自分的には爺様へのがん治療への対価8000ccでノルマ達成したし、知人か本人が大事故でもくらって輸血でもされない限り、もう献血しない。さて、本題。全都道府県でやってるか不明だけれど、一回でも献血したら毎年毎年似たような手紙が送られてくるのね、確かに全献血量の半分以上どこから献血マニアによって献血供給は回っている部分はあるからリマイダーとしてお知らせする行為を全否定するつもりはないけれど、ご新規さんを開拓する気はないんですかね?はがきみてうんざりするのは、献血スタンプやら記念品、おかし など全くもって不必要な物なのに、送ってる担当者側はこんなクソみたいなもので”釣れている”とでも思っているのでしょうか。30年くらい太古の昔のプル型マーケティングの典型をみるようで、痛々しくてつらいです。
駅前でかぶり物や看板建てて「献血ー献血ー」と雇われているかわいそうなプロレタリアート、彼らは確か政府の緊急雇用創出事業だかなんだったっけ、とにかく最低時給寸前で一時的に雇われてるなんだかよくわからない存在で、これまた、どうしてこうなったのか赤十字本体から拠出されている無駄金です。呼び込み行為のような短期的アプローチよりも、さっさと中高生あたりに次の二点、1点はフローが基本的にタイトであること-血小板は献血日含めて4日、赤血球は有効期限は21日間であるものの在庫量は3日程度とか-、2点目は国防的見地から外国頼みにするの事態を生じさせない、を長期的に教え込むほうがマシです。
アイスクリームとか清涼飲料はゴミなので対価として(対価でもなんでもないですが)要りません。献血後に必要なのは血液のもととなる栄養素です。飛んだ血液の分だけ造血幹細胞にがんばってもらわないといけないのに、直後に送られてくるものは砂糖水ばっかり。もっとましなものを提供する配慮はできないのでしょうか。アイスなんて囓ってよろこんでいる人いますが、あんなのは急激に血糖値を上げるだけのジャンクであって日本人のか弱なランゲルハンス島β細胞を疲弊させます。自販機も、どこもかしこも○○・○ー○ばっかりで困りものですが、コーヒーは論外、コーンスープもただのジャンク、水か野菜飲料があればかろうじて飲めます。
2020年から2030年あたりにかけて需要がやばいです。いざとなれば、どこの国でもやってる病院への献血機会の提供、献血者への実質的な見返りの拡大 なんかで乗り切るつもりでしょうが、現状やっているヌルい献血キャンペーンはやる気がまったくみえないとしか言えません。
それほどの献血リピーターなら、言われるまでもなく知ってるとは思うが、 知人はともかく本人は輸血したらもう献血できなくなるじゃろ
マニアじゃない。義務な。100回以上がマニア。500回くらいが.1%くらいの領域、1000回(400リットル)前後が理論的最大値あたり。
2020年から2030年あたりにかけて需要がやばいです。 ほほう こういう話は面白い