2023-05-31

ニッチ音楽が好きなオレ

俺は「プログレッシブロック」(以下:プログレ)っていうジャンル音楽が好きだ。高校生の頃出会ってからずっと好き。特にKansasJourney from Mariabronnていう曲が好き。(現在29歳)

でもこのジャンルって、世間的には"ニッチ"って言われる。小難しいとか、インテリ音楽とか言われてるのをネット記事なんかでよく見る。

言わんとすることはわかるし、たしかにイマっぽいポップミュージックとは一線を画すことは認めよう。

しか世間というものは広くて、そういう音楽愛する人っていうのが一定層いる。

と、思っていた。

しかしこれは罠だった。ここから愚痴なのだが、俺は本当の意味プログレを好きな奴ってのをほぼ見たことがない。

あいつら、プログレファッションにしてやがるんだよ。ニッチジャンル攻めてる俺。っていう。偽者だらけよ。俺はカンがいいから、そういう偽者がすぐわかる。

ジャズ畑とかにも多いんだけど、通常のポップミュージックをお前ら、ちょっと下に見てるだろ。それだよ。俺が引っかかるのはそれ。

から言われせれば、プログレは通常のポップミュージックと変わらない、すごくわかりやす音楽だ。そういう仕組みになってる。

わかりにくくみえているのは、お前らが今まで社会から受けてきた音楽洗脳のせいである。つまり、「これが曲というものですよ」っていう洗脳が染みついちゃってるわけ。構成とかね。

(松本人志お笑い問題に似ている)だから、その構成に沿わないものを耳にしたときに「これは曲じゃない」ってなっちゃうの。オートでね。俺はその洗脳教育が終わるか終わらないかのところでたぶん、出会えてたからこそ、プログレを「わかりやす音楽」として認識できるんだろう。

ちょっと勉強たからわかったんだけど、ホンモノのプログレってのは(Yesとか)かなり綿密に構成が練られている。これは、ホンモノじゃない「なんちゃってプログレ」と聴き比べるとわかる。なんちゃってプログレマジですぐ飽きる。それは構成が練られてないから。

このあたりを理解できてないやつが「狂った音楽」だの「玄人向け」だのわけのわからんことを言い出す。

実は今のが序文なんだが今日はここまで。

  • コスパ悪そうな釣りだなぁ

  • 俺はゲームミュージックとかアニメや映画の劇伴とか好きだけど、あまり認知はされてない ゲームミュージックは東京オリンピックで多少は認知されたか でもラロ・シフリンが好きって...

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