はてなキーワード: インドアとは
うーん、車とかバイクとか自作PCとか鉄道とか、そういった一般的には男子の方が女子よりも興味を持つ趣味を好む女性がいてさ。
女性の集団の中ではそういう話できる相手があまりいないけど、男性だと話が通じる人が多いから男性と話すことが多くなるとするじゃない。
そういう人が「女子とは話が合わないから男子と話すことが多い」と言ったとしても、それは女子という存在がつまらない、女子は下だという価値判断が入ってるわけじゃなくて、単純に話が合わないってだけの話なのよ。男子が興味を持つ趣味のほうが高尚だとか思ってるわけでもないし。
大体そういう人がそういう言い方をする時、男子と話すことのほうが多い理由、をその文脈では説明してるんじゃないの?自分は鉄オタだから、とか、理系だから、とかさ。
そこでいちいち状況と理由を説明しなきゃいけないのは、男としゃべってる方が多いといちいちつっかかるあなたのような人がいるからだけどね。
勝手に見下されてるように被害妄想もってるようにしか見えない。
男のほうが興味を持つ趣味と女のほうが興味を持つ趣味が分かれてること自体を否定したい?
「女子とは話が合わないから男子と話すことが多い」という表現が女子をバカにして男子を持ち上げてるように聞こえるのなら、それはあなたこそが男子が上だと考えてるというだけの話だと思うよ。
「理系の人とは話が合わないから文系の人と話すことが多い」とか「アウトドア派の人とは話が合わないからインドア派の人と話すことが多い」とかと一緒だよ。
「鉄オタじゃない人とは話が合わないから鉄オタの人と話すことが多くて、結果的に女子じゃなくて男子と話すことが多くなる」ていう話の後半だけぶった切って取り上げて勝手に意味を付加して攻撃してる感じ。
ここについてるコメント含めて面白い。
元増田は出会い系でなんかスゲー子と会ったよ、といい、その「非モテ的ハイスペック」プロフィールを羅列してる。
で、それを見た人達が、「あーこれが出会い系における鴨葱ってやつか」というトラックバックで反応しまくってる。「スパムプロフィールに騙されてんじゃないよ」的な。
元増田は別にサイト上でそのプロフィールを知った、とは一言も書いていなかったし、実際にサイト上ではなく会ってからそのプロフィールを知ったっぽい訳だけど。
で、2ch系のスレでもそうだけど、うまい話を味わった、もしくは味わいそうな人を見たとき、多くの人は「おまえだまされてんじゃね?」「鴨葱乙」的リアクションを決まって返すという流れがあって、あー、そうかこれが嫉妬大国日本というやつなのだなとか思った。
自分が臆病なのを「騙されないようにしてるだけ」といって、実際にうまい話に飛びつこうとしてる人を「あーあまた鴨葱が」「ばかだなー」みたいな感じに。
まあ、人間は安全欲求が三大欲求の次に強いのでしょうがないのかな。
なんてことを最近考える。
というのは、ちょっと興味があって出会い系に登録してみたのだが、最初に送ったメールに反応してくれた子と会って、
っていう印象を受けたからだ。この場合の「非モテ」は俺のことである。
…かなり、自分にとっての寛容さ、っていうか衝突を避ける意識が入っているけれども、なんて「できた」やつなんだとびっくりした。
でもこれって、普通に考えると別に求められる要素ではないし、俺にしたって、積極的に相手に求めている部分でもないんだよな。気疲れしそう、とか、俺そういうの無理だから、って普段言い訳している部分の逆を行っている感があってびっくりしたってのが正しい。
あ、ただ、金銭感覚は合わないと思うのよね。ブラックSEと箱入りお嬢様だからなぁ…。
増男的にはどんな要素を持っていれば自分的に「ハイスペック」だろうか。
中二病って概念は知ってるし、2chのスレ紹介してるブログとかで「中二の頃こんな痛々しいことしてた」みたいなのを見て笑ったり、いわゆる邪気眼みたいなのを笑ったりしてるけど、
でもある日ふと思った。
自分って中学生の時、こう言う経験なかったんだよなあと。
邪気眼はまあ大げさにしても、そういういわゆる「イタい事をした経験」ってのが、実はないんだよなと。
でも、笑ってる。さも「あるあるw自分も昔こういうしてたw」的笑いで笑ってる。でも、したことないんだよな。
反抗期も、思えば特に無かった。親に「うるさいんだよ!」とか理不尽に切れるとか、一切無かった。
普通に学校行って、まあちょっとだけ「授業めんどいw」とか言ったりして。した悪いことといえば本当はダメなのに学校にのど飴を持っていったこととか、掃除を適当に切り上げたとか、宿題を一日遅れで出したとか、そんなもんだった。
で、なんでかっていうと、そもそも中学の時点で既に、「イタい」っていう概念が皆に広まってたから(じゃないかと思う)。
ハジける前に、「そーゆーのイタい」って感覚が、何となく既に身についてしまっていたから。
だからなんか恥ずかしいこととかする前に、自然と「マンガキャラクターのまねとかしたら恥ずかしいしな…」的な感じで、自粛というと変だけど、自然と「そういうのはイタいからやめよう」って気になってた。今思うと。
でかといって大人しく完璧な優等生かっていうとまあそういうわけでもなく、ちょびっとハジけるくらいはした。運動会でバカやったりとかそのレベルならしたけど、ある種それも「皆にドン引きされない程度のバカ」を演じてた、というような感じで、皆がガチに引かないことを分かっていてやっていたんだよな。
高二病ではあったかもしれない。「こんなことやってるのってイタいよなw」「ちょっと流石に引くわw」みたいな、クール気取ってるような、どこか「分かった大人ぶってる」ようなところはあった。今思うと、それはそれで痛いのだが、なんにせよ中二病ではなくて高二病的だった。
そんで高校生になったらどうしたかっていうと、中二病については、ちょっと前の学年の事だというのに「まあ、若い頃は皆やるから、ある意味仕方ないんじゃないかな?」「はしかみたいなものでさ。そういう時ってあるよ」みたいに更に「分かった大人ぶってるモード」が変に進化してしまった。バカにするんじゃなくて、「まぁ、あるよあるよ。俺らもあったよ」的上から目線。本当は別になかったのに。この頃になると痛い人を見てもバカにするんじゃなく、「まぁ…彼もいつかはイタさに気付くさ」とか「まあ、ああいう人もいるわな」的な視線になっていった。中学校のときは心の中でバカにしていた。
そんでそう気付いてから、そうやって反抗期も特に無く、他人に対して特別「イタい」行動をとったわけでもない、いわゆる暗黒時代があるわけでもなく、まあそれなりにそつなくやってきて、かといって超モテたとか、超リア充ってわけでもクラスの中心ってわけでもなくて、どっちかというとインドア派で、だけれどもイジめられたとかキモいとか言われたわけでもない……
そんな自分が、急激に恥ずかしくなった。
過去を思い出すと、そんな「そつなくやってきてしまった自分」が恥ずかしくなった。
終始分かった大人ぶってたことが、なぜか今、とてつもなく恥ずかしいと同時に、もう少しくらい、年相応にイタイタしくしていればよかった、とすら思う。そして今になってそれを後悔するのだ。「あぁ、なんで自分はあんなイタいことを。邪気眼なんて恥ずかしいぃいいい」とか思いたかった。なんていうか、変な話、「それをして自分は成長するはずだったんじゃないのか」という、「手落ち感」があるのだ。思春期に受けるべきだった洗礼を、自分は変に知恵をつけ、ネットを見て、回避してここまできてしまった。思春期に、その年相応にハジけることをせず、既に20代の如き落ち着きを(振りだが)見せ、「まぁ…こんなものだろ」とある種の諦めを早々に得て、…………単純に言えば、自分は思春期にして「老けてしまった」。そんなような恥ずかしさ、手落ち感がある。「老ける」なんてのは、それ相応の人生経験があるからこそできるのであって、自分みたいな若造がしていいものじゃなかったんだと気付いた。思春期に外面だけ「これをしたらイタい」「あれをしたらイタい」という情報だけ汲み取って、それを回避し、分かっている大人ぶって……
それは、逃げてただけじゃないのか。
正面から何かにぶつかることを。
そして思春期ってのは本当は、イタくても構わないから、後でイタかったことに気付いてもいいから、未熟でもいいから、とにかく何かに、真正面からぶつかってみる時期だったんじゃないのか。
例えば劣等感。例えば自尊心。例えば自己愛。などなど、そういったもろもろの、ある意味いくつになっても存在する人間の「イタイタしいポイント」に、いっぺんぶつかってみるべきだったんじゃないのか。
自分はそれから逃げた。無理矢理にそれらのイタイタしい精神部分にふたをしたり、「まあ、そういうもんだよ」と言う呪文をかけたり「自分には才能ないって知ってるし」というポーズを決めて、それらを封じ込めてきた。眼を背けてきた。一度も、真正面からそういう心に向き合ってこなかった。とことんまで追求することもなかった。
確かにそつなく人生送ることはできた。でもそれでいいのか?で、それで、そつなく人生送って、自分はどうするんだよ、どうしたいんだよ。そういった疑問が今頃になってふつふつと浮かび上がってきた。本来はこうしたものは思春期に終えていないといけないのかもしれない。いまさら浮かび上がる。いまさら自分は「イタく」なる。
こういう「熱さ」みたいなのを、恥ずかしいと思っていた。「それで自分はどうしたいんだよ!?」そうやって自分に叫んだり、無我夢中であがいてみたり、自分の可能性を信じてみたり、それに向かって頑張ってみたり、そういう「熱さ」は、自分の世代じゃちょうど「寒い」ことになってて、マジに「自分のやりたいことで悩む」とかはなんとなく恥ずかしい感じがしていた。「自分探し」とか言い出す前に、そもそも「自分探しなんていう若者が最近多いけど、本当の自分なんてのは海外に落ちてるもんじゃねえよ」的な言葉を既に知ってしまっていて、それを見て、「そうだよな。自分探しなんてなあ(笑)」的にまた、深く考えることなく「分かってるポーズ」を自分は決めていた。何でもかんでも、「イタイタしいワード」が出てくるより先に、「そのイタイタしい行動についてのオトナの一般論」みたいなのを見てしまっている。その「イタイタしいワード」について自分で深く考える事も無く、「そうだよな(笑)」と「分かってる」振りをし続けてきた。
それが今になって、混乱している。それでいいのか。それでよかったのか。いや、過去をぐちぐちいっていてもしかたがない。でどうすればいいのか。自分はどうしたいのか?どう人生を生きたい?
そんなこと、今更考える事じゃないだろうといわれるかもしれない。
自分は、今更思春期が来たのかもしれない。
それでも、「分かっていた振り」を決めていた頃より、こうして真剣にぶつかる方が、なんというか、楽しい気がするのだ。
いや勿論、自分の嫌な所にぶつかるのだから、苦しさもある。けれど今まではただ封をして諦めていたところに、「希望を持ってもいいのかもしれない」というような希望が現れつつある。「イタいから、イタいからって今まで封印してたけど、いいのかもしれない」そんな希望みたいなものが生まれつつある。「枯れてる自分」を演出するのはもうやめる。イタくても寒くても熱いほうがいい。「枯れてる自分」を装っていると、確かにあまり傷つかないけれど、それは、最初から自分が水底に沈んでいるからってだけの話なんだ。傷つくのを恐れるのはもう……やめよう。
かぶった・・
モテる | モテない |
---|---|
モテる | モテない |
アウトドア | インドア |
パスタ | ラーメン |
アウトドア | インドア |
共学 | 男子校 |
エースで4番 | セカンドで8番 |
幕内 | 十両 |
原告 | 被告 |
合コン(合同コンパ) | 合コン(合唱コンクール) |
奢る | 鬼割り勘(女子は端数切捨て) |
ホンミョンボ | チェヨンス |
ちょっとコンビニ行ってくる(深夜) | ちょっとコミケ行ってくる(早朝) |
美容院 | 床屋 |
マクド | 吉牛 |
デザイナー | プログラマー |
wii | xbox360 |
|*モテる |*モテない | | モテる | モテない | | アウトドア | インドア | | パスタ | ラーメン | | アウトドア | インドア | | 共学 | 男子校 | | エースで4番 | セカンドで8番 | | 幕内 | 十両 | | 原告 | 被告 | |合コン(合同コンパ) | 合コン(合唱コンクール)| |奢る |鬼割り勘(女子は端数切捨て)| |ホンミョンボ |チェヨンス| |ちょっとコンビニ行ってくる(深夜) |ちょっとコミケ行ってくる(早朝)| |美容院|床屋| |マクド|吉牛| |デザイナー|プログラマー| |wii|xbox360| | | | | | |
でどっちかっていうとインドアで暗くてまあこうして増田とかに書き込んでネット大好きんぐな人間だから、絶対客商売は向いてないと思ってたんだけど、何の因果か服屋のバイトをすることに。
でもそしたら自分でも意外だったんだけど結構喋れる……んだよね。
超人見知りなんだけどね。
なんか逆に、客だから、割り切ってできる……のかな。
今も特に人見知りでインドアな性格は変わらないけど、バイトに入ると別人格のスイッチがはいったかんじで「いかにも最近のオシャレ好きな若者店員」風に「いらっしゃいませー。何かお探しですか?」とかなんとか言える。別人格を無意識に演じている感覚?というか。「ショップの店員」人格が入る感じ。でも、何らかの知り合い、例えば同級生とかが来ると素に戻ってしまうw一気にオタ臭い喋り方になる。
私より前にバイトはいってる人に「元気で人見知りしないから客商売向いてるね」って言われた。ええええええええ全然っすよ、人見知りしまくりですよ、元気はカラ元気ですよ、って言ったけどあんまり信じてくれず笑ってた。まあでも案外こんなもんなのかな。絶対無理って思ってたけどやってみるもんだね。案ずるより産むが易しって本当そうだ……今までの人生でこの諺が何回心の奥から引き出された事か。実行するとまあ案外できちゃったりするもんだ。実行せずにうだうだ考えてる時って物凄い最低最悪の事まで考えちゃうからなぁ。
元増田です。
たしかに趣味はいいね。
しかし、アウトドア系の趣味でないと交友には向かん気がするな。インドア派の自分キツイ。
とにかく外に出て行かないとなんにもならんということはわかるんだが、
たとえばまねしてジョギングに出てみても
同様の僥倖には恵まれない予感がする。闇雲に外に出るだけでは難しい。
写真好きだから外に出るけど、ほんとに外に出るだけだからな…。
場所を決めてそこにだけ行くようにしたらいいのかな。
なじみの場所を作る感じというか。人よりまず場所になじむ。
飲み屋がプッシュされてるけど、
友達皆無を前提にして
女ひとりで飲み屋って異常じゃない?そうでもないの?
まあその前に酒あんま飲めないんだけどね。
人と飲むのは好きだけど店に入る前に大きなハードルがある感じだ。
ミクシで発言したこともあるけど
その話題が終わった後どうすりゃいいのかさっぱりわからなかったし
なんだろ対人スキルが異様に低いのかな?
ていうか大雑把に言うと男は結構面倒くさがりだからそもそも旅行とかあんまり積極的に行かないんだよね。男の一人旅はないっていうか、男の二人旅や三人旅だって無いっしょ?そもそも男だけじゃあんまり旅行に行かないんだよ。彼女とか、家族とか、そういうのに連れられて、いくって感じで。旅行に対して消極的なのさ。父親が子供達を旅行へ連れて行くのを「家族サービス」というくらい、男ってあんま外に出たがらんのよ。女の人ってその辺アクティブだよね。
旅行に限らず買い物とか外食とか何とかも、なんか男って面倒くさがるっしょ。君んちのお父さん、面倒くさがるっしょ。ガチンコの体育会系でもなけりゃ、基本的に男ってインドアなんだと俺は思う。家でのんびりしてたいのさ。俺?勿論超インドアですよ。
大学生のお兄ちゃんはかなり筋肉質だ。中高といつでも運動部に所属していたし、趣味が筋トレという人だ。おまけに今はスキンヘッドだから、サングラスの一つでもかけるとまるでその筋の人のような感じになる。身長も高い。ハンマー投げの室伏選手とほぼ同じような体型だ。あんなにカッコよくないけど。
お兄ちゃんがムキムキなのに対し、私はどっちかっていうとインドアタイプで、部活も室内系が多かったから、たいして体力もないし、身長も低めで、まぁ小柄な方。だから凄い落差。近所では「あああの全然似てない兄妹の…」みたいな感じに言われてる。確かに全然似てない。
この間、そんなお兄ちゃんと、夜出かけた(最近は物騒だから夜女子一人で歩くと心配だからといってお兄ちゃんがやたら着いて来るのである)。お兄ちゃんがトイレに行ってる間に、ナンパなのかなんなのか、高校生くらいの男子3人にちょっと絡まれた。別にそんな荒々しいナンパでもなかったけど、嫌だなぁ…と思っていたらお兄ちゃんが帰ってきた。
「…うちの妹に何か?」
物凄い威圧感だった…。声、超、低い。
3人の男子はあからさまにビビっていた。何せ普通の気弱そうな女子と話してたと思ったら、背後からスキンヘッドでサングラスの室伏が出てきたのだから当たり前である。
「いや、なんでも…」「すんません…」と言って彼らは去っていった。
「そうだけど俺はあんな軟派な事はしなかった」
軟派なことて。お兄ちゃん…いつの人…。
でもそんなビビられまくるお兄ちゃんだが、本当は動物好きで人に優しい温和な人なのである。滅多な事では怒らないし、特に私には大甘だったりする。まあそんなお兄ちゃんがなんだかんだで結構好きである。彼女いない歴=人生のお兄ちゃんに、一刻も早く彼女ができる事を祈ってるよ。