子供の頃からアニメを見ていた。とりあえずアンパンマンみたいな所からドラえもんやセーラームーン、深夜アニメを見る前からアニメ好きだったのだ。
中学に入った頃、周りに合わせようとドラマを見てげんなりしてしまったことがある。その後もドラマに再挑戦しては不快な気持ちになっているのだ。今ではドラマ嫌いにまでなってしまった。
正義ぶってる奴、自称型破りの偉そうな奴、根性論馬鹿、精神論馬鹿
なぜいちいち登場人物が癇に障るのだろう。
祖父が見てたサスペンスも、あれだけ不快な犯罪者を描写した上で復讐をさせ、ただ人殺しはよくないで終わらせることへの気持ちの悪さがあった。
おやくそくと言うのはアニメだろうとドラマだろうとあるはずなのに不思議なものである。
それが海外ドラマだと感じないのがさらに不思議なのだ。たぶん吹き替えで声をつけてる人たちが耳障りよく伝わるようにしているか、字幕を追ってる分、感情への意識がうすれてるのかもしれない。私は声への苦手意識が強いのもあるが、それだけではない不快感をドラマに感じている人は他にもいるんだろうか。
追記
ブコメのコメント見れて納得しました。記憶の想起が強いんだと思います。
演技力の話なんかは語れるほど見れてないんでなんとも言えないんですが、
俺も合わないよ 吐き気もするし、金払ってでも見たくないくらいだよ (例外はある) あれは一部の女性層に受けるように最適化されていると思うが それだけじゃ説明しきれない気も...
同じく「苦手を通り越して気持ち悪い」。理由はいろいろあるが、最大の問題は自分にあるんだろう。 人が泣いたり喚いたり陶酔したりする「ドラマチック」な人間見ると寒気がする非...
アニメ、海外ドラマでそういう描写があるのは平気なんだ。海外ミステリーも平気で、アニメも日常物はほとんどみない。でも日本のはジャンル問わずすごい苦手意識が強い。嫌なら見...
案の定ドラマに出ている俳優が下手だからというブコメがぞろぞろ沸いてきたけど 声優さんがドラマでやるような現代劇に出てきたら違和感ばりばりだと思うぜ あくまで平凡な会社員だ...
私だって苦手。というか嫌い。 女同士のドロドロとした恋愛模様とか、すっごく不快。っていうか怖い。
徹夜とかして慢心相違のはずなのに名句ばっちりクマも髪の乱れもないドラマの中の石原里美をみてこないだそんな感じのこと思った
海外という遠くの異世界を褒め称えて身近なものほど自虐主義に浸れば満足できる、見る目のある自分って素晴らしい それが評論家ってものさ