夢じゃないかと思えるような糞みたいな状況での経営お疲れ様です。
その昔、地方で中小企業の経営をお手伝いする仕事をしていました。
過去の分も含め財務諸表を見る機会のあった会社は50社くらいあったと思いますが、
売り上げが半分の状態で経営が1年もつ会社は5社くらいしかありませんでした。
1年もつ内部留保がある事がいいのかどうかは簡単には判断できません。
なのでお手伝いする士業が存在する訳だし外部に依存するのは当然のこと。
しかし、自社の必要利益と資金繰り、変動費固定費の額くらいは把握しておきましょう。
そしてそれが何を意味するのかしっかり考えてください。
本当に自社のことを考えてくれているか、ただのアホのどちらかです。
「保険の適正額」とは経営者が自ら理解して判断するものなので、