はてなキーワード: 拠出とは
国連スタッフがハマスによるイスラエル奇襲に関与していたという話。
「国連スタッフ、奇襲関与か 米、資金拠出一時停止」(https://nordot.app/1123729801589801967)をはじめとした各種記事によると既に職員は解雇されるなど国連側の動きも非常に迅速で、少なくとも国連側はこれを真実と受け止めているのであろう。
現地の平和や治安を維持したり人権を擁護する立場の人間が無防備な一般人への攻撃をしていたと言う話であり、国連への信頼が失墜する案件だ。(だからこそ国連側の動きが素早いのであろう)
それにもかかわらず、1/27(土)16:00時点の圧倒的1位のブコメが次の通り。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/nordot.app/1123729801589801967
国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)職員や帯同する家族まで虐殺した責任をどう取るのかと思っていたら、マジで「国連はテロの一味だ!」と言い出した
元々昨年段階からイスラエルは「国連職員にハマスの仲間がいる」と主張していて、今回はそれがほぼ真実と裏付けられたのに何を言ってるんだと思う。
空に舞う白いハチマキ。
そこにおれの白いハチマキは無かった。
...
「増田団長に着いてきて良かったです! T地区最強! 来年は任せてください!」
「最優秀賞おめでとう! 悔しいけど今年はお前らだったよ、受験頑張ろうな!」
「仕送り机の上においておいたから、明日から勉強頑張りなさい。今日はかっこよかったヨ」
などの、その日を締めくくる素敵なメッセージがたくさん届いていた。
それぞれが立場を違えても、今日という日はそれぞれの人生に違った意味を持って刻まれたのだろう。
おれにはどう刻まれたのだろうか。
深夜練という名の集まりが明日からなくなること。そしてその週末にはもう統一模試があること。
今日までの日々が青春だったと、日が経つほどに強く感じるのだろうなと思った。
しかしそれを認めたく無かった。それを認めると大人になってしまう気がした。
この儚い気持ちを仲間と共有したいが、身体は睡眠を欲している。
そんな中で気力を振り絞り、学寮の友人と語らった。そんな夜だった。
今日を噛み締めたものから、1人、また1人と自分の部屋に戻っていく。
学寮の大広間は静かになっていく。大広間から出ると、その瞬間大人になってしまう気がした。
そんな気持ちのせいで、結局おれは最後まで大広間にいたのだが、遂にあいつは来なかった。
同じクラスで、同じ部活に励み、同じ寮で過ごす、おれが最も今日の感情を共有したかったY田のことだ。
おれはY田に伝えたかった。「優勝はおれたちじゃない。」と。
...
卒業生が資金を拠出する組織があり、その組織が確か設立100年は超えていたと思う。
生徒たちは自身の出身地域別に「地区」と呼ばれる組織に配属される。
中学校の統廃合を勘案せずに、創立当時の区分けを守り続けてきたため、同じ中学校でも、違う地区に配属されることがよくある。
体育祭では、この地区間で「競技」と「演舞」で競うことになる。
競技はみんなが想像する一般的なものだ。100メートル走や綱引きとか。
(なぜかムカデ競争以外の種目は練習することが許されていなかったため、「競技」を中心に活躍する生徒は、青春の多くをムカデ競争に費やしていたのを覚えている)
午前に1回、午後に1回、各チームの応援団が学ランと扇子、太鼓のみを用いた演舞を披露するのだが、その演舞は「創立当時から守り継がれる」ものだった。
日陰のおじいちゃんやおばあちゃんが、高校生の演舞に合わせて手を動かしていることがよくある。それくらいその地域では知られ愛され親しまれたものだった。
また、各地区の団長にのみ、先代の団長から「歌言」が描かれた扇子が受け継がれ、演舞の終わりにその「歌言」を空に向かって読み上げ、その言葉に自身の青春を重ね涙が溢れる大人もいる。
おれはT地区の団長として、そしてY田はR地区の団長として夏が始まった。(イニシャルを用いているが、実際は地区名となる。)
部活でも、クラスでも、学寮でも同じだったおれたちは、夏からより深く話すようになった。
Y田の所属するR地区の演舞は流線的で、とても弱々しく見えること。
おれの所属するT地区のOBがよく菓子折りを持って見にくること。
Y田の所属するR地区のOBは「また最下位だろ?」と嘲笑しにくること。
おれの所属するT地区の深夜練では、演舞がシンプルなので、練習が早く終わりすぎて、喋ったりお菓子を食べたりしていること。
Y田の所属するR地区の深夜練では、「この演舞だしどうせ負けるっしょ」という空気が蔓延していて、1人で頑張っている気持ちになっていること。
「伝統のある演舞のせいで、おれの青春が頭打ちになるのはおかしい。」
そう決断したY田は、100年続くR地区の演舞を変えられないか動き始めた。
まずR地区内でとても揉めたらしい。女子の団長がとても真面目で、伝統を崩すことに猛反発したと。
次にOBと揉めたらしい。先代の団長から、長々しく生々しいメールを受け取っていたところを見せてもらった。
流線的ではありつつも、それがどう美しく見えるか、どう迫力を出すか。
実はR地区のRとは、「龍」のRなのだ。だから流線的であることが求められた。
「Y田のせいで〜」
そんな話をよく聞くようになった頃、体育祭が近くなり、おれは自分の率いるT地区のメンバーと過ごす時間が多くなり、Y田とは話さなくなった。
---
そして体育祭当日。Y田率いるR地区の演舞は、例年のアオダイショウのような弱々しい流線的な演舞から、その名に違わぬ龍のような演舞になっていた。
流線的に、爆発的に、人の身体と扇子だけで、ここまで美しくなるとは思わなかった。
おれだけでなくみんなそう思ったのだろう。演舞が終わった時、会場からは、R地区に向けて聞いたことのないような拍手が、意味のある長い時間続いた。
そして結果発表のあのとき、みながR地区の優勝を望み、優勝を分かり切っているとき、校長は読み上げた。
R地区の苦労を知らないものほど、白いハチマキを高く放り投げていた。
そしておれは、あのとき、おれは、自分の白いハチマキに手をかけることすらしなかった。
Y田を思い、どうしても投げられなかった。
今思えば、教員達が、R地区のOBに対する忖度をしたのだと思う。そして、変えていくという文化を肯定しまうことを恐れたのだと思う。
ただしその年、R地区は創立以来の優秀賞を獲得した。
遠目に見るY田は泣いていた。悔しさか嬉しさかわからないが、ただ泣いていた。
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おれも何者かにならないと会うのが恥ずかしい。そんな恥ずかしさのせいで、あれから会えていないよな。
こんなかたちで伝えてすまない。
おれは手取り32万円。
同棲当初、この収入の差を考慮して家計への拠出額を決めたのが間違いだったと思う。
月20万程度の固定費があった。内訳は家賃半分、その他半分ってところだ。
このうち、5万を彼女が支払い、15万をおれが支払うことにした。
10万円ずつにすると、彼女が使えるお金は8万円になってしまう。20代の女子に8万円で生活を強いることは酷だと思った。
この按分は、彼女が最低限文化的な生活を送ることが出来るように配慮したものだった。(なお、この配慮については伝達済みである)
奨学金の返済で3万。一発逆転のため、資格系予備校に通うために組んだローンの返済が2万。
内心ふざけるなと思っていた。おれはCMをバコバコ打つような企業に勤めている。受験戦争も勝ち抜いてきた。週末の自己研鑽もかかさない。
しかし、彼女の文化的生活を守るためだと割り切り、この不均衡には歯を食いしばって耐えた。
この頃から「彼女の最低限文化的な生活はおれが割を食うことで成り立っている」という意識が芽生え始めた。
おれは2倍稼いでいるのに、使える金額は彼女より1万少ないことのストレスから、いかに収入を上げるかを考える日々が続いた。
そしてようやく最近、クビが飛びやすい就業形態ではあるものの、手取りが倍の60万になった。
このときから、オレはクビになることを鮮明にイメージし始めた。
もし収入が途切れて彼女のみ1馬力になったら?家賃は?実家に帰る?友人にお金を借りる?消費者金融?いろいろ考えが巡った。
そして今日、書きかけの請求書を何気なく覗き込んだ彼女から、請求書に覆い隠すように背中を向けたおれは、サラサラと本音をぶちまけていた。
「これから収入は上がるが、いくら上がるかは言わないし、貯金額も言わない。金額を言うとお前は今の手取り18万という現状に危機感を持てない。もし今お前1馬力になったら家計が死ぬ。だからお前は転職するなり副業するなり頑張らないといけない立場にある。今ここで金額を言うと、お前は今後転職もしないし副業もしないだろうから、おれが膝をついた時に家計が崩壊すると思う。だから言わない。」
と話した。
「あんたが膝ついたときはなんとかするしかないからなんとかするよ。今考えることじゃないじゃん。勝手に不安になるなよ」と返す彼女に、
「2人なら良いかもしれないけど、子供がいたらダブルワークでなんとかできる手取り額じゃないじゃん今。風俗でもやるの?本業で増やしていかないと、なんとかならないよ?」と返すおれ。
収入と未来に備える感覚、どちらもズレている彼女とは、今後どうなるかわからない。
自分で背負ったリスクを相手にぶつけるおれは弱い。しかし、そのリスクを背負わせたのは稼いでいない彼女だ。
稼いでいないという罪を、こういう形で償わせていると思うと、罪悪感が無くなっていく。
近隣諸国が広大な空き地をイスラエルとイスラム教徒に開放して、相互に1000kmぐらい離して完全隔離すればええんよ。
これ見てみい。
中東やアフリカ諸国はガザ地区とイスラエルを足して10倍ぐらいの面積を放棄しても全然余裕だろうよ。
極限状態にある紛争解決のモデルケースとして先進国がカネを拠出して近代的なインフラを整備して、パレスチナとイスラエルそれぞれの移民希望者をそこに移住させて、
各々平穏に暮らせばええんよ。
文科省に予算を要求する能力が遺憾ながら欠如しているのはいかんともしがたい。
だから、予算要求とか審査とかのプロセスは全てやめて、代わりに文科省が必要だと言った金額を無条件で拠出するのがいいだろう。そういう枠を作るべき。
その上で財務省の役人が文科省に天下りするべきだと思う。少し、指導が必要だ。
教育もそうだし、創価・統一の件でも、文化庁に強制捜査権を付与するとか、場合によっては武装を許可するなど骨太な対策が求められている昨今において、とにかく文科省の職員の力不足を補う施策がないとヤバい
小学校の半数の設置を厚生労働省に移管することも考えられる。保育園の進化としての小学校があってもよいだろう。これで守られる児童も多いはず。国立大学の、医学系衛生系のやつも厚生省に移管できる。農学水産の一部は農水に吸収させて、工学部も一部経産省かなんかに監督させる。これで文科省の仕事を減らす。
文科省は職員の能力が低い。これは仕方ない。しかも、普通に考えて今より優秀な奴を採用できるようには今後ならない。だから文科省の仕事は減らして下駄も履かせる。それで仕事のクオリティを確保する。とにかく文科省の低い能力の犠牲に児童がなるのはあまりにも失うものが大きすぎる。
派遣会社「雇用慣行が違うから何とも。そもそも日本のような後進国では協会けんぽの一般的な企業負担で約5%。厚生年金の企業負担で9.15%の合計で約15%を派遣先の外注費から抜く必要がありますよね
これ以外にも雇用保険や労災保険、子ども子育て拠出金、有給休暇、検診料etc.法律上企業が負担しなきゃいけないものがいっぱいあるよ」
派遣会社「派遣先から別枠で請求すればピンハネ率から除外できるんだったら、ピンハネ率を操作できるってことだからピンハネ率は実質0%だよね?」
デブはジム行くなら劣等感に勝てるか、なかなか体重も体系も変わらない3カ月を乗り切れるかが分水嶺。
が俺的な結論。
周りでライザップ行った人間はたしかに痩せるけど、もれなくリバウンドして通う前より体重つけてる。
デブはたくさん食べる事が快感(というより食事制限が苦痛)で誘惑に勝ち続けて習慣化できるかが分水嶺だが、そうなった人は見たことがない。
炭水化物をあれだけ制限したらそりゃそうだ。デブは炭水化物と脂肪が何よりの好物だから取り上げたら絶望だもの。
ちなみにゴールドジムは全くと言っていいほど厳しい食事制限なく、トレーニングに関して初心者から100回、トレーナーがサポートするんだわ。
けど摂取カロリーと基礎代謝の話はサラっと出る。どこのジムも同じか。
ちなみにダイエットが目的で半年前に入会してメニューもそれに沿って作ってくれている。
当時85kg、3カ月週2~3回通ってほぼ体重減らず、そこからぐぐっと1カ月で7kg落ちて今はは70kg弱まで落ちた。
ごはんのおかわりは控えてタンパク質を少し増やしたり、間食を一本満足!にしたってだけ。
大きな筋肉から無理なく鍛える普通のメニューで、過度に厳しい印象は全くない。というか全く厳しくないし優しい。
初めてやるメニューはとりあえず形にならなくても肯定してくれるし、次回のサポートの時に「今度はこういうところを意識してみましょうか」、とやんわり適正化してくれる。
違う、とか否定は一度もなかった。本当に言葉を選びながらコミュニケーションしてるなと感心する。
サポートの時以外は全くと言っていいほど干渉してこないのでコミュ障には助かる。
ただゴールドジムは何が辛いかって、ゴリマッチョ達が100kg超のバーベル持ち上げる中で、初心者が初心者向けマシンで小さなウエイトで頑張ってる劣等感に勝てるか、はかなり大きい気がした。
一方でゴリマッチョ達は新参のデブやヒョロガリに対して、マウントとか優越感とか全く持ってない事に最近気づいた。
鏡の前でポージングしてる後ろをポッコリお腹のおじさんが通り過ぎても目で追う事なぞ一切ない。俺は凝視するけど。
彼らは自分の美しい体以外に興味がないようだ。
(ちなみにマウントとか優越感とかは入って3カ月くらい経ってちょっとマッスル付き始めた俄マッチョに多い。
やつらはラットプルダウンのインターバルには自分の筋肉より他の初心者と女ばっかり見てる。ああ俺もそいつを見てるってことかと今気づく。)
週2みたいな頻度だと3カ月はあまり変化がないのを耐えられるか。
この半年、100kg級のデブが何人も入会してきては去って行った。(関連があるかわからないけど。見なくなっただけかもしれないけど。)
デブは全身脂肪だらけで脂肪1kg減っても100kgのうちの1kgって相対的にだいぶ小さいから変化として感じづらいんよな。
入会時は2カ月分の前払いで2万、ウエアだの靴だので2.5万、2カ月くらいでパワーグリップやらパワーベルトやら、ボトルを買い替えたりウエアを追加したりで3万。毎月プロテイン1kgで5000円。サプリも5000円。
でも自主トレで半年やったけど全然痩せなかった過去から比べると、まあいい投資だったかも。
筋肉は裏切らねえよ。
病気なおるといいすね
2023-05-26
ブログ・増田・ブックマークの記事やブコメ等で紛糾する場面は多々あるかと思います。
大抵は一ヶ月程度で何もなかったかの如く振る舞えますが、それでは収まらない方もおられるでしょう。
武力による現状変更は御免被りたいですが、SNSのトラブルを暴力によって解決するのはコンプライアンス的にも非常に正しいと思います。
あと、『はてな』と『暴力』という字面の並びが面白いと思いませんか?
具体的には『紛糾した当事者同士が身体を作り込んで殴り合うマッチングサービス』というモノです。
適切なルール(武器使用急所攻撃ありのMMA)に基づく殴り合いの為に各種トレーニングジムに通う事が要求されますが費用は『はてな暴力』運営からある程度拠出されるので、お金に余裕のない方にも安心です。
増田やブコメで拗らせた結果『低能先生』化する前に『はてな暴力』を利用し、ぜひ健全な肉体と精神を維持して下さい。
憎いアイツのエントリーやブコメに因縁や論難を吹っかけたいと思った事はありますか?
はてなID不要かつ一万字で好きなだけ好きな記事にコメントをする事が出来ます。
ただし、ブックマーク出来るのは株式会社はてなのコンテンツに限られます。
またはてなIDにログイン済の場合、極めて高い確率でアカウント名が表示される匿名投稿サービスとしては致命的なバグを修正せずにそのまま仕様として実装してあります。
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