ増田さん。
私は最初に無料サービスであるpixivで流行っているらしい作風について言及していますし、それにそもそもの論点は『精神性の向上』でございます。
納得して頂けたでしょうか?
マズローの五段階欲求説なんて心理学者からは半ば電波扱いなのに
(実証的根拠が何もない単なる仮説にすぎないから)
なんで経営学や人事管理の世界では五段階欲求説があたかも普遍的な真理であるかのように
ここまで公然とマズローが持ち出されるんだろう。
ああそうか、ゲイって女々しい奴多いよね。
そう考えると元増田がウダウダしょーもないこと言ってるのも納得できる。
メソメソしてるだけなわけか。誰かにヨシヨシして欲しいわけか。
http://www.j-magazine.or.jp/data_001/commonness_4.html#001
ベビーブック 193,750
めばえ 220,834
幼稚園 215,000
おひさま 62,167
てれびくん 238,750
ぷっちぐみ 150,000
小学一年生 255,834
小学二年生 167,334
小学三年生 121,667
小学四年生 91,417
小学五年生 62,750
小学六年生 50,728
職場復帰して働いてもらうのは結構なんだが、職務に不満があると差別だ差別だって喚きだして「半年のブランクがあるんだからしばらくはしょうがないでしょう(有能であれば、短期間でブランクのキャッチアップもできるでしょう)」と言う話をすると何故か少子化の話になって「これだから社会に関心のない増田は…」とゆー展開になり、「そんなに社会に関心があるなら、そのポジションを空けて失業者の救済に一役買うことは検討されないのですか」と尋ねてみたらば、「働くママだって自己実現できなきゃおかしい、マズローの…」と延々と説教された(マズローが出てきてから馬鹿馬鹿しくて聞いてない)。
なんなんだろーなこのアンバランスさは。
http://anond.hatelabo.jp/20091025152036
このエントリにでてくる人が、うつ病だったとは限らないけど、たぶんそういう病気だったんじゃないかと思って、書く。
命に関わる病気が悪化して死に向かうのを止められないように、自殺を止めることはできない。止めようとするのならば、原因となるうつ病を治療するしかない。
治療することよりも自殺防止を重視することは、患者に我慢を強いることだ。「他の者のために、自分自身を犠牲にしろ!」と言われているのと、同じだ。
生きてさえいれば、ほとんどのことはなんてどうにでもなるんだから。
その、どうにでもなるのは「いつ」なんだろう。いつまで苦しみ続けて生きていけばいいのだろう、楽になるのだろう。それはきっと「いつか」であって、本人には無間地獄のように思えるものなのでは。「それでもきっといつかそんな日が来るはず」といいたいだけなことは、よく分かっているのだけれど。
ただ、他人の痛みよりも自分の痛みを優先した。できればどちらも避けたいことだけれど、どうにもならなくて、自分を守った。誰だって、自分が一番大事だ。
そういうことだと思う。
ブコメにもあったけれど、患者に無理を強いるのではなく、患者を精神的にも経済的にも救うことで、自殺者を減らすことはできないんだろうか。そうすれば、家族を自殺で失う「遺された家族」も減る。
根本的な部分をどうにかしないと、どうにもならない段階になっている気がする。
ごくたまに、「生きたくても生きられない人もいるのに、自ら命を絶つなんて言語道断だ」と言う人もいるが、阿呆かと思う。もちろん、「生きたくても生きられない人」本人に言われるのならば、申し訳ないと心から思う。しかし、端からそうやって責め立てる人はなんなの?
元増田です。
JUNE云々は四コマ漫画の『となりの801ちゃん』で聞いて、存じてはおりましたが、なるほど前段階のステップがそれだったという訳ですか……。
大変為になるお話をありがとう。
話が通じないなあ。
とりあえず質問に答えてくれるかな。
君はゲイの視点からしかモノを見れていない上に、ゲイはマイノリティなのだから丁重に扱われるべきだ、という根本的な思想を持っている。
平等とは特に何も特別扱いなどしないということだ。
ゲイにとって「質の高い」作品がBL消費者にとって「質が高い」とは限らない(というかむしろ「質が低い」)。
ゲイから「好意的な関心」が寄せられたとしても、代わりにBL消費者にそっぽ向かれてしまうならビジネスとしては大損だ。
マイノリティに媚びたところでカネにはならない(人数が少ないから)から、より大きなパイに媚びてるだけのことだ。
特別扱いして欲しいのなら、差別を積極的に受け入れ、かわいそうな私たちアピールをするべきだな。
極右の俺歓喜。民主党のアジア・特に半島相手の売国弱腰外交が早速拝見できそうだ(笑)さあー忙しくなるぞ(笑)
って言ってる奴がさっそく2chとかmixiニュース日記にチラホラ湧いてるけど、もうそれは極右というよりただのネット野次馬というか、ネットチンピラとかそういう類じゃないだろうか。
元増田です。
まあアレです、今の時点では誰もゲイの方々の事情をBL作家さん達に押し付けるようなことはしておりませんし(私の知る限り)。
少なくとも私は無理に押し付けようとは思っておりません。
ただ、もしそのことについて作家さん達が、深く考えてくれるような余地のある心境にいるならば。
創作物自体の質の向上に繋がるかもしれませんし、あるいは、渦中のゲイの方々からも、創作家さんたちについて何らかの好意的な関心が寄せられるかもしれませんよね。
まあそういう点で、私は『ステップアップの必要性』を論じているのですが、お分かり頂けたでしょうか?
今日も一生懸命仕事して、通勤二時間半かかるところをえんやこらって帰ってきた。
いつも通り家族が出迎えてくれた。
でも玄関前にたくさんごみ袋があるな。なんだろうとおもった。
上にあがって自分の部屋。
一瞬何がおきたのかわからなかった・・・
同人誌はちょっとこないだ整理して、お気に入りの袋に入れたばっかだったのに
その袋ごと捨てられてた・・・
服は、かばんの中に入れてたんだけどかばんから出されて捨てられてた。
フィギュアは、棚からごっそりいなくなってて壮観でした。
いやまあ、荷物が多いとは思ってたけど急に捨てるなんて
いつもだったら怒り狂うのだがなんだか肩の力が抜けてごみとして出されようとしている
同人誌を回収する気にもなれない
勝手に人のもん捨てたらだめだよ・・・
ショックすぎてご飯はいてしまった
元増田です。
カタギというとちょっと違うような気もしないではないですがねw まあこの場合『ネタにされている側』とでも表記することにします。
ともかく、その『ネタにされている側』にとっちゃ、貴方の仰る通り、創作物の内容を自分の現実と結び付けて考えて「ふざけんなよ!」と憤ったり、あるいは
「ねーよw」と飯噴いたりしていることも、まあ少なくはないんじゃないんでしょうかね。
となるとやはり創作者の方の側から歩み寄ってくれるならそれが一番なんじゃないですかねぇ。どうなんでしょ。
ダブルベッドを置くスペースなんて無い!