2021-04-19

現役教員が語るいじめを見つけた時の対応方法

1.教員場合

教員なら無視一択だ。最初に少し注意したら後は放置だ。基本的いじめ対応仕事が増えるだけだし、自分評価も下がる一方だ。当然被害者自殺したりして大事になると大問題になるがその可能性は限りなく低い。そんな可能性に怯えるくらいなら大地震に備えて日頃から防災頭巾を被って生活した方が建設的だ。

2.生徒の場合(中高生がこんなところ来るべきではないが)

教員によって対応を変える必要がある。

教員が真面目に解決しようとしてる場合

第三者を保つべきだ。いじめには直接参加せず、被害者から距離をとり、加害者とは仲良くしつついじめには参加しない。

教員解決する気がない場合

いじめに参加した方がいい。いじめをする奴にクズはいない。クズクズからこそ人から嫌われるので人をまとめることが出来ない。いじめ主犯は人を束ねて、1つの目標に向けて動かせる人物であり、社会ではこのような人物を有能な人物と見なす。実際就活ではこのような人物がバシバ内定を取っていく。勝ち組最有力候補とつるんでおくのは将来確実にプラスになる。下手な勉強よりは有益かもしれない。

どちらにせよ大事な事は被害者を助けてはいけないことと、加害者と仲良くすることだ。

被害者はいじめによって人生壊され、性格も歪んでよほど才能と環境に恵まれない限りまともな大人になれないので助ける価値はありません。

学校では教えられないけど社会人ならば分かると思う。

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