はてなキーワード: 討ち入りの日とは
メリィキリヒミテーッス
本日は人類が初めて南極点に到達した日だから南極の日、そして日本では忠臣蔵で有名な吉良邸討ち入りの日ですね。
集団心理って怖いですよね、たった四十七人が団結して人一人ぶっ倒しに行くだけでも今では判断が分かれますものね。
ただ刀ぶん回した奴が悪いんだからそれで解散させられたのの腹いせに始末しに行くアイツら意味わからんくない?みたいな最近の言説とか
いんや忠義忠義忠義天晴れ天晴れ天晴れ!!で押し通してきたこれまでとか
冷静に「いやまずいっすよ、恥かかされたとかも意味わかんないっすよ」って指摘してくれる人が居たらまだ彼等も踏み止まれたのか、それとも「上司がやられることあったらマジ、やったりますよマジ」だったのか。
時代によって判断が分けられるぐらい物語として出来がいいのかもしれませんね。
今やったら悪いのは四十七士側ですもん。テロリストです。ゴリゴリの反社。
でも一揆とかも発生することがあった時代の話だし、現代でも暴動は発生するし、だからこそ「これはこれ、それはそれ」を判断できることが大事になるのかもしれませんね。
まぁそういうのを裁判所とかが上手くやってくれるから現代ってすごいねって話かもしれません。
ということで本日は【適切な判断よいか】でいきたいと思います。