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はてなキーワード: 団地のとは

2023-09-28

団地の一角に集まる色んな年齢の人たちはなんだ?

最初に、俺がその人たちに直接聞けば一発でわかる話なんだけど聞く勇気がないのでそこは勘弁してほしい。

仕事場から車で15分くらいのところに広い団地がある。仕事煮詰まった時は昼夜問わずその団地の外周を車で流すのをここ何年か趣味にしてる。

車でふらーっと団地までいき、歩くには少ししんどい起伏のある団地の外周を右回り左回り10分ぐらいかけて一周ゆっくりと車をはしらせるのだ。

そんな中、3月ぐらいからその団地の外周の、ちょうど坂をくだり終えたところに5,6人の人が集まっていることに気がついた。

夕方だったんだけど、谷の様になってるので影があって寒いし、人工の手入れがされていない貯水池みたいものあるのでなんなら薄気味悪い場所だ。

最初は「ウォーキングの人たち?」と思ったのだけどどうも違う。

年齢層もまちまちだし、みんな体を道路側にして下を向いてスマホかなにかを見ている。

※俺の車が彼らの目の前を走る形になる

通り過ぎる10秒ほど横目で見て「変なの」そう思ってその日は終わった。

その後、2週間おきぐらいにそこを回ったが深夜や早朝以外は

どの時間帯でもだいたい、誰かがいた。

夏の真昼間でもいるし、夕方でもいる。しかほとんど会話をしている様子もなく、みんなで集まってなにかしてるってよりそこに自然と集まってきてスマホかなにかを凝視して個々で何かをしてるという感じだ。

最初ポケモンGoとかそういうやつか?と思ったけど年齢層に妙に開きがあるし、どちらかというとパッと見初老に近い人たちが多い。

今日も15時過ぎに通ったら4,5人いてたまたま会話している初老男性二人もいた。雰囲気からすると隣り合った釣り人が「釣れますか?」「いやーこっちは全然ですわ。おたくは?」みたいな感じだった(あくまでそう感じただけ)

この人たちは一体何のために集まっているのだろう。知見がある増田に教えて欲しい

2023-09-08

anond:20230907113408

こういうの読むと「団地の子と遊んではいけません」って指導基本的に正しかったんやとわかるわ。

2023-09-03

君たちはどう生きるか、を夢の中で見た

今朝あまりに鮮明に夢に見たので残しておく

本物の方はあらすじさえ知らないが小さい頃はジブリで育った

第一

春と夏の間くらいの晴れた日

主人公(小6くらいの男児)は団地住みの友達の家に遊びに行く

その友達の家に行くのは初めてで部屋の番号が分からなかったため団地の一階で待ち合わせをした。

4階くらいの部屋に行くため、階段を上がり廊下をあるくと

家の台所小学校水道みたいな感じで廊下にあることに気づく。

「ここを共同で使うんだ」と友達に言われる。

一軒家に住む主人公にとってはとても珍しく見えた。

上にある棚には食器やグラスがみっちりおかれ、調味料も揃っていた。

物珍しさからその台所を見ていると、友達は彼の母親の車が帰ってくるのに気づく。

廊下から見えたためだ。

友達母親荷物を運ぶのを手伝いに階段を下っていく。

主人公はまだ台所を調べるのに夢中で、友達が降りていったのに気づかなかった。

よく見ると古本や絵筆など料理関係ないものも雑多に置かれていた。

主人公友達がいなくなっていたことに気づく。

彼の母親が帰ってきたことも知らない主人公友達を探しに団地の中をうろうろした。

ひとしきりうろうろして泣きそうになっていると

周りが木になっていることに気づく

団地自体が大きな木になってそこに団地の扉がついている

外を見ると下に雲、その下に街が見えた

団地の木だ」と主人公つぶやく

第二部

どうしたらいいのか分からなくなっていると後ろから声をかけられる

「何をしている?」

人間大人くらいの大きさの直立する猫のぬいぐるみが喋っていた

赤と茶のチェックの生地で目はボタンだった。

ことなく敵視されているような気がした

よく見るとぬいぐるみではなくぬいぐるみが手に持つ紅茶のポット(丸いビーカーに蓋がついているもの)が喋っていることに気づく

喋るたびに蓋が動き蒸気が立ち上っていた

友達を探してるんだ」

「ついてくるといい」

ぬいぐるみはそう言って階段を上へ登り続けたが

振り返って主人公がついてきているか確認するようなことはなかった

屋上につくと、破けたフェンスから橋がかかっているのが見えた

橋の先はより大きく高い木に繋がっていた

ぬいぐるみは振り返らずその橋を早足で渡りきってしまい見えなくなってしまった。

主人公は足がすくんで一歩も踏み出せずしゃがみこんでしまう。

もう日が沈むことに気づき涙が出そうになるが、こらえているとすぐ隣にさっきのぬいぐるみと同じ大きさの黒い猫がいることに気づく

「どうしたんだい」

友達を探しているんだ」

「この先で聞いてみるといい」

「怖いんだ」

「目をつぶってここに立ってみるだけでいい。やってみる?」

さっきのぬいぐるみより優しい口調になんとなく信頼できるような気がして、橋のスタート地点に目をつぶって立ってみる

主人公はなんとなく気になってこの猫に聞いてみることにした

「猫なの?」

「黒豹だよ。信じていい。目を開けないで」

そういって黒豹は主人公背中をすごい勢いで押して橋の上を走らせた。

彼の足があまりに早くて主人公は転ぶ隙もなく、ほとんど走っていないようなものだった。

橋を渡り切って息を戻しながら、団地の木よりもこっちの木が古く苔むしていることに気づく。

巨大な木の中心部に向かいながら黒豹となにか他愛もないことを話した。

中心の体育館くらいの大きさのホールに着いたが、黒豹は入ることができないらしく、ここまでだ、と言い残して去っていった。

ホールの中にはぬいぐるみがいたが、ポットを持っていないことに気づく。

ポットを持っていないがぬいぐるみは喋った。

「めずらしいことだ」

口調から先に会ったぬいぐるみとは別の年長の気配を感じ、別の者らしいと感じる

友達のことも気になったがまず疑問に思ったことが口から出てしま

「どこから喋っているの?」

ぬいぐるみ万歳をして上をみるような仕草をした。

つられて上を見ると大きな丸いく平べったいものが頭上にあるのが見えた

このホールが大きなポットだった

ここで起きてしまった

黒豹は服着てないバロンイメージで会話をもっとした気がするけど忘れた

続きが気になる

2023-08-17

anond:20230817103447

地方ではお金を持っている親が子供に「団地の子とは遊んではいけない」と教え込むのが普通だし、よくある話だぞ。

2023-07-26

Twitter黒字に白のXってイメージじゃねえんだよなぁ

まだ慣れないかブックマークからどれだっけって探しちゃう

黒字に白でXは中学生のイキッた隠キャキモオタが好きそうなアイコンじゃん

俺の中では緑と広い公園のある市営住宅みたいなイメージ

イキッた隠キャキモオタ集団日向ぼっこしてるママさんやビール飲んでベンチで寝てるおじさん、趣味サークル団地の家でテレビだけ見てる人、公園スポーツやってる人、

そんな色々な人たちが点在してるイメージなんだけど黒字に白のXとすることで集まっていい属性が一気に狭められた感じになる

青色の鳥のアイコンに戻してほしいわ

2023-07-22

親がDVして勉強すると罵られた俺が救われた時の体験

https://anond.hatelabo.jp/20230721191432

この増田を読んで、自分人生を振り返ってしまった。

俺の父は母に暴力を振るう男だった。母は母で、そのストレスを俺にぶつけた。

父はじゃれ合ってるだけ、と言ったし、母はじゃれ合ってるだけ、と言っていた。俺も、心の片隅で、人を殴る程度、じゃれ合ってるだけだろ、と今だに感じることがある。

両親は、勉強にたいしてコンプレックスがあった。『勉強なんか何の役にも立たない』が口癖で、

かといって、スポーツ等の習い事に金を出してくれるわけではなかった。

家で宿題をやろうものなら、2人は半笑いで『馬鹿宿題なんかやっても無駄』だの、『俺は宿題を一度もやらずに卒業した』だの言って、俺を罵った。

友達大事しろ』などと言っていたが、実際に家に友達を連れてきたら、友達連中に対して、チビだの、不細工だの言って笑っていた。

俺が大事にしているものを嘲り笑う時だけ、両親は結託した。

家に帰りたくなかった。当然のように成績はどん底だった。家は団地の4階だったが、両親に見つかる玄関を通りたくなくて、何度もベランダを伝って部屋に出入りしていた。

中学の時の担任は、そんな俺に言った。

「市が運営する施設がある」と。

土曜、家に帰りたくなくて、友人たちの、遊園地行きにくっついて行ったのだ。親に無断だったから、教師の人たちが車を出して、夜なのに探し回ってくれていた。

21時ごろ、駅前保護された俺に対し、車の中で担任先生は俺に、そのような提案をしたのだ。傍から見ても、俺の状態はひどかったらしい。

結局、それは実現しなかった。両親から逃れるための施設に入るためには、両親の許可必要だったからだ。

何より、俺が『施設』に入りたくなかった。恥ずかしかったのだ。家に帰りたくはないが、施設に入って、学校に通う。そういう俺を想像したくなかった。

そんな状況だった。だが、ある日事態は突然、好転した。

そして、とても、とても胡散臭いテキストがこれから書かれるけど、一応聞いてくれ。

結局、俺を救ったのは、共産党の家だった。

俺の、中学の先輩の家だ。地元じゃ結構有名な家だった。(本業は、習字先生か何かをやっている人)

担任は、どういう手段を使ったのか知らないが、そこに話をつけた。

そこからは、早かった。

俺はあるおじさんとおばさんの家にとりあえず入ることになった。2人は優しかった。

両親には市から指導が入った。俺は塾に行かせてもらえることになった。学校では、『親戚のおばさん達の家にいる』といったような話ですんなりと話せた。

どういうルートか知らないが、俺に対する金も、おじさんおばさんは市だか県だかから貰いはじめ、俺の口座を作ってくれた。

勉強を許された俺は、無事に公立高校に通う事ができた。『高校卒業したら、市役所に入れてやる』とまでおじさんには言われた。

高二の時に、両親の離婚が成立し、結局、俺は父との二人暮らしを選んだ。(親権だのなんだのも、共産党の介入があったらしい)

父は、まともになっていた。暴力も振るわなくなっていたし、俺のことをバカにするようなことはなくなっていた。

好意的に見るなら、実の子と離れ離れになった期間が、父を変えたのかもしれないが、

俺としては、父の獣性のようなものが、母と上手くかみ合ってしまった、というような気がする。父が母を狂わせ、母が父を狂わせていたのではないかと思う。

市役所には入らなかった。

採用担当党員だし、生活保護担当党員から、どうとでもなる』とおじさん達は笑っていたが、どうにもしっくりこなくて、俺はそのルートには乗らなかった。

俺を保護したおじさんとおばさんの使っていた手は、籍を入れず、おばさんは生活保護を受け取り、結局夫婦のように暮らす、という手段だった。

生活保護担当党員なのだから、何も文句はでないらしい。だが、とにかく俺は、そういうのが、なんとなく不正であると思ったから、やめた。

結局、今はちゃんと、サラリーマンをやれている。共産党の力は借りていない。

おじさん達の家で暮らす間、俺は新聞赤旗の代金を回収する手伝いもしたし、なんなら、未だに赤旗が届く。

選挙にも、たまに協力しろ要請がかかる。個人感情としては、恩もあるがやはり、『あまりよくない団体だな』と思っている、そういう距離感だ。

底辺から救われ、建て直せたタイプ人生だと思う。

俺を救ったものは、なんだったのだろう。教師か、共産党か、おじさんとおばさんか、改心した父か、俺に執着しない母か、当時俺と友達でいてくれた人達か。

あるいは、『運が良かった』の一言、つまり自身幸運が俺を救ったのか。

なんとなく俺は答えを出している。

俺を救ったのは、社会の余裕、ファジーさ、雑さ、あるいは多様性(嫌いな言葉だが)というものなのではないかと思っている。

ズルをして、生活保護を掠め取るような人達が、俺を救ったのではない。

ズルをして、生活保護を掠め取るような人達が、生きていられる社会の余裕が、俺を救ったのだ。

世の中には、太い流れがある。普通にルールを守り、普通価値観で、普通に利益を生み、普通に人に迷惑をかけないように。そういう太い流れが。

だが、その太い流れに乗らなくても、生きていていい。そういう、ファジーさが、俺を救ったのではないだろうか、と思っている。

何の役にも立たないかもしれないが、こういう事を書けるのも、こういうことを読めるのも、また一つの社会の余裕、雑味だと思う。

雑な社会が救うものもある。

2023-07-21

ぼくらのよあけ(映画メモ

地球外知的生命による宇宙探索という広大かつ深淵な話と、団地の子どもたちの感情の動き、人間関係問題というミニマル話題ミスマッチに絡み合う。どうしても食い合わせが悪い印象になる。

対話をすれば地球テクノロジーを大きく変容させるだろう超技術を持った探査機AIが、子どもたちの感情喧嘩の末に放っておかれる様子を見ると、なんともったいないというか、優先度が違うだろう…と外野の時点で思ってしまう。

もちろん前提として、大きな世界観の中で小さな物語を展開しようという話の構造、狙いがあるので、それはしょうがない。

人間の成長・夏の終わりというシチュエーションは、人間文明の成長・宇宙への旅立ちを示唆しているはずだが、どうもその間を埋める描写が少ないためか、上手に機能していないように感じる。

物語のコアの一つは、失われたままという感触

2023-06-28

anond:20230628141957

それただの趣味かもね。うちのばあさんがそうだけどキレイ好きだから勝手掃除するし花が好きだから団地の花壇に勝手に花植えて怒られてる

2023-06-26

片親パン

あのカステラクリームを挟んでウエハースみたいなのでさらに挟んでるやつは何パンだろ

団地の子(俺)が食べてたか団地パンかな

anond:20230626153105 anond:20230626153545 anond:20230626154123

それかなり特殊だと思うが?

外国と違って日本に一軒家タイプ公営住宅はないでしょうよ 

団地公営もしくはUR共同住宅マジョリティ認識ですよ

マンションアパート団地の違いは? |ニフティ不動産編集部

団地とは、行政UR都市機構、公社が開発・運営する共同住宅のことを言います

建物のものの特徴を表すわけではないので、アパートマンションとはまた違ったカテゴリーだと捉えてくださいね

https://myhome.nifty.com/column/rent/220221334951/

通常、団地とだけいえば公共住宅のことを指しているのであって、工業団地と同じようなニュアンスでは使いません

あと、マンションや戸建てとか住宅が集まってるところをなんかの企画書やらで団地呼称することはあっても、

マンションや戸建てとか住宅が集まってるエリアのみを指してニュータウンって呼ぶことはないです

ニュータウンニュータウン(新しい街)です

anond:20230626154551

ワイもやってみたやで

ダンチの団地

私はダンチの団地に住んでいる。ダンチとは、段違いに優れているという意味だ。この団地は、普通団地とは違って、一つ一つの部屋が独自機能を持っている。例えば、私の部屋は、時間自由操作できる。時計を進めたり戻したり、止めたりできるのだ。隣の部屋は、重力を変えられる。床や壁や天井に歩けるし、物を浮かせたり落としたりできる。向かいの部屋は、色を変えられる。白黒や虹色にしたり、透明にしたりできる。

私たちは、この団地の住人として、特別ルールに従わなければならない。それは、他の部屋の機能勝手に使わないことだ。もし使ったら、その部屋の住人に罰を受けることになる。罰の内容は、住人によって違うが、どれも恐ろしいものだ。

私は、このルールを守っていた。しかし、ある日、私は誘惑に負けてしまった。それは、一番奥の部屋の機能だった。その部屋は、夢を見せてくれる部屋だった。私は夢を見たかった。現実から逃げたかった。だから、その部屋に忍び込んで、ベッドに横になった。

すると、私は夢を見た。美しい夢だった。私は幸せだった。しかし、その夢は長く続かなかった。突然、夢が悪夢に変わった。私は恐怖に震えた。そして、目が覚めた。

目が覚めると、そこには一番奥の部屋の住人がいた。彼は怒っていた。「お前、何してるんだ?俺の部屋で夢を見やがって!」彼は私を掴んで引きずった。「お前には罰を与えてやる!」彼は私を連れて行った。

彼が連れて行った先は、ダンチの団地最上階だった。そこには大きな窓があった。「お前は高所恐怖症だろう?じゃあ、これでどうだ!」彼は私を窓から投げ出した。

私は叫んだ。「助けて!」しかし、誰も聞いてくれなかった。私は落ち続けた。そして、地面に激突した。

私は死んだ。

それが私の最後の夢だった。

anond:20230626153216

bingに書いてもらったで

ダンチの団地というタイトルショートショートを書いてくださいというリクエストですね。では、私の創作力を試してみましょう。以下が私の作品です。

ダンチの団地

私はダンチの団地に住んでいる。ダンチとは、段違いという意味だ。この団地は、一階から十階まであるが、階ごとに住人のレベルが違う。一階は最低レベルで、十階は最高レベルだ。レベルとは、何かというと、人間性や才能や財力や美貌などの総合的な評価だ。この団地に住むには、定期的にテストを受けなければならない。テストの結果によって、階が上がったり下がったりする。

私は今、四階に住んでいる。四階は中間レベルで、特に目立たない。でも、私は満足している。なぜなら、私はこの団地秘密を知っているからだ。

この団地秘密とは、十階の住人は全員幸せではないということだ。私は以前、十階に住んでいたことがある。そこでは、常に競争嫉妬プレッシャーさらされていた。自分レベルを維持するために、無理をしていた。他の住人も同じだった。誰も笑顔ではなかった。

私はある日、テストで失敗して九階に落ちた。その時は悔しかったが、今では良かったと思っている。九階から四階まで落ちても、私は幸せになった。自分に合ったレベルで生きることができるようになったからだ。

私はダンチの団地に住んでいる。ダンチとは、段違いという意味だ。でも、私は自分レベルを気にしない。私は自分幸せを見つけた。

2023-06-06

[][] アムリタ饗宴アラーニェの虫籠[リファイン版]

団地の公園で遊ぶとモノが無くなるんだがwww

団地の中に公園があってうちの子がよくそこに遊びに行くんだけど

しょっちゅうモノを無くして帰ってくるんだよねー

サッカーボールドッジボールバドミントン、その他もろもろ

最初は「どこかに投げ飛ばしたりしたんでしょ!」とか怒ってたけど

ベンチに置いてただけで無くなったという複数証言があって

そのあと周辺を捜索したけど全然無い

他の公園で遊ぶ時はそんなこと全然起きないから明らかに団地の公園でだけ発生するんだよね

団地で遊んではいけません」

という発令を出すことになったわ

2023-06-05

anond:20230605024827

肉体労働でいえば宅配便配達員にかなり女性が増えたけれど、彼女たちのおかげで労働環境改善されたとかあるのかな

ミネラルウォーターが詰まった箱をエレベーターのない団地の5Fまで運ばされてるのとか見ると女でも扱いに容赦ないなとか思ってしまうんだけど

2023-05-27

苛ついたら虚空を殴ればいい っぽい

中学ぐらいまでは苛ついたら叫んでたんだよね。

家で叫ぶと怒られるから海とかで叫んでた。

でもこの奇行が噂になって親に泣かれたから辞めた。

社会人になっていきなりど田舎勤務に飛ばされたときにこの癖が再発した。

上司左遷されたダメ人間オールスターみたいな状態で本当に辛かったのもあると思う。

田舎で人の居ない場所は選び放題だったから周囲に人がいないのを確認して定期的に叫んでた。

でもある日、山の中で叫んでいるのを「最近あの辺って山犬?鹿?熊?の声が聞こえるよね」って噂になった。

それ多分、私です。

山の上で叫んだら麓に結構届くんだね。

流石にこれで自分が原因だって分かったら現代妖怪としてウォッチされてしまうと思って我慢するようになった。

代わりに枕を殴ることが増えた。

ネネちゃんママみたいな感じで毎日布団を殴ってた。

でもこれやると2ヶ月ぐらいで枕が壊れるんだよね。

ボコボコに粉砕した枕を社宅のゴミ捨て場に2ヶ月おきに捨ててたら、それが噂になった。

どうせ捨てるんだしと最後ビリビリに破いてたんだけど、それが「ナイフで滅多刺しにしてる。多分誰かの子供がストレスで不良になったんだ」って話になってた。

これは不味いな。

団地のフォークロアとして独身のままBランク怪人人妻みたいな扱いになっちゃうな。

仕方ないかカラオケを始めた。

でもね、出てくる時に職場の人に合っちゃったの。

田舎カラオケ屋だから壁が薄いし、アニソン歌ってたの聞かれてんなって。

自分趣味職場に知られたくなかったのでもう二度と行かないことにした。

せっかく言ったのに流行りのJ-POPで縛るとか辛いだけだし。

接待練習みたいになっちゃったらストレスしかないし。

ムカつく連中の悪事を書いた閻魔帳を用意するというのは結構しかった。

いつかコイツらまとめて告発してやるぜ―と盛り上がった。

でも纏めてくとしょーもない奴らしかいないなって気づいた。

お局もセクハラデブもただ性格が悪いだけの範疇を出てない。

何百万もふんだくれるようなハラスメントをしてるのも見たことないし。

たとえばこれをライバル会社に送っても相手にされないだろうな。

警察弁護士もそうだ。

自宅に送り付けた所で子供スルーだと思う。

つうかあいつら家だともっと性格悪そうだしなあ……。

そんなこんなでたどり着いたのがシャドーボクシング

ただし回避はせず一方的に殴り続けるだけ。

相手椅子に縛り付けている状態イメージして顔面をひたすら殴る。

デブは柔らかそうな腹を殴る。

ただただ殴る殴る殴るたまに蹴る。

殴りまくってると肩がドンドン痛くなるんだよね。

人間って人間を殴るのに向いてないんじゃねっていざ殴りまくって初めてわかった。

スポーツショップ自由に殴れるサンドバッグを数発ベシベシしたことはあったけど、何十発もワンツーしたわけじゃないから知らなかった。

漫画じゃ皆ボコスカ殴ってるけどこれは訓練が必要ですね。

ボクシングK-1って30分ぐらい殴り合うんだっけ?

あいつら体力スゲーなって今わかった。

ダンス真似してみてアイドルの体力おかしいだろって気づいた時以上にヤバさを感じる。

虚空殴りは本当にいいね

枕殴りのときは流石に床に響かないぐらいを意識するけど、虚空殴りは足運びに気を遣えば床もきしまない。

カーテンちゃんと閉めてるの確認したらあとはひたすら全力で拳を振り回す。

非力な拳だろうけど流石に50発も打ち込めば歯の一本ぐらいはへし折れんだろとひたすらに叩き込む。

ボコボコに腫れ上がった相手顔面想像するとスッキリする。

ほとんど開かなくなった目の奥から許しを請うような光が覗き込んでいるのを思うと、人間なんざ最後暴力ボコれば終わる程度の奴らだってよく分かるね。

よく言う「筋肉を鍛えまくれば、いざとなったら殴れば良いと自信がつく」って話はこういうことなんだろう。

別に筋肉は要らないよ。

ただひたすらに架空相手ボコボコにするだけでいい。

殴り合って勝とうとシミュレートする必要なんてない。

しびれ薬でも盛った想定でただただ殴り続けてやればいいだけなんだ。

終わった後は心臓バクバクで全身から変な汗が出る。

から足首まで全身が筋肉痛でバキバキする。

凄い疲労感。

スポーツしてない身体はい運動になると思う。

たっぷり体を動かして風呂入ってすぐ眠る

健全理想的生活が送れてる。

運動にもなるしストレスは解消できるしよく眠れる。

これが正解だったんだなあ。

でも実家にいた頃に虚空をボコボコ殴ってるの親に見つかったらキマづさがヤバかっただろうな。

一人暮らしサイキョー

2023-05-15

色んな事が重なって希死念慮ピークに達した。

一晩二晩寝ても収まらないのはかなり珍しいので死のうと決めた。

身の回りのもの簡単に片づけて、遺書も書いた。

足の離れない甘っちょろい首吊りをしたけど、上手くいかないし苦しすぎたので断念した。

情けなさ過ぎて、死のうとするのが少しばかりバカらしくなった。

もうちょっと就活頑張ってみて、ダメだったら死のう。

ちょっとしたきっかけの一つではあるけど、就活けが死にたい理由でもないし。

今度死のうと思った時はちゃんと宙吊りにするか、腹括って団地の12から飛び降りよう。

大変後ろ向きながら、もうちょっとだけ頑張ってみようと思えた。

2023-05-10

人口減少って言ってるけどうちの町そこそこ子供多いんちゃう

今日子供の7カ月検診会に行ったら6人目というお母さんが来てた。

友だちの姉も5人子供がいる。

工場団地の誘致が成功してから人も徐々に増えてて町中の田んぼはどんどん住宅にされてる。

2023-04-30

工藤志昊(くどうしこう)です。孫正義育英財団2期生。今年2月、16歳、飛び級トロント大学最難関の専門に合格しましたが、学費が払えなくて、困っています

https://www.youtube.com/watch?v=Fq4FXLFoaDc

工藤志昊(くどうしこう)です。孫正義育英財団2期生。今年2月、16歳、飛び級トロント大学最難関の専門に合格しましたが、学費が払えなくて、困っています

トロント大は超一流の大学で、OpenAIの首席科学者Ilya Sutskever(ChatGPTを作った方)の母校でもあり、世界を動かした沢山凄いことの発祥地です、

15歳で初挑戦TOEFL116点、SAT1530点を獲得、GPA4.0満点、校長栄誉賞も数々

僕は団地の子ですけど夢があります。4歳から頑張って来て、沢山の方に励まされて、彼らの励ましにもなりたいです。

4月30日まで学費解決できなかったら、入学資格を失います

最年少(小5)で英検一級合格した子が学費で困っとるらしい

お前ら今こそ日本未来を支えるときやぞ!支援したれ!

てか30日って今日やんけ 大丈夫なのか

2023-04-11

放置子と同じ小学校入学した

無限イライラしてしまうからここに書くことでこの件を私の中で終了させたい。

ことの起こりは6年前。

私が住んでるのはザ団地検索していちばん上にでてくる画像団地こち亀かにでてくる団地

同じ団地の同じ棟の子ども二人2歳と4歳は、4歳の幼稚園から日が暮れるまでいつも、その団地の前で遊んでいた。

私は0歳の息子を抱っこしながら買い物行って帰ってくるたびに、その子供たちに

今日はどこいったの、なに買ったの」「これできるようになった、これ買ってもらった」など質問攻めおしゃべり攻めに合ったのちに

少し遊んでいる風景を見て解散していた。

それぞれ誕生日を迎えてもそんな毎日が繰り返された。

息子が歩けるようになれば「息子くんかわいい!」「もっと歩けるようになったら一緒に遊ぼうね」とにこにこで相手にしてもらえて、

の子供たちとはい関係を築いていた。

しかし、平日も土日祝も季節も関係くその子たちは外にいて、親は見たことない。

最初は軽い雑談で終わっていたかかわりも、月日が経つにつれて、

近くの公園に行くといえば「行きたい!」と言うし、遠出をするといえば「なんでそんなにいっぱい行くの?」(行ってない)と言うし、

外食しに行くと言えば「ずるい!」と言うし、言葉を濁せば「ちゃんと教えて!」と言うし、息子と遊んでいれば「ちゃんとこっちみて!」と言うし、

少し疲れていた。

遠くから見かけると、(今日もいるな…)と思いつつ、その子たちが笑顔で迎えてくれるのでなんとなく今まで通り相手にしていた。

真夏のある日、子どもは抱っこ紐で抱っこして重い買い物を終えて帰ってきた。

いつも通り3歳と5歳になったあの二人はいる。この暑い中、日陰だとはいえよう遊ぶわ、と近づいて行った。

そしたら「ねえおばちゃん家遊びにいっていい?」「同じ団地でしょ?」「おばちゃんなら大丈夫だよ」と言われた。

まあ、親がいいと言えばやぶさかではない。けれど、親から許可をもらうことは、この二人の子供にとってはもっとも無理なことであるのはわかる。

だってたことない。何言われるかわからない。だから団地の前以外の公園なんやらに移動したことは一度もない。

「家は難しいかな」「それはお母さんかお父さんがいいって言えばいいけどね」

そう言っても、二人の子供は引き下がらない。

重い荷物と抱っこしている息子に、熱い気温に、もう早く家に帰りたかった。

二人はついてくる。階段のぼりながら、「お家はだめだよ」「二人とも自分のおうち帰りな」と言ってもなんやかんやとついてくる。

玄関まで見送る」「家の場所確認して、いいよって言われたら行く」と言い始めて、もう親でてこいや~と思いながら家の前に到着。

ぐずりはじめた息子をとりあえず涼しい家にいれたいし、ドアを通れるだけ開けて中にスッと入ろうとしたら、

強引に二人でドアを開いて中に入っていった。

涼しい、すごいおもちゃある、広い」などといい、勝手にいろいろ触りだす。

うそから30分ぐらい(バイキングじゃん…)と思うような状態

「もう帰ったほうがいいよ、心配するよ」と言っても「大丈夫」の一点張り

さすがに子ども二人を外に出せる剛力はないので、途方にくれていた。

とりあえず、姉に現状を伝えると「お前が攫ったって言われてもおかしくないから、すぐに帰らせろ」と言われて、ハッとした。

しかし、結局帰らせられず警察視野に入れ始めたとき、外から二人の名前を呼ぶ声がした。

「お母さんじゃない?」と言ったらぴゅーーっとまず5歳のほうが家からでて(やばい)って顔していた。

3歳のほうは気にせずずっと遊んでいたが、5歳が「お母さん探してる!いいから出る!」って言ってるの聞いてようやくやばさに気付いて

外にでていった。一応追いかけて階段降りて行ったら、親らしき人大号泣

わずすみません…」と言ったのが一生の不覚。

睨みつけられたのち、「子どもたちから話しを聞きます」と言われ帰っていく。

その場所は、私が住んでる団地の同じ階段の人だった。

私が5階でそっちは2階。

そんで、向こうから話しにくるわけでもなく、その後団地前でいつも通り二人が遊んでいるところにその親がいて一言

子どもから話しは聞きました。無理やり押し掛けたそうで…」

それだけ言われた。

「いえ、私も止められず…」

それだけ言った。

その胸には、息子と同じぐらいの子どもが抱っこされていた。

のちに二人から聞いた話しだと、2階の窓から二人を時々見ながら末子の面倒をみていたのだという。

で、二人はその窓から見える範囲より外に行ってはいけないと言われていたのに約束を破ったので、親が捜索したとのこと。

なるほどなるほど。

なるほど?

もう書くのめんどくなってきたから省くけど、「なんで?」な部分が多々ある状況。

こっちは生きていただけなのに、放置子に絡まれて家に侵入された上に睨まれて人攫いみたいに扱われた上に、

謝罪一言もないんかい

そんで放置は変わらずなんかい

私としては、放置はしなくなるし、謝罪されるんではないかと、平和世界が戻るのではないかと期待した。

なにも変わらない。なにも起きない。

もしかして末子は病気なのかな?(元気みたいです)

もしかして親は病気なのかな?(元気みたいです)

もしかして貧しいのかな?(高級車持ちでした)

もう常識外だな、と判断精神衛生のために、それぞれがまた誕生日を迎える前に疎遠になり、関わりを持たないよう

会わないよう回避しようとした先のコロナによる外出禁止。さすがにかの一家も、外に子を出さなくなり私も、二人の子供の顔が

からなくなるぐらいには疎遠となった。

そして今年。

まさか、末子が同じ年だったようで、同じ班での集団登校。

5歳だった子は11歳で今年12歳の6年生。

3歳だった子は9歳で今年10歳の4年生。

その親は地区班に入っている。

しかも末子は同じ組。

小学校一年生は一週間は毎朝集団登校。

朝顔を合わせる。

6年間ぐつぐつさせた小さな苛立ちがいま、良い感じに煮込まれて毎朝最悪の感情で満たされる。

「はよ謝れや!」

そこから被害妄想…。

(あの家は子供たぶらかした)(あの家はこんなんした)って言ってるんじゃないか…。

これからなんか仕返しされるんじゃないか…。

だって自分常識とは違う常識を持っているんだもんな…。

なにされてもおかしくない…。

そんでそんなわけあるかい

という自己嫌悪

からの、なんか許せねぇなあという感情

私自身、4人きょうだいだったから、親が大変なのはわかる。

けれどもさんざん子ども放置して、1年以上あんたと同じ月齢の子供抱いてる親が、あんたが外で遊ばせるレベルの子供二人を相手にして、挨拶なく私も放置して

さんざん困らせたのに、ことが起こって子ども意見だけ聞いて納得したのかしらんけど謝罪なく終わったことにされて、つーか納得してあげた、このことは飲み込んであげるみたいな態度とられたのを、

私としては常識外の人間のやることだから追求しないで距離をとればいいと飲み込んだ相手と、同じ学年同じクラス同じ地区班として関わらなきゃいけないって地獄すぎる。

でも、そんなに地獄でもないかも。

書いてとりあえず落ち着いてきたわ。

なんでこんなにイライラしてたのかって、結局「私は悪くないのに、悪いってことにされている(だろう)」ってところだし、

かといって当事者に「あなたは悪くないです。こちらが悪いです。すみません」と言われても今更おせーわ!となるしで、解決方法自分が消化する以外どうしようもないと気付きました。

ので、ここに書いたことで消化したことにしたいと思います

もう顔に能面貼ってやり過ごすわ。

過去のできごとにできることなんてないんだな…。

この内容の数字で書いている部分は実際とは変更している部分があるので、時系列場所がずれているかも。

2023-03-30

年がら年中同じ話しているけど記憶喪失かいな anond:20230330224359

普通生活東京の子育て世帯いくら?⇒30代で月54万の収入必要(年収650万円)

 

ハフィントン・ポスト例のアレ

▼ 夫(正社員)と妻(非正規社員、夫の扶養内)、公立小学校私立幼稚園に通う子供2人がいる4人家族

https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5fdabc66c5b6f24ae35d46d1

上記に対して『貴族か?』とか米つけているヤツいて地獄みがあるなぁと思いました

ワイさんが1人で暮らしてた1Rは10マンやが?かつ別に高級じゃないが?

 

練馬区, 40平米以上, 賃貸マンションまたはアパート, 家賃の上限は 95,000円

上記の条件だと、駅まで徒歩20分は掛かる自転車必須(悪天候タクシーは期待できない)

築30年前後相場じゃよ

2LDKくらいならマンションもあるが3DK以上欲しいなら木造だろうね

1人ひと部屋ないのもうーんだがそれは目を瞑ってもファミリーが暮らす家が木造アパートってあのさぁ(防音)

 

ホームズ練馬区賃貸[賃貸マンションアパート]物件一覧|住宅・お部屋探し情報

https://www.homes.co.jp/chintai/tokyo/nerima-city/list/

 

なによりスゲーなって思うのが食費1人300円ってとこ

仕事満員電車に疲れながら速やかに帰宅しても自宅近くの駅に着くのは19時

こっからえっちらおっちら自転車で自宅に帰って、外食中食に頼ることな毎日自炊ですぜ?

 

このタフさ&手際の良さ、節約系・時短系・自己マネージメント系の YOUTUBER やインスタグラマー&ブロガーでも目指した方がいいのでは???

まぁどう考えてもお貴族さまの生活じゃあないですね

 

もし上記が余裕過ぎるって人がいたらもっとドヤっていいですよ。間違いなくそれは技術です

多くの人にはマネ出来ないよ

健康や好みが考えられてない食事ダメよ。もちろん上記はそれがクリア出来ている前提)

 

もうひとつ地獄だなぁって思ったのが全部足しても54マンにならないよって米

 

いや、年収650万円(いずれも税・社会保険料込み)って書いてますやん、額面この額が必要ってことじゃよ

 

まぁ東京まれ東京育ちとして4人家族の最低ライン世帯年収650万円は違和感はない

ただフツーではなく最低ラインな?

マンションなら2LDKで3DK以上求むなら木造って地獄じゃん。しかも駅まで自転車🚲

団地のがええわ、所得マジックhttps://anond.hatelabo.jp/20200713070937#)で団地に入居出来ませんけど

2023-03-22

死ぬ気もないのに死にたいと思うのはダサいから定期的に近所の団地の最上階に上がってみるけれど、やっぱり柵から顔を出すだけでも足がすくんでしまうね

でも絶望的な怖さかといえば、辛さが極まってしまえば勢い任せにえいやと乗り越えられてしまいそうでもある

多摩は閉塞感が募るクソみたいな場所だけど、13階から夜景は綺麗だ

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