「偽薬」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 偽薬とは

2013-03-16

http://anond.hatelabo.jp/20130316083537

良薬は口に苦し」と思っている人間に苦い偽薬を与えて、苦い思いをさせてるだけじゃねーのー。苦い思いをするだけ損だよ。くっだらねえなあ。お前が書いた文章には、何一つ、実行できるアクションがないんだよ。ほとんど、「だろ?」「だろ?」「だろ?」、だろ?抽象的なアイディアでもご披露するかと思ったら、勝手分析しかしてねーじゃん。

アスペルガーの方へ。コイツは、アスペルガーの人や似たような事で苦しむ人がどうすればさらに苦しむか、を知ってる人間だと思うよ。あなたフローチャートに落とせば、ものすごく苦しくてもある程度できるんでしょ?で、あなたは、この人が書いていることをフローチャート変換できないし、要素分解できないって思っているんじゃないかな。僕も全然できないよ。多分、空気を読むのがうまい人でもできない。コイツの文章はわざと出来ないように書いてあるんだよ!コイツの文章は考えても考えても具体的な行動を起こせないように書いてあるんだよ!コイツは考えれば考えるほど悪循環になることを知っているから、わざとそうなるように書いてる。アスペルガーだけじゃなくて、定形でも精神不安定な状態でこれを信じると、どんどん精神おかしくなっていくよ。だからコイツを信じないように。

2011-01-08

http://anond.hatelabo.jp/20110108065825

補足 横ネタ

ホメオパシー は 科学的か? という 命題に対する2つの答え

 

1 科学的の意味は多様であるが、非専門家においては、科学的に証明されていない、効果がない という意味非科学的という言葉が使われることがある。

2 ホメオパシーには諸説あるが、ブラセボ効果のような心理学的効果は存在する。

3 ホメオパシーには、薬学的効果は現段階では、有意義に証明されているとは言い難たい。(少し譲って、議論中である

4 よって、ホメオパシーは、十分に証明されてない、否定されている学説が主流であるという事を前提として

  日常会話で ホメオパシー は 非科学的と使われる分には 一定の合理性がある。

回答1 ホメオパシー は 非科学的(日常会話に置いて)

A ホメオパシーは 医学が発展途上の際に 薬を飲めば直る という誤った知識が広まっていたことを1つの背景にしている。(以後 暗黙的にホメオパシーはという前提でを省略する)

B 貴族の奥様方などが、善意から 高価な薬を他人に飲ませる 飲ませたいという要望があった

C しかし、医薬品医薬部外品などの分類が十分に出来ていなかった時代、薬の投与を素人が行うことは危険であった。

D しかし、善意の薬の配布という事は、禁止しても科学的知識がないから行っているという層なので、実施されてしま

E こう言った自体を防ぐために、偽薬を配布することには一定の合理性がある。

F 偽薬の配布には偽薬であるので、偽薬に効果があると虚偽の申請をする必要があるが、それは科学である

回答2 ホメオパシー は 科学的(薬物の乱用を防ぐための偽薬配布という目的に対して)

 

元来、薬物の乱用を防ぐための偽薬配布メソッドであるホメオパシーに対して、薬理的効果を追求することは合目的性という観点から非科学であるし、必要悪世界なので、悪い行為であるという指摘はナンセンス

営利目的ホメオパシー考慮しない。

 

よって、ニセ科学の合目的性を考えず、異なる合目的性を主張して非科学的という行為そのものは非科学である

 

ニセ科学その物は、パニック防止、誤用防止などの心理学的な分野から施工されている事があるので、そういった、分かってやっているものに対して

ニセ科学非科学的とするのは、正しくなく、実に科学的な必要性から、嘘をついてるニセ科学科学である

2010-12-06

自殺者防止のために政府にやってほしいこと

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&rel=j7&k=2010120600571

にあるように、今年も自殺者が3万人を越えるそうです

自殺者の要員を分析すると、色いろあると思います。この記事では、うつ病についてフォーカスしたいと思います。

去年のデータhttp://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/220513_H21jisatsunogaiyou.pdf)を見ると、

自殺者計33,987内、うつ病が原因の6,949人(20.4%)のようです

私自身も5年間ほど、うつ病で苦しんでいます。

今でも時々、希死念慮を抱く時があります

前置きが長くなりました

政府にやってほしいことは、「新薬の認可」を早くやって欲しいということです

現状、日本海外に比べて、薬の認可が遅いです。

海外、例えば、米国で薬が認可されても、

日本で認可されるまでかなりの遅延があります

例えば、非定型うつ病には、モノアミン酸化酵素阻害薬が有効とされています。

米国では既に認可されています。

日本はまだ、認可されておりません。

↑はあくまで例です

なぜ時間がかかるのか、

それは、米国で様々な人種人達をケースに対して治験したデータがあるのにもかかわらず、

日本は、あくまで日本人での治験したケースしか認めないという事にあると思います。

もちろん、副作用を調べるという事は大切です

ただ、治験自体患者から見ればとても労力がいるものです

治験とは、

治療が必要な患者さんに、

A. 新薬を飲ませたケース

B. 偽薬を飲ませたケース

を比べることで、データが初めて得られるものです

もちろん、偽薬を飲ませたケースで、治癒する確率は少ないでしょう。

そういう治験の実態もあり、治験に協力する人はあまり多くはならないのではないでしょうか?

おそらく、治験の進みが遅いことで、新薬の認可が遅れているは大きな要因ではないかと私は推察します。

米国で様々な人種患者さんたちをケースに対して治験したデータがあるのであれば、

私は、それを使わない手はないと思うのです

新薬が使えるようになれば、少しは、うつ病に対しての治癒の効果も少なからず上がり、

自殺者も少なくなるのではないかと私は思います。

皆さんはどう思いますか?

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