ようするに迷宮をひたすら潜る話が好きなんです。
と、いうわけでまだ読んでいないそんな本が知りたいのです。
現代的に言うならVR版の『ウィザードリィ的な』ゲームに興じる主人公達を描いた話し。
ちなみに、システム的に盗賊は弱いが、中身の意思が強いので、作中では異様なタフさを見せつける。
地下の深くに学校があって、当然魔物が徘徊しているし、トラップも存在する。
自然、通学する為には悪意あるダンジョンを通らなければならない女子高生の話。
街の住民である担任は忍者、友人は気闘者、剣士などだが、主人公は引っ越してきた為、普通の女子高生である。
現実では国亡の危機が近づきつつある一方で、夜ごと語り部は物語を紡ぐ。
マンガの方はWIZ的な、というかTRPG的な世界を飛び出して彼岸に走り去ったので、WIZ的成分は小説版の方で。
ちなみに、実はニンジャマスターガラは主役ではなく、表紙の女の子剣士(種族は獣人)の方が主役である。
ガラはあくまでオブザーバー的な立ち位置を堅守している(強すぎるから)。
あれ、意外に少ない。
なんかいっぱい読んだ気がしてるのにな。
WIZのノベライズは当然抑えているンだけど、実は迷宮シーンより登攀シーンの方が好きなのは秘密だ。
他にあったら教えてください。未読なら多分きちんと読むんで。
それこそ「和風Wizardry純情派」(Web連載時のタイトル)こと『迷宮街クロニクル』がある 実は書籍版は買ったきりまだ読んでないけど、Web版はかなり面白かったよ 京都に出現したダンジ...
オモシロそう。 読んでみます。 そんなのが好きなのです。
薔薇のマリア 灰と幻想のグリムガル
ありです。 二つとも読んでみます。
他の増田の推薦にもあったけど十文字青の「薔薇のマリア」はオススメ。 最近アニメ化した「灰と幻想のグリムガル」の原作者の方の作品です。 迷宮を攻略するという点もそうですが...
ありがとうございます。 他の方に勧められた『迷宮外クロニクル』がkindleになかったため、後回しにして『薔薇のマリア』を検索しました。 全27巻という大ボリュームにくらくらします...