はてなキーワード: 日常生活動作とは
真面目な話、土日使うなら逆に会いに行った方が良い気がする。非現実度合いではどっこいだろうけど。
他の子どもや孫は冷たいというか、単に日常的に接していておばあさんがどんだけ衰えてるか知ってたのもあって淡々と状況を受け入れているだけだと思う。
骨折の理由が書いてないが箇所が足なので勝手に転倒と仮定するけど、目が不自由になった時点で転びやすくなったも同然と認識するのは発想としては自然だし。
高齢者の転倒が骨折に結びつきやすいのは医療従事者なら常識レベルのことだから医者だって「こんな風に簡単に骨折しちゃうものなんです仕方ないんです」って説明する。
術後はリハビリしないと予後はかなりの確率で悪化する(認知症、肺炎etc.)けど、専門施設の有無もさることながら、若くても痛すぎて泣く人もザラなリハビリに高齢者が耐えられないかもしれないということになると、リハビリは難しい=「あまり永くはない」という結論に至っちゃうんだろう。
そしたら患者家族は納得するしかない。納得して受け入れるしかない。
ヨメの手をちょっと借りたくらいじゃたぶん無理。必要なのは日常生活動作や作業を「やってあげる人」じゃなくて、「やるのに付き合ってくれる人」だから。
元増田は「家族が皆諦めている」と称してしまっているけど、その台詞はおばあさんに泣かれてでも恨まれてでも日常生活内までリハビリ付き合ってやれる人間とショックを受けてパニクってる人の専売特許。