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はてなキーワード: 中村恵里加とは

2014-04-22

http://anond.hatelabo.jp/20140420200750

面白そうなので答えてみる。

なお自分2000年前半にラノベにハマり2000年後半にラノベから自然に離れていったという感じで、元増田と同じ様なプロセスを辿りました。

ただ、少ないけど作家買いするラノベ作品は未だにあるし(中村恵里加作品とか)、完結したら買おうと思っている作品も幾つかあります(ウィザブレとかされ竜とか)。

 

 

ラノベしか読まない?他の小説は読む?それは何故?どこに魅力を感じている?

魅力の確認と、読者がライトノベルから枝分かれしない事に疑問を持っている。

 

ラノベ沢山読んでいた時期にも一般小説はそれなりに読んでいた。

HPとかブログ読みつつ面白そうな小説があれば手を伸ばしてみるというスタンスで、当時よく巡回していた所がラノベに偏っていることが多かったのでラノベ中心に読むようにになっていった。

その中でたまに一般小説情報キャッチすれば、特に分け隔てなく読んでいたように思う。

ラノベ層に固定化される原因の1つとして、クラスタとして接する情報コミュニティ内で語られる内容がラノベに偏っていることがあるのでは、と思った。

 

 

ラノベファンはラノベを一般娯楽小説定義付けのために一般と称しているだけ)と同じだと思っている?

ラノベファンはラノベを「ラノベ」と別けられて語られる事を嫌っているように思う。

 

ラノベと一般小説元増田の言う通り、挿絵の有無やメディアミックスの仕方など面白さに対するアプローチや売り方も違うのでその点は別物だと思う。

簡単に分けられないものでもあると思うけど。

 

 

ラノベで、パロディ要素が殆どを占めるようなものはどう思っている?

 

面白ければ良いし、面白くなければ良くない、それだけかと。

別にジャンルでもパロディはあるので、ラノベ定義付けには関係ないと思う。

 

 

ラノベは何故ジャンル分けされない?ライトノベルという呼称は既に不要ではないか?

 

先述の通りラノベと一般小説は異なる部分が大きいため一般小説との区分けが出来ることの利便性は大きいと思う。

一方、個々の小説に関して語られる時に、ラノベというレッテルを付けられて評価が左右されるのはあまり気に食わないとは感じている。

ただ、何らかの区分けに関してその平均値に左右されることはラノベに限った話じゃないので、仕方ない気もする。

2011-11-22

http://anond.hatelabo.jp/20111122103314

平坂読はわりと西尾維新なので、表面的には癒し系でも中身はめちゃ殺伐としてるよ。

俺妹」が読めるなら「はがない」も十分に楽しめると思う。特に最新刊。

「空パン」読んだあとは「丘ルトロジック」を。

そのあと十文字青扇智史を読むべき。

アサウラの「バニラ」が良かったなら木ノ歌詠瑞智士記)の「幽霊列車とこんぺい糖」を読むべき。

秋山瑞人はたぶん読んでるだろうけど、読んでなかったら「イリヤ」を。

あとは中村恵里加とか。

ああ、浅井ラボを忘れてた。

 
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