はてなキーワード: AM KOBEとは
http://anond.hatelabo.jp/20120313161810
昔はラジオの遠距離リスナーは多かったから、放送エリアのイベントのために遠征する奴は多かった。たとえば、ラジオ関西(昔の一時期で言うAM KOBE)とか制作の番組だったらどうせ神戸とかでイベントやるから、首都圏から神戸に行っている奴はいまでもいる。
そんなことしてたら土日も休めなくなるが、そこまでして時間と金を費やしている。
まあアイマスは、アイドルマニアとゲーム・アニメ・声優マニアをかけ算したような層だから、とりわけ強烈なだけなのだろう。
ひとつ言えるのは、同人誌即売会で熱くなれる奴は多くはないということか。公式でもない、どっかの他人が描いた同人誌で熱くなれるというのは難しい。
おそらく昔は、同好の士が見つかることが熱かったのだと思うが(それはそれは、コミケ草創期とかの昔さ)。
よくよく考えてみれば、いまの時代は、インターネットで同好の士の存在がすぐにわかる。いくらでもいる。それが昔は、文通と、パソコン通信と、オフミと、イベントだったのだ。
はっきり言ってコミケなんていうのも本体では必ずしも集客力は高いわけではなく、いまでは公式なイベント・即売会の集客力が高いのさ。コミケの商業化の問題については、とっくの昔から言われている。