イデオンと∀は節々似通ってるけど(というか企画段階でもそういうノリだから)どうしてここまで真逆なんだろうなあ
禿の心境が変わっただけじゃないと思うんだよな。初期段階ではもっと凄惨な落ちになる予定だったらしいし・・・
iPadを買って何かと話題の電子書籍(有料でダウンロードするもの)に触れてみたが、思っていたのと違っていて落胆が大きかったので、電子書籍はかくあるべきだ!と感じた点について記しておく。
結論から言うと、「金を払ってダウンロードした電子書籍は購入者の所有物として、購入後は購入者が閲覧環境に関わらずいつでも自由に読める」ということを電子書籍の最低限の常識としてくれないとやってらんねーぜこっちは!と思った。
例えば電子版のVogueを購入してみたのだが、アプリの起動時に何故か通信を始める。Wi-Fi等の通信可能環境下であれば当然通信終了後に問題なく読めるのだが、通信環境下でない場合、通信中のアイコンが点滅した状態から先に進まず閲覧モードに入ることが出来ない。後になって、通信環境にない場合はiPadを「フライトモード」に設定することによって起動時の通信を回避できることに気づいたのだが、そもそもこのような設計仕様となってしまうのは、「購入後でも起動時に通信が必要な仕様としてしまうと、読書環境の自由度を制限することにつながる」という認識が配信者側に足らないのが原因であるように思う。
また、ソフトバンク提供のビューンも同様に、閲覧するためには通信が必須である。Wi-Fi環境でダウンロードしておいて後で読む、という使い方は完全に出来ない(フライトモードでも通信回避は不可能)。
Vogueの場合は単純な設計ミスまたは説明不足だと思うので今後改善されて俺が思うあるべき姿に到達するだろうと思う。
問題なのはビューンだ※1。閲覧環境や内容に制限がある代わりに、月額はホンの数百円というビジネスモデル。定額料金を毎月徴収し売上を確保するためにこのような仕様にしているのだと思うが、内容はまだしも閲覧環境に制限があるのは書籍としては致命的な欠陥である。金だけとられて手元には何も残らないと感じる人が多いのではないか。
つまりは、電子書籍は購入後に閲覧環境に制限のないオンデマンド配信を絶対的な主軸として展開してくんないとユーザーはついていけないよということ。月額基本料金形態は絶対的に支持出来ない。
「金を払ってダウンロードした電子書籍は購入者の所有物として、購入後は購入者が閲覧環境に関わらずいつでも自由に読める」これが動かすことのできない大前提であるべき。で、これで採算が取れないというのなら単純に単価を上げるとかね※2。権利保護が不安ならまぁ読める期間を1年とかに制限するとか(これはユーザーとしてはちょっと不満が出るだろうけど)。
とにかく、ビューンのような月額基本料金ビジネスが電子書籍配信のスタンダードになって、電子書籍の可能性が潰れるようなことは絶対に起きて欲しくない。
=========
※1:さらに言うと、ビューンは「地球の歩き方」も読めて、「ああ、こういう旅行ガイドブックは電子のほうが旅先でかさばんなくて超いいな!完全版欲しいなー」と思ったのだが、例えば出版社側が「ビューンで読めるので完全版の配信予定はございません」とかなったりしちゃったらこりゃ最悪だぞ!と危惧している
※2:紙書籍より安くなきゃいけないなんてことはないからね。電子のメリットが発揮されてたら紙より高くても買う人は買うと思う。
>でも喪女は非モテみたいに気違いじみた男叩きに走らない。
一時期喪女板を見るのが趣味だった身として稚拙な分析をさせてもらうと、女は非モテになる過程で「エネルギーを失っていく」傾向があるように思える。
「いつまでたっても彼氏ができない」→自分が魅力的じゃないからだし諦めるか
「男の同級生にいじめられた」→怖い、関わりたくない
「陰口をたたかれた」→そうか自分は女として価値が低いからおとなしくしていないと
「遊んでたり派手だったりする同性に貶められた」→そうか私は恋愛する権利がないのだ
みたいな。一例だけど。
非モテ男性でいうところの、じゃあ女に何かしてやろう、とか、女がこうだからけしからん、みたいな「怒りや怨恨」っていうのがあまり無いのは、それ自体エネルギーを必要とすることだから。
男女問わず余りにも嫌なことがあって怒る気力すら無くなるってあるでしょう。
そんな感じで。
女はひどいことされたらそのことに対して防衛線を張るだけのエネルギーしか残らない。
だから、別の角度から見ると、男性の非モテのほうがよほど改善の余地があると思う。
ミソジニーするだけの気力がまだ満ちてるんだから。
といっても一度異常な方向に向けたエネルギーをまともな方向に向けるのは大変だから、あくまで「余地」だけど。
イギリスで口蹄疫が発生して以来まったく日本には入っていないし、口蹄疫と狂牛病のダブルパンチで牛の数が減って今はまだ輸出どころじゃない。
性病怖いならM性感へ行くんだ!
受身しか出来ないから粘膜の接触が無い!ということは性病の危険が無い!
さらに手コキでいかせてくれるから童貞も守れるぞ!
そもそも一度も手にいれてもいないのに比較する事はおかしくね?
文庫本見開き:14.8×21cm(A5)か、新書見開き:17.3×21cm位の
iPad は持ってみたら、ちょっと大きい感じがした。
Kindle は持ったことないし、見たこともない。
一般の店舗では売っていないサイズを着るくらいだとデブ専に入るのではなかろうか。
伊勢丹新宿店で言うところの「クローバープラス」、通販ならニッセンの「スマイルランド」。
とりあえず17~19号くらいまでは市販されていることが多い範囲なので、19~21号あたりからではないかと推測。
個人的には政治家から現金をもらったかどうかに問題を矮小化されてしまいがちなのがおかしいように思う。
直接現金もらわなくても政治家から極秘情報もらってそれのおかげで新聞雑誌の記事や書籍にして金儲けできてるわけだから、これだって小銭をもらうよりはるかに大きな便宜供与になってるのに、なぜか問題視されない。間接的で回りくどければ問題視しなくていいなら、結局「ばれなきゃいいだろ」といってるようなもんなんだが。営利企業の記者やプロのジャーナリストで政治家官僚から非公開情報もらってる奴には機密費問題を批判する資格はないといいたい。