はてなキーワード: 同人とは
嫌儲思想というか、クリエイターの神格化というか、そういう意識が強くて
そもそもメディアミックスが何のために行われるのか、誰が金を出しているのか、ってビジネスの観点が全くないよね
日テレも小学館も他のテレビ局も出版社も、別に原作者と原作ファンを満足させる為にドラマを作ってるんじゃなくて金儲けの為にやってるわけだし
ビジネスってのは金を出す人(ここではスポンサー)が一番偉いんだけど
そういう人たち、その前提がそもそも分かってなくて「原作者は神!だから原作者が一番偉いし尊重されるべきなのだ!!」で思考停止してる
でもビジネスってそういう構図で動くわけじゃないんだよな
こうやって「金儲けのため」というと嫌儲な連中が反発するだろうけど、世の中金なきゃ何もできんのよ
漫画雑誌だって維持できないし、売れるかどうかも分からないコミックスを出す事もできない
この作者だって小学館やそれ以外の出版社を利用して商業漫画家として活動してきたわけだし、これも商業雑誌で描いて商業コミックスとして出して貰った漫画だろう
出版社の「金儲け」を否定するなら雑誌は廃刊だしコミックスは同人誌として出すしかなくなるよ
個人的には好きなことだけやれる同人的な世界から資本主義化された出版業界に飛び込んだのは原作者自身なのだから(そしてそのおかげで金儲けもできているのだから)、金儲けを第一に考えて漫画家も働けば良いんじゃないのとは思ってしまう
それが嫌なら同人でやれば良い
テレビ局は視聴率のため、スポンサー集め(金集め)のために働いている(最近は動画配信で儲けるためにも)
出版社も本を売るために働いている
一方原作者は金儲けとは少し違う論理で働いている(可能性がある)
原作をしっかり守ることが最優先事項になるのは基本原作者だけだ
その最優先事項を守るために一切折れない"厄介な"原作者の場合、原作が守られなかったら企画が流れても良いと考えるかもしれない
ちなみにドラマ視聴者も別に原作に忠実かどうかなんてあまり興味はない
ワンピースやドラゴンボールみたいに国民的漫画なら話は別だが、国民的漫画でなければ原作を知らない人のほうが多いから
ビジネスを進める人たちからしたらそんな金にもならないことで金になる仕事を潰そうとしてくるのだから厄介者扱いされるのは当然だ
脚本家だって芸術家気質で言うこと聞かないことだってあるじゃないかと思うだろう
仮に脚本家が芸術家気質でもドラマを作り上げたいという目的は共有できていてテレビ局と出版社と同じ方向を向いている
たとえ原作者と同じめんどくさい芸術家気質の人間でもそこに差が生まれる
そうなるとテレビ局や出版社もやめたがる原作者より落としどころを見つけようとする脚本家の方を味方だと認識する
結局原作者だけが金儲けやドラマ作りより優先したいものを持っており、それを目的としているからドラマ制作関係者たちから煙たがられる存在になってしまうのだと思う
個人的には好きなことだけやれる同人的な世界から資本主義化された出版業界に飛び込んだのは原作者自身なのだから(そしてそのおかげで金儲けもできているのだから)、金儲けを第一に考えて漫画家も働けば良いんじゃないのとは思ってしまう
嬉しすぎる
昔は50ページ描くのに半年かかってもう最後の方描きながら飽きてきてた
最近やっと筆が速くなってきた
新刊50ページあるけど、2ヶ月で30ページ以上のペン入れ余裕で終わってる。
自分でも感動。
→正面顔とかいちいち下書きしてたけどよく考えたら直でも描ける。下書きいらん。ネームのまる描いてチョン時点で表情若干メモ程度に入れとく。
最近は正面以外も絡みシーン以外は下書きなしで描けるようになってきた。
★ペンの上の方を持つ
→ペンの持ち方の癖で、下の方を持ってちまちま描く癖があったけどやめた。
上の方を持つとザカザカ速く描ける。ネームの時はその描き方してるじゃんということに気づき、ペン入れでもその方式を採用。
★作業用BGMに漫勉を流す
→モチベが上がるし漫画家ごっこに拍車がかかって本当に楽しい。
★創作意欲が湧く絵を見る
描けねー興味ねーなんだこのコマやる気失せたわって思った時に見る。
すぐ描きたい!って気持ちになるので、やる気が復活するまでのダラダラタイムによるタイムロスを防げる。
はー楽しい
@k_cross▼ネットなかったらなかったで 2021/02/19 22:41
@k_cross▼過ごしやすい気もしますけどねー 2021/02/19 22:41
@k_cross▼Twitterとかオタ界隈に割と嫌気がさしてるとそんな感想が 2021/02/19 22:
@k_cross▼やや愚痴なんですが、最近スマブラでゼノブレイド2のヒロインが参戦決定しまして 2021/02/19 22:51
@k_cross▼純粋にゲームとして喜んでるのに、その話題にはにわか同人屋さん方のエロ絡めの話が付随してて結構イラっとくるといいますか 2021/02/19 22:52
@k_cross▼全年齢向けなんだから出てくるなよと…… 2021/02/19 22:52
@k_cross▼Twitter使う必要もないという話でもあるので、とても羨ましいですね 2021/02/19 22:53
T★…個人的にはエロ同人も好きですけどな 2021/02/19 22:53
@k_cross▼エロ同人、まあ僕自身がエロ同人作家なので何ともと言う感じなんですがw 2021/02/19 22:54
@k_cross▼ちゃんと主人公ヒロインがいるのに、汚いおっさん竿役にして…… みたいなのって、二次創作の最低限の「ファン活動」って建前すら守ってないよねと思いまして 2021/02/19 22:55
@k_cross▼かなりどうかと思います 2021/02/19 22:55
T★あ~、その辺は性癖とか色々ありますからなぁ 2021/02/19 22:55
T★そういう形に興奮する性癖と思うとそういう人がいること自体は否定できませんしな 2021/02/19 22:5
@k_cross▼いや、人の作品を玩具にする時点で最悪では…… 2021/02/19 22:58
@k_cross▼性癖は仕方ないけど二次創作でやるなといいますか 2021/02/19 22:58
@k_cross▼性癖の問題ではなく、その身勝手な性癖を人のもので身勝手に解消しようとするのが問題といいますか 2021/02/19 22:58
@k_cross▼性癖は自由とかいうお為ごかしで誤魔化す様な問題ではないので 2021/02/19 22:59
@k_cross▼すみません、ヒートアップしました。 2021/02/19 22:59
@k_cross▼とりあえず今の話に納得できなかった方、魔物娘図鑑では変な二次創作しないでくださいね 2021/02/19 23:01
@k_cross▼skebに禁止された性癖で頼むのもやめてくださいね 2021/02/19 23:01
@k_cross▼それの何が問題が? と思うのって、完全に著作権意識とか二次創作に対するスタンス軽すぎて感覚麻痺ってるので 2021/02/19 23:02
@k_cross▼いや殲滅とかではなく関わりたくないだけなので 2021/02/19 23:02
@k_cross▼とりあえず今日はヒートアップしてしまったので、強くあたってしまったTさんに謝らないと…… 2021/02/20 02:22
@k_cross▼僕がヒートアップしたタイミングですね。謝るのは自分でと思うので、その要件だけよければおつk絶え頂ければ 2021/02/20 02:27
@k_cross▼少しだけこんばんは 2021/02/22 21:41
@k_cross▼この度は私の軽挙な言動で多大なご迷惑とご不快な気持ちを与えてしまい申し訳ございません。 2021/02/22 21:43
@k_cross▼特にTさんに関しては殊更攻撃的な態度をとってしまい、困惑され、ご不快な気持ちになられた事と思います。深くお詫びさせて頂き、今後同じ事のない様に努めさせて頂きます。 2021/02/22 21:45
@k_cross▼また、Aさんに関しても直接この件にしてお話したわけではないのですが、こういった様な発言を度々咎めて頂いており、それにも関わらず私がこういった事を行った事にとても失望されての事と思います。長らくの間ありがとうございました。最後にご不快な気持ちにさせてしまい申し訳ございませんでした。 2021/02/22 21:47
@k_cross
·
12分
僕の嗜好はよく繊細呼ばわりされるけど、嗜好の好き嫌いで人を繊細扱いする人、大体「ぬいぐるみの首をもいでゲラゲラ笑える」なら繊細では無く「首をもがれたぬいぐるみ、首をもぐ行為にうわぁと感じる」と繊細…みたいに「他者の痛みに鈍感か敏感か」を繊細の基準にしてるのおかしくない?って思う
@k_cross
一方でそういう人は神経が太いのかと思いきや、「自分の痛みには敏感」な傾向にありますし……
わざわざ繊細呼びしにくるのも、自分の拒否された気分になって痛かったから捨て台詞を吐いてるって話ですし。
@k_cross
逆に全然そういうのわからん子と付き合うべきなのかがメインで知りたい。
スペックは32歳。男。178cm75kg。
アニメは大体期にやってるやつは全部見る。
ソシャゲはFGOとアークナイツと学マスとFANZAのエロブラゲ3本ほど、加えてマスターデュエル。
紙の遊戯王は大会もたまに出る。天盃とエクゾディアとマドルチェ握ってる。
映画はやってるやつは大体見てる。
今の町山は載ってるけど柳下は載ってない映画秘宝も購読している。好きな映画はワイスピ。
三谷幸喜も地味に好きでアイツのやってる劇もたまに行く。
skebには毎月10万くらいfamtia,ci-en,ファンボは月3万くらい。
ライブはアイマス、ラブライブを中心にアニサマとかアニマとかアレ系はいく。
アニクラは何回か行ったけど合わんかった。
コミケ、コミティアは大体行けば10万〜30万くらい使う。エロ中心。
でもデカパイも好きです。
なお実家ぐらしで、昔ハヤテのごとくのハヤテに憧れてたから掃除とか料理はクソ好き。
こんな感じなんだけど、どういうタイプの女性と付き合えばいいのか検討もつかん。
子供は滅茶苦茶欲しい。
こんな感じなんだけど、どういう系の女性が向いてるのか教えてくれ。
あんまり多く語られてないが、初期のゴールデンカムイは明らかに「山賊ダイアリー」とかのジビエブームの流れに乗っていた。
公式切り抜きがネットのミームになったり、そういうところから徐々に認知度が上がっていった作品だ。
今では評価が固まり過ぎて「多様性が」とか「歴史評価が」とか、批評的にお利口な語り口でばかりその魅力が語られるが、実際に初期から連載とその人気拡大を追っていると、ゴールデンカムイにはそれだけでない多様なフックと、それをタイミングよく引っ掛けるそれこそ漁師の神業がふんだんに見られた。
ゴールデンカムイの受容(需要)の変遷をまとめることによって、長期連載漫画が当たるためにどれだけ多くの仕掛とチャンスを要するのか、改めて考えてみたい。
2014年8月、連載始まる。 増田はこの頃はまだ読んでいない。
1話ははっきり言って、刺さる人には刺さるのかも知れないが、古臭い冒険ものの空気しか感じられない。
「露助」と差別語を使う戦争帰りの主人公。囚人を殺して皮を剥ぐ猟奇趣味。まだ頭身の高い美少女のアシリパ。
一部のネクラには受けても、一般には忌避される湿っぽいダークさが作品を包む。
キャラクターも、薄汚い囚人たちに、死をも恐れぬ兵隊、そのトップの怪人中尉と、マイナーさは否めない。
しかし、連載数話目から、この漫画にはちょっとだけ流行の要素が入ってくる。「ジビエ」である。
当時は「山賊ダイアリー(2011〜2016)などの猟師ものが密かにブームを迎えていた。
あるいは、同時期(2011〜2019)のメジャー作品として荒川弘の「銀の匙」など、「命をいただく」をテーマにした漫画も人気を博していた。
ゴールデンカムイはこの流れに乗って、「冒険をしながら猟師生活を見せる」というストーリー構成で注目を集めていくことになる。
ニコニコ静画のタイムスタンプによると、ゴールデンカムイの公式切り抜き漫画「アシ(リ)パごはん」第一回が掲載されたのは、2015年1月となっている。
初回は「リス」。可愛らしいリスの皮を剥き、ミンチにしていく様子がコミカルに描かれるシーンを作中から数ページ切り抜いて公開した公式の切り抜き漫画である。
これが、受けた。
チタタプ、オソマ、ルイベなど、アイヌ語の食べ物の名前が広く知られるようになり、アシリパがアザラシをしとめるシーンなど、コミカルなカットがネットミームにもなる。
しかしこの頃もまだ、一般受けする漫画とは言い難かっただろう。なにせ「山賊ダイアリー」のような、「命をいただく」テーマ自体が重すぎる、マイナーメジャーのものだ。キャラクターも男臭い変態だらけで「ホモソ受け」という感じは強く、牛山も女を武器にする卑劣漢だった。(このマンガがすごい! 2016 オトコ編 2位、マンガ大賞 2016 大賞)
増田自身、この頃作品を知り、アシリパごはんは面白く読んでいたが、金塊探しというメインストーリーにはまったく興味が持てず、長いこと本編は読まずじまいだった。
10巻頃まではこの漫画はこういった男向けの要素だけで進んでいく。変態的な囚人、覚悟を決めた簡単に死ぬ兵隊、「命を食らう」生活感。
しかし、ここにきて大確変要素が加わる。プリンス鯉登、心に闇を抱えた尾形などの、圧倒的に乙女受けなキャラクターやエピソードが増えたのだ。
彼らのシーンを見た瞬間に、増田は「あッ、これはジョジョみたいに腐女子アンテナにひっかかるゾ」と確信した。
今となっては当たりも当たり。SNSで「ゴールデンカムイ」を検索すれば9割女性向け同人イラストという現状への変動がこの瞬間に確定したのである。
そして本作はこの勢いを掴んだまままさに滝を遡る鯉のごとく大作へと変貌を遂げていく。
シリーズ前半のクライマックスとも言える網走監獄編を見事なテンションで描ききった本作は、アニメ化(2018)、手塚治虫文化賞 マンガ大賞(2018)、大英博物館の特別展においてキービジュアルを飾る(2019)など、大躍進を遂げる。
アニメシリーズは海外配信も好評で、海外にもファン層を広げる。
大英博物館の展示では、「女性を表している点。(中略)アイヌという少数民族の文化を描いている点」など「ダイバーシテイの理念を体現する作品になっている」を評価されキービジュアルに選ばれたとされる。
「多様性」や「文化歴史描写」に優れた名作という評価は、この段階で確立された。
網走監獄編で大きな波をひとつ越えたあと、人によっては中だるみと言われる樺太編に入る。
すでに確立された名声を揺るがすような劣化も見られないが、特に新しい要素が受けたわけでもないので話題は少なくなる。
このあたりで増えた要素と言えば谷垣を中心に多用される「ホモギャグ」である。
増田の受け止め方としては、「文化的な名作」扱いに対する作者の反発と言うか、何かヤケクソなものを感じる。
宇佐美の「◯◯探偵」に至っては常軌を逸しているというか、ここだけをもってして「文化的な作品」として他人に勧めることは出来ないだろうと思う。
しかしこれもある意味で時代は掴んでいるのかも知れない。一部のラディカルフェミニストを中心に、この過剰な下ネタが「セクハラのミラーリング」として全面肯定される現象も見られた。ほとんどの人には、ホモソーシャルの笑いの延長にしか見えないと思うが。
清濁合わせのみ毀誉褒貶を越え、本作は2022年に連載終了を迎える。
作品としては大団円だったものの「文化的」という名声を得すぎた故の重箱の隅をつつくような批判が最終回のいくつかの描写につけられた。
単行本化に際してそのうちのいくつかは修正され、うるさ方もそれで納得したのか、今では「文化的」で「多様性」を表現した、歴史に残るすばらしい名作という評価がほぼ揺るぎないものになったように思われる。
しかしその8年にも渡る連載期間を省みれば、このようにさまざまなフックと変化で客を掴み、興味を維持し続けてきた結果のことなのであって、ただ「綺麗な作品」(と思う人もまあいないとは思うが)を描いたから評価されたというような単純な話ではないのだということは覚えておきたい。
トラバもブコメもだけど、「自分の趣味にあった部分」だけが評価の対象じゃないと許せないって思考回路のやつ、キツいわ。
「血なまぐさい男受けだけじゃ同人受けや海外受けまで広がらなかったよね」ってことが書いてあるのわからん? 日本語わからん?
根本的にこの文章で書いてあることが何かということが理解できてないと思うので、自分が機能的非識字だと認識した方が良いよ。
クライマックス付近の無料公開で認知を広げたのは書いといても良かったなとは自分でも思った。
所有を主張するからドロドロするんだし
いいねの数を人と比べて一喜一憂するわ、パクりパクられで不毛な争いをするわ、権利関係やカネの話で修羅場になるわ、創作や同人の揉め事は大体所有から来るもんだよ
ないならかくって選択肢がないところをみるにオタクの同人スピリットは持ってないんだな
口あけてエサもってきてくれるのを待つだけで自分では何もしない 動こうとしない
何度でも言うが、俺がインターネット引きこもりオタクと便宜上呼ぶ属性は、オタクの歴史の中では一過性の存在にすぎない。
インターネット登場以前のオタクは自分の足で情報を稼ぐしかなかった。見逃した物は誰かに頼み込んで見せてもらうしかなかった。
そんな古いオタクたちの活動はアオイホノオ(島本和彦)やコミックマーケット40周年誌(なんと国会図書館以外では1館しか所有していない!)で見ることができるが、まあ割と普通の社会的の人らが主である(40周年誌はフォークダンス踊ってる写真が有名ですね)
当時は消費オタクですら十分な稼ぎがないと務まらないのだから当たり前のように働いていたし、創作はギリギリ師弟関係が機能していた。
他の漫画家のアシに入るか、出版社の編集にアドバイス貰うか、何かしら人伝があった。
特にコミックマーケットを始めとした同人誌即売会は各々でムラを形成していた。
それがインターネットによって広く開放され、オールジャンルイベントがまるで公共の物のように扱われ、コミケはビッグサイトで開催されるようになった。
大変素晴らしいことである。インターネットにしか居場所のなかった社会不適合者でもリアルのお祭りに参加できるのだから。
だが繰り返し言うがお前はこれらムラの歴史の一部に存在する者でしかない。
分派していった(諸説あり)女性向けオンリーなどまさしく「社会」であったし、SF本流などは「組織」であった。
オアシスはお前だけのものではない。みんな違ってみんないいのがオールジャンルイベントなのだ。
---
同人作品がそのまま商業上がったり、同人からフィギュアや版権グッズが出たり、エロだとAVだのゲーム化だの横行してる。
かつて平野耕太が盛大に腐した同人ゴロ(誤用ではない)は今こそが最盛期といったところで、同人作家が別の同人作家に発注して本を作るなんてよく見る光景となった。
在野には同人編集者が溢れ、デジタル系同人は音声にせよ映像にせよプロが当たり前にいて受発注行っている。
何らなら商業商流に乗るような作品まで頒布される(まあこれは今更か。音楽系だとよくあるし)
俺はむしろこの辺の外連味にこそ眉をひそめるのだが、好きなことで食っていけるのはいいことなので黙って見ている。
ちなみに売り子のレイヤーからR18DVD写真集を渡されて「使ってください」と言われたことはありますが、粘膜の接触は一切ありませんでした。