はてなキーワード: 棋士とは
id:essaさんのエントリーにあるように、竜王戦(羽生vs渡辺明)がいま盛り上がってるのね。
流れを簡単にまとると、
→いつもは旦那に対して辛辣or無関心(を装ってる?)な渡辺夫人がブログ上で異例の励ましメッセージ
「めぐみが流れ変えたん?」
このワクテカを増田のみんな(15人くらい?)で分かち合いたいと思って、
将棋を知らない増田のために、わかりやすく棋士をドラゴンボールで例えてみたんだけど……
逆にわかりにくいかな。
梅田望夫 = ヤジロベーで雰囲気だけ掴んでもらえたらと思う。
いや、単純にさ、人に会うのが怖い俺みたいな人間はどうすればいいんだろうね、って言う話。
ものすごく、とんでもなく人と会って話するのが苦手なんだよね。磁力で反発しあう関係とかあるじゃないですか?あれに極めて近い感じの状態なんですよね。ほんとのところ。対人恐怖症というわけでもないし、警戒心丸出しで話しているわけじゃない。会話が詰まると脂汗が出る、までは行かないけど、頻繁につまるし、それで気まずい感じを味わうことは多い。気の利いた一言でも言えたらいいんだけどって思うけど、面白い話題を用意してるわけじゃない。というか、そんな話題持ってたら苦労しないよね。大体さ、話してて、絶対つまんなく思われる事が事前に分かってるのに、誰かに会いに行きたいとは思わないよね?だから人に会わない。その前提たる、会う人がいないけどね。まったくもって喜劇だよ。
毎日家に帰る、というより、家に逃げる感覚。そういえば、ここ10年近く10分以上の会話をしてない。保って10分。というか1分が限界。仕事上必要なコミュニケーションは取れる。でもそれ以上を求められると本当に困ってしまう。精々話の腰を折らないように聞く事につとめるくらい。でもそれも気の利かない相槌程度しか打てないから、すぐ途切れちゃうんだよね。そういう事ばかりだから、最初は話かけられても、次第には空気扱いがいいところ。本当につまらない人間だから。読み返すと余計惨めに見えるな。
別に他人が悪魔に見えるわけじゃないし、実際話してみるといい人ばかりなんだけど、第一致命的とも言えるのが、名前を覚えるのが本当に苦手で。今の職場のまわりの人の名前も2ヶ月かけて、メモとか駆使してようやく覚えた位。分からない事を尋ねる時とか本当に苦労するから、それこそ必死になって覚えたけど、プライベートだとそんなことは無く。隣人に名前覚えられてるけど、全員名前知らないとかザラで、学生時代の同級生で名前覚えているやつなんて片手で足りるほどしかいない。元々ひきこもりだったと言うのもある。それでいてこの性格。これでもなんとかなるとか言う奴がいたら、俺は真っ先に、詐欺師か、危ない宗教か、マルチを疑うね。
辛うじてなんとか今社会生活営んでるけど、何というか、周りの人間がレベル50位なのに、俺だけレベル3みたいな感じで、もはや絶望とか通して呆れ果てる。こっちだけ飛車角落としてプロ棋士相手に挑んでいるような状態で、学生時代なんてあってなかったようなものだし経験の差っていうのは天地ほどの差がある。ネットなら何とかなるかもしれないって思ってtwitterにも登録して、実質可動期間は半年位だけど、会話した相手も二桁いかない。どう考えてもここから大逆転なんて夢のまた夢の様に思える。はっきり言って宝くじで一等前後賞当てるようなものだ。継続は力なりっていうけどさ、こういう状態でああいうのを相手にすると、もうどうしようもない絶望を感じてしまうの。
例えばさ、何百メートルもある、グランドキャニオンみたいな断崖を命綱無しでロッククライミングしている人から、お前もやればできるとか上から言われたら、できるわけねーだろって思うでしょ?それに近い感覚。ああもう、俺はこういうくだらないオナニー文章を書いているのがお似合いって事なんだろうな・・・。もう何しても無理な気がする。こういう生活をおくってるとさ、中二病じゃないけど世界から必要とされてないってひしひしと感じられるもん。カフカの変身状態だよ。今更どうしろっていうんだよ?それでも人を巻き添えにするような事はしないって位のちっぽけな矜持は持ってるけど。
嘘、ああいう事はアキバ通り魔事件のような事は考えたことはある。ただ、それすらできぬチキンって事。チキンならチキンらしく、昔ばあさんから聞いた話みたいに、絞め殺されて晩飯にでもなればいいのに。文字通り飯の種。笑えるだろ?
思った。
今まで映像は見た事なかった。
んでも今見てみたら、「あ、なんだ、こんなもんか」って正直拍子抜けした。
告白ってほどのもんでもないよね。
告白というよりも、素人がちょっとギャグ頑張ってみちゃったみたいな感じに見えた。
あとは棋士の登場を待つばかりか…。
この棋士さんニコニコをよく思っていないから、「ニコニコではない方法でしたら?」って意味で、ちょっとしたイヤミ込めてるんでしょ。
切り口はいいかもしれないが内容が薄い。
でも
http://b.hatena.ne.jp/tokoroten999/20071018#bookmark-6207669
2007年10月18日 tokoroten999 「お手透きの折に金子観戦記に関するご随想をご寄稿なさる等、後一押しのご支援をなさっては如何でしょうか」これ失礼じゃないと思って書いてるんだよね多分。
という受け取り方する人もいるようだから、ちょっと自信なくなってきたな・・・。
http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20071017#c1192668367
常々の将棋界に対するご支援ご提言、心より感謝申し上げます。私は初めて投稿させて頂きます、棋士の窪田義行です。
10/14放映のNHK杯本戦トーナメント2回戦第11局・羽生二冠(勝)VS中川七段をニコニコ動画への投稿でお楽しみ頂いたそうで、私も勝負の極北を垣間見た思いに駆られました。
ただ強いて申し上げますと、日本国内でも問題コンテンツのアップロードが久しく問題となっている件は、ご承知の事と存じます。
【ニコニコ動画に投稿される動画の権利保護について権利者との対話を強化(’071001 株式会社ニワンゴ)】http://info.niwango.jp/pdf/press/2007/20071001.pdf
副次的情報を論拠にしても今回のエントリーはお書きになれたかと存じますが、向後は今少しご配慮下さいます様、謹んでお勧め申し上げます。
ご無礼の段は恐縮に存じますが、今後とも将棋界をどうぞ宜しくお願い申し上げます。
略
』
http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20071017#c1192672793
umedamochio 『NHKにとって将棋番組の映像などロングテールもロングテール。そういうロングテール映像については、特に今回のような素晴らしい内容が生まれた場合、「最善手」は、その映像をNHKが自らサイトで無償公開してファンを増やす(需要を増やす-->視聴率を上げる)ような動きをするのが合理的判断と考えます。「次善手」が黙認なのだと思います。そういう考えから、特にニコニコ動画を見たことを隠しませんでした。』
後手という生き方って本があるらしいので、紹介。ちなみに読んではいない。
35歳でようやく将棋のプロ棋士になれた瀬川晶司四段と、15歳の時に中学生でプロ棋士になった渡辺明竜王が、人生における「先手」と「後手」がどのような経験をし、どのような生き方をしてきたのかを紹介しあっている対談本らしい。
補足すると、中学生でプロになった将棋棋士っていうのは、その後頂点に上り詰める事がほぼ約束された存在と言っていい。過去の中学生プロは例外無くトップレベルの実力者になっている。
かたや瀬川晶司四段は、一度プロテスト(奨励会三段リーグ)から追い出されてしまった身。要するに落第生。一度は完全に将棋を捨てた彼も、30歳を越えてもう一度やり直す道を見つけた。
中卒で10年以上経ったところで、まだ30歳に手が届くか否かという所じゃない?ならば、anond:20070313094822もまだ色々とやってみると面白いと思うんだけど。それに世の30歳なんて、まだ自分が体験したことの無い事に色々とチャレンジできる年代だし。やってみないのはもったいない。
だから延々と何の目的で何を語っているの?
学歴の話をしている流れで http://anond.hatelabo.jp/20070222224848 でプロ野球選手やプロ棋士のたとえ話が(善意じゃない文そのままの解釈だと)論理破綻しているよ。ってだけの指摘でしょ。
それともただ単に悪意ぶつけ合いのつもりで、あと付けで「プロの定義とは健全な発展を考える人のことだ」とかどうでも良い枝葉の話を書きたかっただけなの?
この里見香奈棋士の記事なんだけど「史上最年少少女女流棋士」という冠を見て少少女女の並びが面白いなぁ……なんて。
喧喧囂囂(けんけんごうごう)とか侃侃諤諤(かんかんがくがく)とかそんな言葉を連想。(今、どちらも変換が一発で出てくれて嬉しかった)
奇奇怪怪や平平凡凡に子子孫孫という言葉なんかも。
それぞれの熟語の字を繰り返すことで語彙を強くしているやつ。
他にどんなのがあったかなぁ。
津津浦浦とか三三五五とかも。
結構いろいろと思い出せるな。
ちょっと前には感感俺俺なんて言葉が流行ったこともあったけなぁ。
で、そこらへんを踏まえて少少女女という言葉を見ると、なんかすごいな、と思ってしまう。
どんな少女だろ。