2019-12-04

中学生の時好きだった音楽をAppleMusicで聞いた

そういえば社会科見学でこの音楽聞いてる時にバス通路挟んで隣になった巨乳女子ブラチラみれたんだなって思い出が蘇ってきた。

もう35歳。ブラチラなんかで抜けない年。でもそのブラチラ高校彼女ができるまで毎日のおかずだった。

子供もいるし、こんな話増田しか書けねーし、でも話したかったんだよね。

 

それであのブラチラの情景を思い出した瞬間に中学生の頃のように幼いが力強い脈動を感じる勃起をしたのよ。

35歳の男が、昔のおかずを思い出してだぞ。

嫁は子育てで忙しくてさせてくれない欲求不満もあったし、実際欲求不満で狂ったように巨乳物で抜いていても満たされなかった俺がブラチラ情景で勃起をしている。

 

「なんか、行ける気がする。」

 

そう一言つぶやいて、ズボンを脱いで細かく擦り始める。

明らかに違う。今まではギュッと力を入れて握ってやらないとなかなか発射体制にならなかったのに、擦っているだけで油断したら逝きそうになるような感覚が全身を駆け巡る。

一瞬普段と同じく乳首に手を当てるが脳が言う。「信じろ」と。それは自分勃起した物を見ると真の言葉だった。俺は乳首に当てた手をおろしソファーの肘掛けを握る。

 

脳内バスが浮かび上がる。バス暴走していた。

今までは無理やりハイオクを入れて走らせていた俺のバスがたった一つの思い出で暴走をした。

擦るスピードをあげる。バスは止まらない。

一瞬静寂が訪れる。終わりの静寂か?

否、これは高速道路に乗るためETCを読み取らせるための減速だ。

再びエンジンに火が灯る。大きくカーブを曲がり、タイミングを見て、高速にのる。高速に乗った瞬間に俺はハンドルを強く拘束し目を瞑る。

情景が浮かび上がる。

決して派手ではない白いブラ。それを突き破らんと蠢く2つの獣。

それが俺の暴走バスの形相と重なる。

約束しろハートのランプ」

口ずさむ。

「もう一度僕を歩かせてくれ」

すると心から声が聞こえてくる

『変だな僕は君自身だよ、自分を信じれないのかい?』

夢や理想、愛、安心の類

それを手にする力が情熱

小さく震える手にはマッチ

僕らが僕らに呼びかける 声

 

やっと気付いた。

妻に責任押し付けていた。

燃えるような情熱がないのを妻との性生活押し付けていたんだということを。

妻も俺に情熱の火が燻りだしたのを見抜いていたのかも知れない。

見ろ。

久しぶりにティッシュ1枚じゃ収まらない量だ。

 

行為を終えた俺の心は晴れやかだった。

なんとなく「年をとったら落ち着かなきゃ」「落ち着くべき」「君はもう35歳なんだぞ」そんな言葉を投げかけられているようで35歳の自分を演じていた。

聞く音楽大人らしくJazzだったり、クラシックだったり、そういうのばかり聞いていた。

演じていた。35歳の俺を。

 

「あれ?なんかスッキリしてるね。」

妻が問う。

「うん。昔好きだった音楽聞いてたら昔を思い出してね。」

「ふーん。もしかしてモンパチ?」

「秘密」

 

AppleMusicは良いサービスだと思う。

いから手に入りにくいかな?とか、CD買ってもどこにおいておくのか…なんて悩みはない。

思い出の音楽もワンタップで聞ける。

もう困らない。そう、iPhoneならね

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