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経験上、俺が心から他人と打ち解けるためには、相手が

• 外れ者人生への理解がある
• インドア気質の非リア充タイプ
• ある種のマニアックな趣味領域をもっている（オタクとサブカルの和集合のようなもの）

という条件を満たす必要があるようだ。

原理的に考えればコミュニケーション能力・共感能力の高いリア充タイプが相手のほうが上手くいきそうなものだが、

社会の王道を歩んできたリア充には俺のような屈折した経歴（オタク云々よりもこちらが本質的要因）と

それに由来する心象風景は理解できないと思う。

と、リア充との付き合いに疲れを感じながらぼやいてみた。

俺たちとあいつらでは生きてきた時間が異質すぎるために経験や感情を共有できない。

Permalink | 記事への反応(1) | 07:15

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