はてなキーワード: ボールペンとは
いやだから別に客を蔑ろにはしてないだろ?
単に特に意味の無い形上の細かい大人のフォームに則ってないだけで。
蔑ろにしたとかそういう気持ちの事じゃなくて「形」の事を言ってるんだろ?
別にしっかり謝ってはいる。ただその謝る「フォーム」が気に食わないってんだろ?具体的に言えば、ファンシーレターじゃなくてちゃんとしたシンプルな手紙にしろってことだろ?色とりどりのペンじゃなくて黒ボールペンにしろってことだろ?顔文字使うなってことだろ?そういう単なる、ある種どうだっていい「形」の事を言ってるんだろ?
別に蔑ろにはしていないだろ。
全く謝ってもこなかったとかなら「蔑ろにされた」と思うが。
俺はそういう「形」に必要以上に拘ることは非効率でほとんど無意味だと思ってるから、気にしないな、という話。あくまで「必要以上に」であって完全に否定するわけじゃないが。君がそこで怒るのは、俺からしてみれば、「必要以上に」拘ってるな、と感じるまで。あとあくまでマナーだからなあ。マナーってのは、自分が心がけるものであって、相手に強制させる力は基本的に無い(日本ではなぜかありがちだが)。相手に強制させる力があるならそれは最早法とかそういうものになってくる。マナーがなってないという理由で「怒る」というのは、要するに相手に自分のマナーを押し付け(強制させ)それに従わないから怒っているということだから個人的にはどうかと思うわけだ。マナーにそこまでの力は無い(のにも関わらず、マナーや常識というのを法律並に振り回す人が大勢いるのが残念だ)。
火が灯らない。
私のボールペンから文字を紡ぎ出すためには、とにもかくにも火を灯さないといけない。
マッチの火を近付けても、ガスコンロの火に近付けても、ボールペンはどろっと融けて黒く変色し、鼻をねじ曲げるような異臭を放つばかり。
このままでは火事になってしまいそうだ。
文字を紡ぎ出すためには炎を灯さなければならない。
それは橙色のまんじゅうの中に赤いいちごが隠れていて、だけどそれらはいたって平面的な映像にしか見えなくて、重さを全くかんじなくて、触ると火傷する。
炎はぱちぱちと火花を散らして、私に語りかけて来る。
「文章を書きたいのだろう。だったら、もっと、もっと火を灯せ。」
私は言われるがままに火を灯し続けてきた。
それなのに、今さら火が灯らないなんて。
ばきっ。
辞めたんだね。おつかれさま。
「万が一裁判沙汰になったら、元社員を威力業務妨害で/在職中に何かやってたら業務上背任で訴えよう」
ただ現実味はないので恐れるにおよばず。
遅配の給料請求で威力業務妨害がそもそも成立しえない。
うったえるのは自由だがな、いやがらせにしかならないだろう。
業務上背任はボールペンのいっぽんから問えるけど、給料遅配という現実がある以上、
その会社にはそもそも大儀をふりかざせる道理はない。
60万までしか請求できないけど年10回まではできるから。
他の債権者と歩調そろえてたらとりっぱぐれるからできるだけはやく!
迷惑なことに生徒全員に部活動が義務付けられてた上に、テキトーにだらだら過ごせるようないい加減な部活は一つもなく、毎年コンクールや大会を目指して時期が近づくと朝練やら下校時間引き延ばしての練習やらが行われるような部活動ばかりだった。
運動神経皆無な上、体育会系の厳しい上下関係が大の苦手だったので消去法で吹奏楽に言い訳程度に弦楽器のついたような、名前だけのオーケストラに所属することにした。オケというのもおこがましい20人前後の部員で、なんとか室内管弦楽の規模で活動してるような部活だったが、うちの中学の学区内の端っこになかなか実力のある管弦楽部のある小学校があり、そこからやってきた子達の熱意はそりゃーもうすごいものだった。それのおかげで管弦楽部はそれなりに大会出場なども果たしていたのである。
その中で私と同学年だった一人に、まさに期待の星というようなバイオリン弾きの男の子がいた。背は私より15センチも小さくて、だけど目がキラキラしたかわいらしい美少年だったので、地区では結構な有名人だったようだ。
私は顧問の采配で、学校から貸し出されたバイオリンをぎちぎちと弾くことになった。最初は結構面白がっていたけれどだんだん面倒くさくなっていって、結局お義理で顔を出して弦と弓で不快な摩擦音を発するに過ぎなくなっていった。夏休みの練習もちょろちょろとサボっては顧問の先生や部長に叱られたり文句を言われたりと典型的なダメ部員になっていた。
それでも人数は少ないので大会が近いともなれば総動員される。何を間違ったか人数合わせで第一バイオリンで例の期待の星と組まされて、嫌気が差してたというのもある。彼の自前のバイオリンの艶やかな美しさといったら、そしてそこから奏でられる音色といったら。元から消去法で選んだ部活である、それに食いついてまで努力しようとは思えなかった。
なので冒頭にあるように呼び出されたときも、あー、またお小言か、とうんざりしながら職員室の扉をノックしたのである。
「手紙が来てるよ」
と先生は言った。見れば学区外ではあるが大会での地区は一緒になる中学の名前が、形の整ったきれいな文字で書いてあった。細いボールペンで書かれた端整な文字だった。封筒はシンプルで品の良い、かわいいデザインのものだった。そこでノートや便箋を集めるのが好きな私は、その手紙に少し好感を持ったのだった。
「××中学の管弦学部の子で、文通したいそうだよ。女の子だし楽器もバイオリンの子みたいだから、あなたが返事を書いたらどう?」
・・・確かに、私の学年でこの部活に所属してる女子は私だけだった。
とりあえず返事を書いて投函したら一週間もしないうちに返事が来た。今度は別の便箋だった。やはりセンスのいいデザインの便箋に、変わらずカチッとしたキレイな字で、小学生の頃からバイオリンを弾いてること、それがとても楽しいということ、そろそろ大会が近いから会えるといいね、など丁寧に書いてあった。
私もメールセットを集めるのは好きだったので、こちらの部活の状況や、課題曲はどうしてるか、中学から始めたばかりでまだまだヘタだから笑わないでね、など書いて投函した。また一週間と経たずに返事が来た。また別のかわいらしい便箋で、字は変わることなく端整だった。
部活の様子は?どんな子がいるの?
全国大会で撮った部活のみんなの写真送るね。そっちも送ってくれると嬉しいな。
私が返事を出せば必ず一週間以内に返事が来た。同じデザインの便箋を使うことなんて一度もなかった。
しかし、私のほうは疲れてきてた。元から部活に熱心だったわけじゃない。そんな調子じゃバイオリンの腕なんて上がるはずもなかったし、そのせいで更にやる気が減退するという悪循環の中にいた。三年生に上がってから部長になった期待の星君とは、私が不真面目なせいで諍いが絶えなかったし、手紙を書くのも途切れがちになっていった。
結局、私が一ヶ月に一度の手紙を四苦八苦して書くと、相変わらず丁寧で明るい内容の返事が一週間もせずに舞い込んでくる、そんなことを高校受験直前まで続けて、進学と共に自然消滅した。
ここから先はその数年後の話になる。
久し振りに中学時代の友人数人と会って、あれやこれや喋っていた時のこと。
「ねー、あの子知ってる?」
と、私の文通相手の子の名前があがった。
その高校はオーケストラ部が盛んなことで有名で、我が部の期待の星君もそれを目当てに進学を決めたという。
「あの子、期待の星君にべったりでさー」
「同じ中学の子に聞いたら、中学の頃に地区大会で見かけてからキャーキャー言ってたんだって」
・・・・・・それってつまり。
うわー、と頭を抱えたくなった。きっと文通相手の子は勇気を振り絞って、期待の星君と文通したくて手紙を出したのだ。彼以外にバイオリン弾いてる同学年の人間がいるなんてきっと思ってもいなかったのだ。それが何をまかり間違ったか、その子の好きなバイオリンをいやいや弾いて、その子の好きな男の子と顔をあわせりゃ喧嘩ばっかりして、挙句に丁寧な手紙まで重荷に思うような女が手に取ってしまうとは、夢にも思わなかったに違いない。
あー、部員の写真をほしがってたのもそういうことか・・・期待の星君の写真がほしかったんだろうな・・・。
勿論今となっては確認する術もない。それでも自分は邪魔者だったんだなと思うと胸の内に冷たい風が吹く思いだ。
けどね。
と、一つだけ言い訳しておく。
期待の星だったあいつと文通できても、あいつは字は汚いし、バイオリンのこと以外は何もかも面倒くさがって途中で放り投げるようなヤツだったからきっと三往復も続かなかったと思うよ!
期待外れの相手とだらだら続けるのと、どっちがマシかはわからないけどね。
そう考えると、ボールペンで喉を突き刺して殺すとか凄いよな。
【share】 シャレタマ 洒落 【winny】Part28
482:05/25(金) 16:55 ft3lf7eH0
多くのラブホで、部屋の様子を防犯カメラ名目の盗撮カメラでモニターしてます
で、録画して横流ししてます 実際に
486:05/25(金) 17:10 ECxsWo6C0 [sage]
隠しカメラの発見は難しいけど、マジックミラーはすぐにわかるよ
本来の鏡は反射膜の上に数ミリのガラス板を貼り付けてるものだけど、
だからボールペンみたいな先の尖った物を鏡にあてて、実際のペン先と映りこんだペン先が離れて見えれば本物の鏡
押し当てたペン先がくっついて見えるのはマジックミラーの可能性が高い
まめちしきな
そろそろ買い換える時期だしね。
そのペンを使う授業があった。
「儲からない企業はどうなるか?それは潰れます」
そりゃそうだろうな
あ、「1円で簡単に起業できる」とも言ってたな
なんか、世の中要らないものって消えていくのかなと。逆に言えば必要なものは残っていく。
ボールペンだって不必要だから捨てた。また、必要だから買った。企業も不必要だから潰れた。必要だから残った。
いつか親が死んだとき、それは世の中に要らなくなったから?ってそんなことあるのかな?俺多分ずっと親を必要とすると思う。
それとも親がずっと生きてたら?それは世の中に必要だから?
そうそう人口爆発だっけ?今世界にたくさん人口が居るんですよね
それも世の中に必要だから?
無論、「不必要」と「消える」がイコールの関係とも限らないけどね。
なんか、そう思った。