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「声高に」の水準イメージがブコメと増田でズレてるんじゃないかな
増田は本当に熱望してるようなくらいのイメージで、ブコメは政府批判的な文脈で「オリンピックや万博で無駄遣いするくらいなら子育て支援拡充しろよ」くらい以上は「声高に」にカウントしてるんじゃね?
東京以外も、1999年以来、24年ぶりに全都道府県で前年を下回ったそうだ。
まるで映画の中のディストピアみたいだな。東京という大都会で、人々は未来を感じることができなくなっているのかもしれない。夜遅くまで働き続けるサラリーマンたちや、家賃と生活費に追われる若者たち。そんな現実の中で、新しい命を育むことに対する不安や恐れは、日々増しているように感じる。
未来に希望を持てない中で、子どもは作らなければいけないものなの?
子育てには膨大な時間とお金がかかるし、仕事と両立するのは難しい。それに、子どもを育てるための環境が整っているとは言い難い。保育所の不足、教育費の高騰、そして社会的なサポートの欠如。これらの問題が積み重なって、ますます若い世代は子どもを持つことをためらってしまう。
しかし、一方で家族を持つことの喜びや、子どもたちの成長を見る幸せも確かにある。人々が安心して子どもを育てられる社会を作るためには、政府だけでなく、社会全体で取り組む必要がある。住宅政策、働き方改革、教育の質の向上など、多くの分野での改革が求められるだろう。
子供を落伍者にしないためにはお受験するしかなくて、そのためにもお金がかかる
私は地元に残ったんだけど、こっちでは高校まで公立が普通だし、ていうか私立高校は公立に落ちた子の滑り止めだし
子育て支援をいくら充実させても少子化には全く効果がないって結果出てるんだよな
つまり子育て支援で拡充された分は二人目以降ではなく一人の子供につぎ込まれてたってこと
やっぱ子育てって損得じゃん
日本もすごく共働きが増えて、共働き子育てを推奨してる雰囲気もあるんだけども、自分もその中にいる一人。
でもさ、推奨するんなら、専業主婦(夫)にあたる人はいないんだという前提で社会をまわしてほしいんだよね。
なんで平日日中に出向かないとできないような手続きばっかりなわけ?
学校とかさ、保護者会。いいよ、必要なんでしょ。行ってみたらすでに配られている資料を読み上げるだけ。無意味だから今すぐやめろ。口頭じゃないと無理なら動画配信でもいいし。最低限、「資料と内容は同じだから参加は任意」くらい言え。始まる最初に、今日の趣旨と、終了時間と、内容について話せ。そこは基本だろ。
あと最近、車を買い替えたんだけど。同じマンションの同じ駐車場を使い続けるだけの話なのに、車庫証明を取るために警察に行き、納税証明をとるために税事務所に行き、印鑑証明をとるために役所に行き。しかも、こっちは数年に一度しかないものだから記入ミスとかが起きると数回行く羽目にもなる。手続き以前に、そもそもこの手続き全体は必要なのか?いらんだろ?どうしても必要ならそっちが来い。あんたらは平日昼間に何日も休めるところに勤めてるのか??そっちは毎日同じことを繰り返しているんだろうが、こっちは数年に1度なんだよ。細かい慣習知っているわけないだろ。
この話で思い出したが、世の中いろいろあるDX。会社の中でも人事や総務が頑張ってやってる。それはやればいい。でもナントカクラウドを導入してこっちは逆に時間がかかっているんだよ。上に書いたが、こっちはまれにしか触らないんだよそのシステム。そのたびごとに100ページとかのマニュアルを引っ張り出して、それでもわからないとかエラーがでるとか。馬鹿なんじゃないのかこの設計。昔のほうが早かったよ。
ただの打ち合わせにいちいち呼び出す客先もそうだ。君らは1時間の会議と思ってるんだろうが、こっちは行き来するから3時間かかるんだよ。
他人の時間を大切にしよう。DXのとか言う前にそもそも要らんものはやめよう。毎日繰り返しているものは洗練させよう。頼むよ。
先日、市民イベントや街中ポスターでガルクラ知った川崎民の話の続き。長くなったんで、その1
ブルーレイ付きってなってるやつを上から順に買ってしまったのでMVやアニメ見つつ「川崎とは」問題にふれてみたい。
いやびっくり。言われてみると1年前に出した1曲目は歌がだんだん聞こえなくなってて何を言ってるのかもわからなくなってるが、最近の歌はめっちゃ声量が出てるしパンチあるし、すごい。8話の迫力も凄いし、こんなゴリゴリっとした16歳を見たの坂本真綾以来じゃないか。オッサンのファンが一気に増えそう。
ガールズバンドクライ主題歌歌詞だが、固有名詞は一切出してないので「別に川崎を謳ったわけじゃないっすよ」と逃げる気まんまんという気はする。その腰砕けな態度の時点で劇中の仁菜ちゃんの体当たり性格とミスマッチではなかろうか。プロデューサーお前だぞお前。で、このガルクラを川崎とタイアップで作ってく企画については、音楽系の人たちの川崎いじりの流れを汲んでる気がする。
ちょっと前からフィクションで時々あったが、こっちの受け止め方としては「魔界都市新宿」とか馳星周の新宿とかと同じジャンルという受け止め方だった。新宿や渋谷がこすられ過ぎたんで川崎で新味を出してきたんだろうな、ぐらい。親戚のおばさんが町内を毎日掃除してゴミ出しの整理をしてるような町で陰鬱な国際犯罪が行われてたりするのはギャグですらあった。
ラッパーの人らが川崎をアイデンティティに押し出してったあたりで流れが変なほうに行ったなあ、という感じ。嘘はついてないけどフカシは相当してるよね、ぐらいの大げさアピールで、売り込むためなんだろうけど。最初は面白かったんだけど、ネタいじりが繰り返され、うざったくなってきた。
川崎が舞台でタイトルにクライがついてるので、たぶんガルクラと合わせて川崎クライシリーズとか言われるはず(言われない)。さておき上記のラッパーの人らの延長上みたいな川崎描写(原作デビルマンの最初のサバトシーンが川崎のそういう場所になってる)で、途中で行政区分川崎区の中でやたら悪魔が出現するというトンチキな描写が挿入される。周囲を山と海に囲まれた地方都市が舞台じゃねーんだぞ。まっ平で交通量も頻繁で交通手段も豊富な首都圏のど真ん中エリアで川崎区だけ悪魔が溢れてるってどういう描写だよ。湯浅政明の才能って実はイマイチではと疑った最初であった。
新宿、渋谷、池袋、上野といった都心部の繁華街のほうがよほどアレ。あるいは周囲の監視の目が光ってる閉塞した熊本よりはそりゃ川崎は住みやすいだろう。
一方で「関東周辺と比較した場合、社会人には住みやすいけど、子育てにはお勧めできない街」と思う。
熊本出身者が川崎の民度を下げてるなどと言われがちだが、川崎はそもそも上京してきた人たちの溜り場である。京浜工業地帯で働くために、あるいは都心に出勤するために、東北や甲信越、九州や沖縄、朝鮮半島やブラジル、ネパールやベトナムetc...から出てきた人たちが10年単位で住んでいる。ルパさんは南アジア系らしいが、20年前の話、京急駅前の立食そばで働いてたおばさんお姉さん曰くお父さんがグルカ兵だったそうだ。実家でも駅前で寝てたイラン難民を連れてきて住み込みで働いてもらっていた。
ヘイトスピーチビジネスの連中が川崎で活動してたが逮捕者を出すなどして現状では川崎での活動を縮小してる。最近になって埼玉で活動してるのはこっちを追い出された連中が居場所を探してあっちに食いついたのでは。
大田区蒲田と川崎区、多摩川河川敷の工業地帯の下町で条件は同じでも家賃が違う。羽田空港へのアクセスのせいもあるだろうが、似たような所得層の似たような街並みでも川崎のが安い。結果、都心で働く人、都心の学校に通う人が選びがちなのが川崎で、京浜工業地帯で働くために通勤で通ってくる人と人数的にも拮抗しており、両者はあんまり交わらない。東京の予備校に通う仁菜ちゃんに川崎市民意識があろうはずがないのだ。
これは異論あんまないかと。自称保守という名の全く保守する気がない利権屋集団がいまだ蛇蝎のごとく嫌う美濃部都政ってやつの遺産がデカいと思う。
川崎(川崎区、幸区など京浜工業地帯近辺)は伝統的に低所得層の町だったため進学率が低く、児童も、児童の親も、教師も、残念ながら外れを引く可能性がある。
具体例。80年代前半の川崎区内小学校、小6の頃だが、担任は児童をどなりつけ椅子を蹴り、男子児童は移動教室というとサボって校庭で遊びまわって、音楽の先生は毎週泣いていた。その騒いでる児童間でも権力闘争やってて先週までボス格だった子が学級会で子分格の子らから名指し批判され追い落とされたりと10年早い世紀末を演出していた。学級崩壊という言葉がメディアに出回るよりだいぶ早い時期の話である。昔の話だろと思うかもしれないが、それからおよそ十数年後に同じ学校の授業参観に参加させられる羽目になったところ、やはり教師は生徒をまともに見る気がなく野放しの児童がフリーダム。自分の時ほどではないが、たぶんあまり変わってない。
中学校事情は私立受験で都内に進学したので実情は知らないが、行くはずだった学区公立中で新任若手教師が生徒らに虐められ失踪、行方不明になったという新聞記事が地元欄に出たのが中3の頃。
自分もそうだが、結局のとこ横浜にも東京にも近く進学先を選びやすいので、そこそこの所得層は地元川崎での中高進学をあえて選ぶ必要がなく、余計にそうなりがちだったのかもしれない。
女さん「きっしょww弱男の菌が付くから近づくな!!」
弱男くん「うぅ、ひどいよ」
↓10年後
女さん「アンッッ!!アンッ!!」
強オス「オラッ!!マンコしめろ!!」(このマンコ飽きてきたなw)
女さん「ハイッ!!もっと下さいッ!!」(強オスに認められてる私は価値が高い女なの!!)
↓1年後
赤ちゃん「オギャーオギャー」
女さん「強オスくんとは別れたけど子供は手に入ったの!!実質、私の勝ち!!」
強オス「慰謝料と養育費は払えないけど、弱男弱女が払う税金で子育てしてるし文句も言われないぜww」
強オス・女さん「弱男弱女は、わたしたちのために尽くすしか価値がない存在だねwww」
弱女さん「弱男死ね」
弱男くん「うぅ、ひどいよ」
※悲しいけど、日本ではよくあることです
父偏差値30台の高校卒から建設業、母偏差値40ちょっとの短大卒。
実家は貧乏というわけではないが、当然裕福ではなく、質素な生活をしていた。
子供ながらにたまに外食したときにジュースやデザート頼んでいる子供を見つつ
「食べたい」って言ったらダメなんだろうな、と思って黙っていたり、
他の友達がお年玉いくらもらったとかクリスマスプレゼントに何をもらったとか
話をしているときに少し恥ずかしい思いをしたりしていた。
飛びぬけた天才というわけでもないが、塾などに行かなくても小学校のテストは普通に100点だったし、
数年に1回は学校の作文コンクールや自由研究で賞をもらったりしていた。
兄は最後まで塾通いせず地元の高校から地元では褒められる私立大へ、
お互い結婚し、子供ができ、子供が成長した今2人で話すのは「子育てって難しい」ということ。
あまり怒られることもなかった、手のかからない子供だった(親曰く)私たちは、
何をすれば効果的で、どういうことをしてあげればよいのかがわからないのだ。
そんなわけないじゃん、と思いつつ、自分たちの子を見て、子育って難しいなと思うのだった。
自分の場合は兄がとにかく良い子だったので、それを見て学んだのが大きいと思う
東京都港区長選は2日投開票の結果、無所属新人の元港区議清家愛氏(49)が、自民、公明両党が推薦した無所属現職の武井雅昭氏(71)ら2人を破り、初当選した。投票率は30.62%。
清家氏は区議として13年間、子育て支援などに取り組んだ実績を強調し支持を広げた。品川区の森沢恭子区長らの応援を受けた。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC023CX0S4A600C2000000/
清家の公約
①都市経営ビジョン「港区基本構想」が本来10年ごとに更新されるのに22年放置されているので更新する
②高層住宅が増えたが防災計画が未更新なので、被災時にタワマンからも避難しやすくするなど対策する
④区長の退職金が多すぎるので減らす、長期就任は癒着を産むので3期12年までにする
清家の思想、実績
・同性婚支持
・コロナ禍で親が感染した際に保育士が子供の世話をするサービス実施
https://ameblo.jp/aizeye/entry-12455543831.html
だが意外なことに、バリバリ右翼の橋本琴絵が応援していたりする
橋本琴絵は極右だが子供が障害児なので、障害児支援に消極的な前区長アンチで清家支持に傾いた
橋本琴絵
@HashimotoKotoe
私、今の港区に障害者差別をされたので区長は変わるべきだと思うんですよ。私、障害児を育てているんです。ウイルス感染で聴覚ほぼ喪失して。で区立小(支援学級)に決まったのに職員が「橋本琴絵の子は港区で学ばせない」と就学決定書を偽造して区外学校に飛ばそうとした。阻止しましたが最悪でしょ。
https://x.com/HashimotoKotoe/status/1796160328624906716
「常に、母親たちの代表であるという意識で活動している方です。 現場の声を集め、保育園の待機児童ゼロや医療的ケア児も入れる保育園の整備などに尽力。親が新型コロナに感染したときに、 区が借り上げたホテルで保育士が24時間常駐し子どもの面倒をみてくれる体制整備も、全国に先駆けて実現しました」
https://www.25ans.jp/lifestyle/charity/a35655799/womensday-210303-vc/
本日(2月14日)行われた港区議会の本会議で、パートナーシップ認証制度の早期導入を訴える私たちの会派の清家あい幹事長
https://www.huffingtonpost.jp/entry/toshinari-yokoo0214_jp_5c64eb97e4b0233af9716127
大学で国際政治を学び、バックパック一つで世界中を旅してまわり、
思うことは、国は、国益を重視し、強くあってほしい。
女性が、子供を産んでも、当たり前のように無理なく働き続けられる社会に。
社会経済構造が変わり、女性の労働力が必要となって、やっと「子育てしながら働ける」環境づくりが動き始めました。
でも、それだけでは、男性並みの重労働、女性にばかりかかる育児と家事負担で、みんな潰れてしまいそう。子どもたちから、親と過ごす時間も奪われるばかり。若い世代が、出産をためらうことで、国の少子化は進み、超高齢化社会を、この先どうやって支えていけばいいのか。
働き方、意識改革、制度改革、たくさんの課題を解決していくためには、意思決定の場に、もっと女性の力が必要です。根本的な発想が変われば、イノベーションが生まれてきます。経済成長もそこからです。
しんどいね
病院行った?行った方がいいと思う
いわゆる健康な人でも働きながら子育てって無茶苦茶大変ていうのにさ、鬱でそれをやってんのは偉いよ
でも多分限界があるよ
家計のこととか色々あるんだろうけど仕事お休みできると良いけどなあ
ただ部屋が片付いてなくて夫さんが色々言ったりキレたりするのは鬱とかあまり関係ない気がするのよね
だって子供が投げ出したランドセルとかさ、片付けるのは子供がやることでしょ?増田がやることじゃないじゃん なんでそれで増田がキレられるの
訳あって半年程、両親+兄の一家と同居してたんだけどさ、そこの5歳になる甥っ子の行動が思いやりに溢れていて感動したので聞いて欲しい。
①母の日
甥っ子と一緒に近所を散歩してたら甥っ子が突然「今日は母の日だよね?お母さんとおばあちゃんにお花あげたら喜ぶかな?」って言って道端に咲いてる花を摘み出したの。
俺はこれまで母の日に何かする習慣がなかったからその日が母の日とも知らなかったし、驚いた。
結局一緒に道端に咲いている花を数種類摘んで花束っぽくして渡したら二人とも大喜びだった。
②洗い物
俺が夕食後に食器類を洗ってたら横で見てた甥っ子が突然シンク周りを洗い出したの。
「どうしたの?」って聞いたら、「ここも綺麗にしてあげたらお母さんとおばあちゃんが喜ぶと思う!」だって。
甥っ子の要望でドンジャラをしてたんだ。ちなみにメンツは俺と祖父母と甥っ子の4人。
対面の山から配牌をとりずらそうにしてた祖母の様子を見てた甥っ子が、誰も頼んでないのに祖母の配牌を取って並べてあげてたんだよ。
しかも、親番が祖母に回ってきた時に「おばあちゃんが親になった!やったぁ!」って喜び出したの。
「なんでおばあちゃんが親になって嬉しいの?」って聞いたら、「だって、パイが自分で取りやすくなったでしょ!」だって。
俺は感動しっぱなしだった。
俺に子育ての経験が無いから知らないだけかもしれないけど、普通の5歳児ってこんなに思いやりある行動できるものなの?
上に挙げたエピソードって、どれも見返りを求めての行動じゃないのよ。褒めてもらえるわけでも、ご褒美をもらえるわけでもない。単純に家族に喜んで欲しくてやってたんだよね。
この年頃の子供って、単純に自分の欲求を満たすことしか考えてないと思ってたから驚いたわ。
勿論やんちゃの盛りなので怒りたくなるような行動もいっぱいするんだけど、こんな思いやりある行動を目の当りにすると可愛くてしかたない。
心が洗われたわ。