はてなキーワード: 旅団とは
千葉でヒキコモリの男が実母を殺してしまった事件に関して、こんなことを書いてるブログを見つけた
ttp://blog.livedoor.jp/live200/
別にホムペやようつべのアカウントも持ってるようだがこれはひどい
まあ普通に林先生案件だし、ヘタをするとスカイプ云々自体が妄想かもしれないんだけど
この人も支持しているらしい、こういう発想の持ち主ばかりが集まったカミンスキー旅団みたいな日護会は
下半身に端を発する内紛と、在特会との対立で事実上ハブられて崩壊寸前なうえに
在特会会長のサスペンダーダルマはこの種の連中を鬱陶しく思ってることを隠していない
何かのトラブルとかをきっかけに、「基地外追放」の動きが出てくるのかもしれないが
一度リアルで群れることの強さを知ってしまった者達が、はいそうですかとネットの奥底に戻っていくとはちょっと思えない
そのうち永田洋子化するんじゃないのかな、この人
旅団(りょだん、英: Brigade)は、陸軍編成上の単位のひとつで、師団よりも小さく、連隊と同等又はこれよりも大きい単位で、1,500名から6,000名程度の兵員によって構成される部隊をいう。-Wikipediaより
ハンターハンターの幻影旅団を筆頭として「旅団」が魅力的な響きをもつのは否定できないだろう。
幻影中隊や幻影軍団ではいけない。やはり旅団でなくてはいけない。
ここで海外の「旅団」を使われかた(軍隊としてではなく)を見てみると以下のようになる。
怒りの旅団-The Angry Brigade(英)
(Brigade,Brigateがそれぞれ旅団を表す)
大隊(Battalion)でも師団(Division)でもなく「旅団」(Brigade)を選んだ理由はなぜだろうか。
西洋の人たちにとっても「旅団」は魅力的な響きを持つのだろうか。
英語で旅団を表すBrigadeはケルト語のbriga(争い)に由来するという。
また日本語に訳したときの旅団の語は古代中国の軍隊の単位である旅に由来するという。
いずれも彼らにとっての古語である。
偶然にも(?)古語(ケルト語,古代中国語)がもつロマンが西洋と日本において合致したと考えてみるのも悪くない。
おまけ
日本において軍隊とは関係ないところで使われる「旅団」を集めてみた。
電撃の旅団
風の旅団
火聖旅団
死んで初めて信仰を知るとはよく言ったものである・・・。
片田舎にひっそりと住んでいるから、他に打ち込める趣味もない老人の慰みというか
私が知るところの伯母からは想像もできない程度には活動をしていたようだ。
息子兄弟曰く、痴呆も進行し、やっと施設に入ってやれやれと一息ついた矢先の死であったらしい。
ボケの始まった老人を相手にしたコミュニケーションはやはり親といっても負担は大きく、
親不孝をしたかもしれないと語る息子さんの言葉が印象的であった。
身内だけならせいぜいニ十人程度の所が来るわ来るわで60人ぐらいは居たであろうか。
彼らは挨拶や読経など大勢ありながら律儀にこなし、式が終わると嵐のように去っていった。
私は思った。寺檀家とも縁遠く、社交性を保てる程に心身頑健でもない田舎の老人にとって、
形だけとは言えども大勢の人に送られる葬式の有難味とはどれほどのものなのだろうか。
孤独な老人達の旅団にして、人生最後のサークル活動とはこのようなものかと意識させされたのはこれが初めてだ。
人は死ぬまで共同体の魅力から逃れられないかのような予感を抱いた出来事であった。