2011-05-02

駄目駄目な人生

僕は会社2009年会社都合でやめた。

それからというものウェブデザインを学ぶために専門学校に通ったりして一年過ごしてきたが、

就職活動をやってはみたものの僕を採用してくれるところはなかった。

いくら就職活動をやっても難しそうなので今は人材を必要としている介護仕事に従事するために

新たに専門学校に去年から通いだしたウェブデザイン学校自分で払ったが、今回は親の助けを借りた。

学校に入ったら入ったで女子が多くて別にうれしいわけではない。

モテないし、影でキモいと言われていたりするもんだから全然充実していない。

からはいじめられっこで中学時代でもそんな感じだったかな。

廊下をいつも歩くとき女性に何を言われるかわからいから下のほうを向きながらいつも歩いている。

たまキモいって普通に言われてさらに僕の下を向く角度が鋭角になる。

バイト介護関連のバイトをしていて、僕は普通の人よりも仕事ができないからあまりシフト

入れてもらえないまま一月に一回くらいの頻度でバイトに通っている。雇ってくださっているだけ

ありがたいが、自分がどうしても仕事が出来ないことに対するコンプレックスによって

そこの現場に行くのが億劫になっていたりしてホントにどうしようもない。

はないし、たとえばレクレーションの係りのときは何をすればいいか自分で考えて行動することができない。

このままでは悔しいのでせめて力だけは人並みの力があったほうがよいかと思い今日からキントレを

はじめたが、これも正直続くかどうかなんてわからない。

僕は一月に一回の割合でバイトに入っていてもうすぐ一年が経とうとしている。

その間に新しい人が来て僕よりも仕事が出来てしかも年下で頻繁にシフトを入れてもらえている様子を

見ると本当に悔しくてなけてくる。

この駄目駄目さを見るに漫画ボーイズ・オン・ザ・ラン」の主人公 田西を思い浮かべたが、僕は彼の

足元にも及ばないくらい駄目駄目だと思う。 何かひとつのために努力しようとか、がむしゃらになろうとか

そういう覚悟みたいなものもない。

正直、このままでは何も変わらない。

田西のようにがむしゃらに何かできるものはないだろうか。

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