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はてなキーワード: コンシューマーゲームとは

2010-05-16

http://anond.hatelabo.jp/20100516054328

Webゲーム業界>>>コンシューマーゲーム業界だね。

 

どうでもいいけど、不等号の使い方違くね?

面白法人カヤック学生絵描き買い叩き問題のまとめのまとめ

面白法人カヤック学生絵描き買い叩き問題のまとめ

http://togetter.com/li/21156

会社名 「面白法人カヤックhttp://www.kayac.com/

社長名「柳澤大輔」

・どんな会社

社員数97人。Webデザイン界では一目置かれる会社。独自プロジェクトは数知れず、国からも仕事請け負っている。

それ以外に、飲食事業も持っている。鎌倉どんぶり屋bowlsもカヤック

ソーシャルアプリを実際にモバゲータウンで6本作っている。

現在ソーシャル仕事の手を広げている真っ最中という会社

~このようなサイトアプリを作ってる会社です~

エヴァンゲリオンARアプリ http://www.lawson.co.jp/eva/ar/

ぐるなびラーメン http://ramen.gnavi.co.jp/

藤子・F・不二雄ワールド http://www.fujiko-f-fujio.jp/

いきものみっけ(国家プロジェクト) http://www.mikke.go.jp/

ACCS 社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会 http://www2.accsjp.or.jp/

カヤック奇行

食べ物が落ちた!→3秒ルール71% 食べる29% http://www.kayac.com/member/report/

社長著書「アイデアは考えるな」「面白法人カヤック会社案内~給料サイコロを振って決めています」「ウェブで一発当てる方法~スマッシュコンテンツ成功の法則」「この「社則」、効果あり。」

~事件の発端~

日経ビジネスにある『ソーシャルアプリゲームについて』という記事でカヤック社長業界タブーの本音をぶっちゃけてしまう。

また、開発工数の問題だけでなく、開発コスト価格破壊が起きています。例えば、「pixiv」と言うイラストサイトをご存じでしょうか。ここは、イラストの上手な多くの一般人自分イラストを投稿するサイトですが、ここでゲームイラストを描いてもらう学生を見つけると、驚くほど安い値段でゲーム制作できたりします。



・わかりやすく翻訳

学生相場を知らないから絵が欲しければpixivいけば安くそれなりのブツが手に入るよ。

クリエイターを安く買い叩ける場所、それがpixiv。これぞ価格破壊です(キリッ)…本当は絵師世界では今その問題に苦しんでいる所。http://togetter.com/li/20030

Webゲーム業界>>>コンシューマーゲーム業界だね。

社長日経記事で本音ぽろり

社長Twitterで不適切な発言を指摘される。急いで修正(元記事の魚拓 http://megalodon.jp/2010-0510-1851-46/www.nikkeibp.co.jp/article/nba/20100510/224700/?P=3)。といってもまずい部分えお削除しただけでした。

Twitter住民の怒りのコメント社長、うっかりコピペ連発でお返事。

Twitter住民、コピペを指摘。社長、「コピペではありません、誠意を持って対応しました」

Twitter住民、絵師ゲーム業界人Web制作者などなど、「カヤックとは縁を切る」、「絶対許さない」など怒り大爆発。


カヤックWeb制作ポリシー

クライアントユーザ、そして僕らプロダクション。3者を本当の意味ハッピーにすること」

(推測される本音:絵師さん達などから搾取して自分たちがハッピーになること)

カヤック問い合わせ先

https://www.kayac.com/contact/

カヤックへのアクセス

JR横須賀線鎌倉駅徒歩5分

本社

〒248-0006

神奈川県鎌倉市小町2-14-7

かまくら春秋スクエア2階

※受付3階

TEL:0467-61-3399

FAX0467-61-3398

2009-03-04

なぜゲームお金を払うのか

http://anond.hatelabo.jp/20090304124943 を読んで。

最近ネットゲームばかり。コンシューマーゲーム殆どしない。なのでマジコンも使ったことない。マジコンのよしあしじゃなくて、なぜゲームお金を払うのかについて書こうと思う。

ネットゲームではアイテム課金に限らず、殆どはダウンロード無料継続するのに何らかの形でお金がかかる。

ネットゲーム課金制度と言えばアイテム課金の悪い面ばかり捉えられがちだけど、アイテム課金でも月額制でも本質は「サービスを受けるためにお金を払う」ということだ。プレイヤーが「自分が受けたいサービスがあるからお金を払うんだ」と思えていれば、気持ちよくお金を落とせる。流行っているネットゲームはこの辺がうまくできている。

  • 「モノにお金を払う」から「体験にお金を払う」にシフトしてる
  • パッケージを買うこと自体に満足を感じる人が減っている
  • 購入者が自己判断で「価値のある体験」かどうかを判断しないとお金を払わなくなっている

昔は、人気のあるゲームを持っていること自体が「体験」や「居場所の確立」に結びついた。ゲームをやることが当然になるとそれがだんだん弱まってきた。「ゲームが出たから買う」という時代は(僅かなビッグタイトルを除けば)もう終わっている。体験や居場所を買うという意欲がないと、パッケージの購入までいかない。

もう一つ大事なことは、ゲームを理解している層が大人になったこと。子供の頃「ゲームが出たから欲しい」だった世代が、「体験にお金を払う」世代になっている。僕らの世代のことだ。子供たちにゲームを買い与える親も、だんだん「体験にお金を払う」世代になる。彼らは、ゲームについて理解しているから、タイトルお金を払うような買い方はしないだろう。それはその子供達にだって影響するはずだ。

ネット上でのサービスが必須だと言っているわけじゃない。コンシューマーでも、「体験が素晴らしかった事」が伝達出来れば売れるゲームになる。(プレイ動画みてすげえと思って買うとか) ただ、他人と体験についてやりとりするには、ネットで直接にゲームから派生した情報やりとりするほうが効率的だし、もっと端的に言えばゲーム内にそういう仕組みがあった方が手っ取り早い。

こういうビジネスモデルは、ある程度守りを緩めなければならないし(ユーザーコミュニティを尊重する)、売って終わりにはできないから作る方にとっては面倒だろう。

それでも、サービスを受けるときにお金を払わせるシステムならパッケージを売る形に固執しなくても利益はあげられるだろうし、マジコンのようなものの害は小さくなる。

「金はらってまでゲームやる気ねえよ」という声を「罪悪感が欠如しているから」で終わらせるのは問題を解決しない。(たとえマジコンが禁止されるべきものであったとしても)

本質的な問題は、何にならお金を払えるのかが変わってきていること。

この流れは避けられないものだと思う。

http://anond.hatelabo.jp/20090304141627

そうだね。禁止するのは勝手だし、すればいいと思うよ。

本質的に興味ないから。

まあ個人的予想だと今のままの価格流通形態だとみんな旧来のコンシューマーゲームをしなくなるんじゃないかな。

ゲーム屋行って、数千円払って・・・。んな価値確実に無い。めんどくさすぎる。

そういえば自分steamモノは買ってるし、wiiバーチャルコンソールとか、PlayStation storeではちゃんと買ってるなー。

2009-01-09

http://anond.hatelabo.jp/20090104001318

コンシューマーゲーム業界より。

40歳以上で、今も現役のままプログラム組んでる人はいる。

自分も30代前半。職業プログラマになって10年程度。上記のように前例があるので、10年後も大丈夫だと思ってる。

もちろん、何もせずに大丈夫だとは思ってないよ。それは他の職種も同じだけど。

さておき、その会社ブラックなのか?昇進しない(肩書きがか?)と給料上がらないって酷いね。

管理職への昇進でなくても、メインをはるプログラマとかはそれなりに貰うだろう。

あと、ゲームプログラマはつぶしが利かないって?そんなバカな。

毎日、OSの保護なんか存在しない環境で、ぬるぽや処理落ちと戦い、狭いメモリコード書いてる人間がだよ?

他のIT系業界コード書くのなんか朝飯前だろ。

俺は、例えこの世からゲームが消えても、他の業界プログラマとして生きてく自信はある。

2008-10-21

中古ゲームを買う人は客ではない……

http://www.makonako.com/mt/archives/2008/10/post_735.html

はてブで見つけた上の記事を読んで、いろいろと思ったので、長々と書くー。

自分の立場は以前、ゲームとか本とかいろいろ扱っているお店でバイトしてた、今はただのゲームライトユーザー

お店は新品・中古両方を扱ってたー。

んで、引用とかメンドーなので省略して、よーするに、

中古メーカーお金が入らないから、中古を買うユーザーは客じゃない!』

というようなことが書いてある。他にもいろいろ書いてあるけど、よーは、

ここで言いたいのだが、誰に儲けさせたいのか、ということ。中古を買うと、儲かるのはショップだ。あなたはショップのじじいに儲けさせたいだけなのか、と。作っているメーカーに対する感謝の意を形としてまったく表することなく、ショップのじじいやばばあを儲けさせたいのか、と。

ということが言いたいのだと思うのですよ、はい(引用してしまった)。

中古の売買は合法的だけど、ショップ野郎どもを儲けさせるのは、けしからん!

新品を売っても利益出るんだろ、新品だけ売れよ、この豚ども、とも聞こえてくる(空耳)。

たぶん、中古買取価格と販売価格の差があまりにで、「ぼったくりじゃね?」と思ってるんだろう。

(たまーに、ほんとにヒドイのはある……バイトしてびっくりしたのある)。

だけども、バイトしていた経験からだと新品だけ売っていたらショップはツブれると思うわけです。

そもそもゲームの卸値って8掛けくらいでしょ。ハードだともっと。

すると大胆な値引きができないのですよ。amazonとかアホかと、ホント……。

ハードなんて偉い人が決めた店頭価格で売ってるのに、クレジットカードで購入されると

店長! (手数料考えると)なぜか原価割ってます! 赤字ですよ、どーなってるんですか?」

バイト人間が心配するほどですよ、ええ。なんですか、この店は……いや原価がおかしい?

この問題ってどっちが先なのか新参の自分では分からんのですよ、

中古市場があるから卸値が高いのか、

中古市場がある前から卸値が高いのか、

どなたか知っているエライ人がいたら教えて欲しいのですよ。

だから上記サイトで言われている新品価格の上乗せってのが、よく分からない。

とくにハードの性能が上がっている今時は開発費の高騰が問題なんでしょ。違うの?

それにそもそもメーカーってショップ問屋の発注を受けて、それで儲けているわけでしょ。

ユーザーが直接メーカーお金を落としているとは違うわけでしょ(語弊ありまくり)。

本みたいに返本できないから、売れ残るとショップは困るわけでしょ。

地方弱小ショップは1本売れ残ると、2年、3年って在庫に残っちゃうわけでしょ。

薄利多売だからって強気で仕入れて失敗したり、次の仕入れに影響するからって、

無理して仕入れて不良在庫の山を築いてみたりと、ショップはしているわけでしょ。

なにしろゲームソフトって初動が勝負で長くて2週間がリミットなわけでしょ。

任天堂ソフトみたいにファミ通のトップ10に長々と居座るソフトなんて、

ほーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんとないわけでしょーーーー。

ギャンブルみたいな新品もちゃんと売ってるんだし、中古で儲けたっていいでしょーー。

と、ショップが言いたくなるのも分からないでもないでしょ、ねぇ……。

(おもいっきりショップ擁護の元バイト意見

以上、上記サイトを読んで思ったことを長々と書いた。

あと、ついでだから日ごろ思ってたことをちょっと書く。

ホント、チラシの裏ですだよ。

中古ゲーム問題(?)は定期的に見かける気がするけど、

いったん中古市場ってのが出来上がったんだし、もう無くせないでしょ。

これはもうメーカーだってそう思ってるから対策をいろいろしてるし。

中古問題があるから、という理由だけじゃないだろうけど)

いわゆる廉価版の売り出し、予約・購入特典の充実、ダウンロード販売など。

それぞれ中古市場への影響について簡単に思ったことを以下に書くー。

廉価版はそれまでの中古価格に影響を与えていると思う。

そこそこの高値中古価格が下げ止まっているときに、

それより安い廉価版が出ると、その価格に合わせるしかないから。

ショップとしては発注がかけられるから良い面も多いけど。

(というか発注しないと販促カットされたりの危険が……ブルブル)

特典の充実は中古市場には影響してないと思う。

でも、わずかな可能性としては中古価格の値下がりが早まるかな。

特典目当てでゲームはすぐに売ってしまう場合とか。

何しろこれはファンに向けての意味合いが強いから。

単純なゲーム好きには訴求力がない気がする。

これはキャラクタもの、版権ものが増えたから余計にひどい。

そもそもクロスメディア化の波が激しすぎてファンもショップも溺れている気がす…。

ダウンロード販売は新品・中古市場に大きな影響を与えると思う。

すでにパソコンゲームエロゲー)ではダウンロード販売が増えている。

そこでどんな影響が出ているのか、バイト先は取り扱いがなかったので、よく知らない。

ただイメージとして旧作の再販に近いものかなと思ってる。

で、コンシューマーの方でも、はじまりつつある(wiiウェアとかね)。

しかも旧作の再販といった感じではなくて、新作ソフトの発売も。

たとえば、PS3ソフトサイレン』がダウンロード先行販売されたし、

PSPソフト勇者のくせになまいきだor2』もパッケージ版と同時発売された。

それで注目したいのが価格設定。

サイレン』は5500円(パッケージ5980円)、

勇者のくせになまいきだor2』は2800円(パッケージ3980円)。

店頭での価格はもっと下がるから『サイレン』はダウンロード版と価格は違わないと思う)

商品としてのゲームから、サービスとしてのゲームへ、というのが個人的な感覚

すでにオンラインゲームとかあるから、するっと見過ごしそうになるけど、

コンシューマーゲームでの意味合いは「今のところ」見過ごせないほど大きいと思う。

だってパッケージ版はショップに売れるから。

5500円出してダウンロードしても、飽きたから『売る』ことはできない。

これって意外と大きな違いだと思うので、気になるところですだよ。

sofmapで調べたら『サイレン』は2600円(20日現在)で買取している。

あきて売ってしまおうという人は今なら2900円ぐらいで『サイレン』が遊べたことになる。

じゃぁ、売って違うソフト(新品・中古は問わず)を買う足しにして、飽きたら……

エンドレスに続く可能性はある。

でも、ダウンロード版はこれができないでしょ。(ソフトデータって売買……していいのか?)

今はパッケージダウンロード版があって、

なおかつダウンロード版の価格設定が高い状況があるから、

実験的』な販売にとどまっているけど、

このバランスが崩れるときに、ユーザーが気になる価格設定にすごーく影響が出るのだと思うわけです。

コンテンツそのものの価値とか、あーだ、こーだ、といわれたりするのかも……ないか。

(つーか、なぜ、sonyはこんな観測気球的な販売方法を打ち上げるんだろう。

もっとさきに過去資産ダウンロード販売してくれよ。てかPS2が存命でできないだけか?

互換性があるのもないのもsonyの足を引っ張っている気がする……)

ほんと無駄に長くなってる。

簡単にまとめると、メーカーショップユーザーも自分たちが満足できるようあれこれ考えてます。

ショップ中古でぼろ儲けしてるというのは、ほかに儲けようがないからで、努力の結果の一つです。

ユーザーは「ぼったくるなよ」と怒らないで以前買おうと思って買わなかったソフト中古で買ってみてください。

メーカーはかさばる無駄な特典をつけるよりも発売日にソフトを発売してください、できれば延期はやめてください。

ショップはとにかくたくさんの新品商品を仕入れて、とにかくたくさん売ってください。

そうすれば、地域にたくさんのゲームソフトが流れて、いずれ「これ買い取ってください」とお客さんが来店します。

(「お売りください」と標語のように言うのははばかられる……)

以上、元バイト店員の意見でした。

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