日頃から上司のハラスメントや部門長の事なかれ主義に対してヘイトが溜まりに溜まっていた僕は、
結果、(正確な残業時間よりは少ないだろうけれど)請求満額が支払われたので、その流れを書きます。
※1:普段ブログ書かないから、読みにくかったらコメントしてください。
※2:「残業するなんてお前がハイパフォーマンスじゃなかったんだチュア!」というフィジカルシンキングことは言わないでほしい……。
A社の勤怠管理システムは、本人が手入力した上で、上司の承認を経て本登録となる仕組み。
この際、入退館管理システム等との連携はないため、上司からすると不正を押し付け放題でした。
例えば、23時まで仕事をしていても、「お前の資料の確認に付き合ってやっていたのだから、18時までしか労働時間として認めない」と言われるような状況。
→例:申請上18時に退勤したことになっているが、実際は23時までメールしている記録を収集
→「残業代貰ってない!」と告発すると、「なんで正確に申請しなかったんだ!」怒られるからね。
正確に申請させてもらえなかったんですよ。
→例:申請上18時に退勤したことになっているが、23時までオフィスにいた記録を収集
→私・上司・他メンバーに、人事との対面インタビューが行われます。
対応結果は聞くことができません。「適切に対応しました」とだけです。適切とは。
支払予定額も検討中、担当役員の最終承認が下りない~~~とか何とか言って、退職後1ヶ月しても払われませんでした。"担当"役員とは。
退職後については遅延損害金が請求できるので、「それではこれ以上かかるなら遅延損害金を上乗せします」と宛先に法務含めて連絡したところ、翌日支払い通知がありました。
やればできるじゃない。退職前に出してくれれば楽なものを、退職後になったが故に確定申告必須になったり、源泉徴収税がちょっと上がったり、色々面倒でした。
A社について、社としてのコンプライアンスはしっかり守ろうとしていると感じています。現場レベルではボロボロですが。
結局ハラスメント上司は今もA社に残り続けているし昇進もしたらしいけれど、配下社員の労働時間は人事が厳しくチェックしているとか何とか。
遅くまで在社してメールしてたのは証明出来るけど、 ダラダラ残ってたわけではない証明はどうしたの?
すごいなー。 自分も先日辞めた会社でサビ残の嵐だったし辞めるその日まで働かされて有給消化0日だったけどその元気と勇気はなかった。 そんなにもらえるもんなんだな…。