2014-06-14

ネットで増殖するアフィ嫌い 共通するのは1円も損していないのに『被害者意識』が異常に強い

最近ネット上のあらゆる所で起こっているアンチアフィリエイト活動、彼らの言動そのままを記すこととする。

アフィリエイター寄生虫ヤクザネットの癌です! 早く死んでくれたまえ!」

「いつまで邪魔広告を貼るつもりだよ? アフィつけるなら閉鎖させてやろうか?」

聞くに堪えないこれらの罵詈雑言は一般サイト管理人に絶え間なく聞こえてくる言葉である

本来、有料サービスでないサイトで金銭や個人情報要求していないにも関わらず、

彼らはサイト広告が掲載されているだけで『被害者意識』が強く生まれてしまうという。

その表情は興奮に満ちていた──。嫌儲(アフィリエイトを嫌う人達俗称)のオフ会で取材をしてみると、

自分たちの行動原理は、彼らの弁でいえば“正しいインターネット上”。嫌儲民自称し、インターネット

で仲間を集めて日々、アフィリエイトをつけているサイトと戦っているという。

どういった素性の人たちなのか。詳しいジャーナリストがいう。

「当初は貧しくて仕事がない若者が中心でしたが、最近では普通サラリーマン公務員主婦中学生から高齢者までと幅広い層が

参加しているようです。彼らはみな自分たちは“被害者”だという共通認識を持っていますアフィリエイター不労所得が月に何百万もあり、

彼らにステルスマーケティングなど流行ネットストリームを牛耳られており、今のネットアフィリエイターに支配されているといった情報

インターネット上で入手して、それが真実だと思い込んでいる。その“奪われたネット”を取り戻すために正義の活動をしていると信じているのです」

嫌儲民には自分たちが情報サービス享受しているという意識はない。

しろ自分たちが欲しいモノは誰かが無料奉仕してくれるのが当然”と思い込んでいるのだという。

その意識嫌儲という名前からも読み取れる。

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排斥デモ参加者 自分被害者で失われた権利回復活動と主張

http://www.news-postseven.com/archives/20130625_195941.html

  • 楽しかったけど無駄は無駄ってことでいいでしょ 無駄を楽しめるようになるのが大事だろ 遊びを有意義だとか説いてるやつのほうが 自分が面白くない遊びは屁理屈を並べてこれは無駄...

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