2014-04-17

パートナーを作るのって難しすぎる

10代終わりかけくらい、見た目は十分すぎるくらいにはかわいいと思う。

彼氏がほしい。夜寝られないときとかに、アドホックに知り合いからリソース収奪していくにも限度がある。

彼氏必要だ。

求める条件としては、人っぽい話ができて、かまってくれること。あとできれば性的なことも体験してみたいし、話が合えばなおよい。

それくらいか。

必要なのだからやる気はある。

ちょっとくらい見た目が2004年っぽくてもいい感じのウェブサービスがあれば使ってみるし、TwitterのBioもSingleであると明記し、パートナー必要であるとも書いた。

でもちょっと考えてみると、パートナーを作るには、大量の、めんどくさい、そして難しいステップを踏む必要がある

ざっくり言うと、とりあえずまず出会いがない。

学校職場地域コミュニティ趣味コミュニティ、まぁそんなところだろう。

学校、これはちょっと、いろいろあって難しそうな。

職場社会に出れば即死することを知っている程度には私は情弱ではない。

地域コミュニティ、おばあちゃんのお遊戯にはそんなに興味がない。

趣味コミュニティ、私の趣味はそもそも日本語の言及があんまりない。

じゃあこれ以外から探すとなると、たぶんウェブ上のどこかにはあるのだろう。

それ以外ではちょっと思いつかないし、ググっても私のような若年層をターゲットにしていると思われるようなものはなかった。

そしてウェブ上のそれも、私の検索力ではとても見つけることはできなかった。

おそらく見つけたとしても、脳内spamフィルタがとてもよく仕事をしてくれているのだろう。

考えてみれば当然か。だって出会いっぽい話なんてフィルタリングされるでしょう。

まずここで詰んでしまうけど、仮にここを突破したとしよう。

コミュニティに対しての適合の確認、調整が必要かどうかの判断、調整が必要ならそれだけのコスト負担するかの判断、このリストさらに続く。

長くなりそうだからこのへんでだるくなってきた。

で、コミュニティへの参加と受容が済んだとして、次はターゲットの選定に同じようなリストが続いて、ターゲットが選定されれば上のリストと同じようなのが個人スケールで続いて、

たぶんそこまでして、さらにうまくやれば、なんかいい話し相手ができる。

ここまでやって最初に書いた知り合いと同程度の利用が可能になる。

そこからさきは、しらない。

パートナー定義をしなくても、あーこれはパートナーだなーって思う関係性はあるわけだから、そういうのを目指せばいいんだと思うけど、

あのパートナーっぽさはどこから出るのか調べて、そこを目指すようにがんばればいいんだと思う。いまのところ雲をつかむような話だからよくわかんない。

たぶん妖精さんが私は使ってさえいないfacebookステータスをIn a relationship(個人的にはIn an open relationshipという選択もあるらしいしそっちのほうがいいけど)に変えてくれたらそれで固定されるんだろう。

tl;dr:

私の読んだ長大24ステップガイドでさえあきらかに抜けているステップが多い。きちんと補完したらうんざりしてきた。

おしゃべりできる程度のお友達になった後の後半に至っては想像もできないから補完もできない。

とりあえず第一の障害は出会いがないこと。

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