はてなキーワード: 情弱とは
@Hamachiya2がぶちまけて大荒れしている電話問題。
個人的には電話大嫌いなので、支持したい。
ただ気になるのが、この人の話を聞かない態度。
なぜここまで傲慢なのか。
「ぼくは電話が「突然時間を奪われること」を問題にしてるのであって「時間を奪われること」を問題にしてるのではないよ。メールも突然だよ、時間奪われるよとか言ってるひとってあたま大丈夫なのかなー」
「情報弱者の方をそのまま情弱などと呼んでしまうと差別にあたるので、ちゃんと「ITに不自由な人」と呼ばなきゃだめだよ」
「自分の意見を公に晒されて反論される度胸がないのなら、@もニックネームも使わずに仲間内だけで思わせぶりに不満をつぶやいておけば良いのに。賢明な一部の人はだいたいそうしているからそれで大丈夫だよ」
「自分の都合を押し付ける理由に「相手の度量」とか持ち出すとかってアホか」
そしてこの発言。
「相手の立場に立って考えてみることって大事だよ」
どの口が言ってるのかと。
この際だから書くけど、プログラマって選民思想強すぎじゃない?
なんで自分たちが頭がよくて特別だと思ってるんだろ。
ちなみに俺もプログラマね。
「なんで営業畑っぽい人って「思いついたら今すぐ電話」があんなに好きなんだろう。素直にメール打てばいいのに…」
こんなの職種によって時間軸が違うからに決まっている。
そこでなぜ技術職が優先されるのが当然だと思うのか。
でもさ、君達はただの兵隊プログラマじゃん。
君達の理想の為に営業職の時間が犠牲になったり、仕事の仕組みが変わったりはしないんだよ。
それは会社にとって君達のリソースがそこまで大切じゃないから。
ホントに大切なら、プログラマには社内電話は掛けないとか取りつがないっていうルールを会社側が作るよ。
それをしないのは会社が「バカ」なんじゃなくて、君たちの時間の価値がそこまでではないから。
いい加減プログラマだけが特別な職業で高度な仕事をしているという選民思想は捨てたほうがいい。
代わりなんてたくさんいるんだから。
最近、はてブを見ていると昔見た話題を扱った記事がブクマ集めて人気エントリーに入ることがちらほらある。ユーザーが入れ替わったとか、twitterのRT効果とかいろいろ理由はあるのだろう。
直近ではGIGAZINEの「電線にとまる鳥の群れを五線譜に見立てて音楽を演奏」というエントリや、ギズモードの4kbのプログラミング作品ネタ。
どちらも去年、一度話題になっている。「なんで今更話題になるんだ」という疑問がもたげてくる。別に情弱、情強とかいう話ではなく、純粋な疑問というか。ネットメディアなら2chとはてブを見るのをルーティーンにしてるのが普通じゃないのか。「あれ、この話題去年見た」地獄のミサワが言いそうな台詞だが、ミサワの気持ちが少し分かる気がする。
で、「あれ、この話題以前見た」という記事を発見したとき、最初に見たのはいつだろう、と思ってグーグル検索で調べてみると、見事に新しいほうの記事しかなく、古い記事は埋れている。新しい記事の2chスレ、twitter、アンテナサイト等、どうでもいいものばかり上にくるから。調べようはあるのだが、古いほうの記事がなかなか検索で引っかからないと、「自分の記憶のほうがおかしいのではないか」と思えてきて頭が混乱してしまう。予知夢?千里眼?タイムスリップ?などといらぬ妄想もしてしまう。最終的には若年性アルツハイマーを疑って病院いったほうがいいのか考え始めたところで、ようやく検索に引っかかって安心する。
ギズモードのほうは過去話題になったときの記事にリンク貼ってあるからいいけど、そこまで親切心のある記事は少ない。
これからニュースサイトでサルベージ記事が多くなるかもしれない。記事を書く人は、公開する前にググッてみて過去に話題になっていたなら、そのサイトのリンクも貼って欲しい。
でもあなたは家から出ないんですよね。
いや、いいっすけど。
僕も競技スポーツをするわけでもないのにジムで筋トレをしています。
「特にスポーツをしないのに筋肉をつけたって~」「使える筋肉とは~」
とお節介を言われます。
あなたもそのうち似たようなことを言われるでしょう。
頑張ってください。
ちょっとだけ気になったのは、「たった1000円」というフレーズ。
「英会話ごときに毎月数万も使って情弱哀れw」というニュアンスを感じます。
僕の筋トレはジムに会費を払っているし、サプリメントも買ってる。
高級会員制ジムに通う人からすれば会費は安いし、ボディビルダーからしたらサプリメントは少ないけれど、自分の体に毎月1万ほど投資しているのは普通の人からすると異常に感じるのかもしれない。
同じように、化粧品に1万もかける女性の心理は僕は理解できない。
でも、所詮は趣味。
まぁ、つっこみどころがわかりづらいよね。
ホメオパシーの無効性を科学で立証しても今信じている人に対しては意味がないと思う。
説明した瞬間、自分が信じているものを否定している=この人は私を嫌っていて人格攻撃しているんだ、と読み替えスイッチ入るから。
ということを伝えたいなら、エコナの件は例として適切でないのかもしれないよ。
元のasahi.comの記事でも
ただし、実験では、通常の摂取に比べれば膨大な量を与えており、ヒトが普段の食生活でこれだけの量を口にする可能性はない。また、今回は血中濃度だけを測っており、実際に体内で吸収されるのかどうかは分かっていない。
って、あるし。
というたとえにはエコナの件はちょっと適切でないかな
「ある弱小野球部が、甲子園を目指すことになる。上手い選手はピッチャー1人だけ。残りの選手は一見カスだが、ある者は家が金持ちなので、練習場所や特注のバットを提供する。ある者は実はコンピュータの天才で、パソコンで戦術をシミュレーションする。ある者は心理戦に長けていて大人たちを懐柔する。陸上部からの助っ人は、まともに打てないが駆け足だけはべらぼうに早く、非現実的な盗塁をやってのける。そんな感じで全員が協力し、見事県大会で優勝する」
上の話は今適当に考えたものだが、強烈な既視感を覚えないだろうか。恐らくこのような物語は過去、何十作品、何百作品、下手すると何千作品と存在する。「それぞれがそれぞれのポジションで頑張って目標を成し遂げる」話は、超王道なのだ。
サマーウォーズも例に違わず、この王道パターンを踏襲した話である。ある者は数学で、ある者は花札で、ある者は格ゲーの腕で戦って敵を倒す話である。なので、全体の骨格について批判するのは賢いとは言えない。サマーウォーズの骨格を否定するならば、スポーツ漫画、バトル漫画の過半数も否定しなければダメだ。
では次に検討の対象になるのは、肉付けの部分だ。サマーウォーズの肉付けの特徴は、次の2点である。
1は今日既に珍しいものではない。マトリックス以降、サーバーパンクはもはや王道ジャンルの1つである。
2はどうだろう。実はこれ、珍しいんじゃないだろうか。ほとんどの協力バトル物語では、仲間は部活のメンバーだったり、クラスメイトだったり、軍隊や会社の一部門であったりする。「田舎の大家族」設定は、サマーウォーズ独自のものと言って良いだろう。
では、この設定は本作において生かされているだろうか。答えはYESだ。「部活メンバー」や「クラスメイト」設定に比べて、年齢も職業も違う家族のほうが能力のバリエーションがつけやすい。より多角的な戦い方が出来る。その分散漫に鳴りやすいという欠点はあるものの、試みは一応成功している。
というわけで、僕のサマーウォーズの評価は、「協力バトルものという王道の物語を、田舎の大家族という設定で味付けした、無難で普通に面白いアニメ」である。特別斬新な試みがあるわけではないが、disる要素もない。
サマーウォーズを楽しんで観ている層は、情弱でもないしオタクでもない。普通に面白い作品を普通に面白がりたいという、ごく普通の人たちである。叩いている層は、このアニメにエヴァのような何かを求めていたのではないだろうか。それは完全にお門違いである。サマーウォーズはエヴァではなく、むしろドラえもんである。
中身の堅牢性は常に進歩し続けているんだが
中身だけ変えて見た目変えずにいるとお前みたいな情弱レビュアーが
「何も変わってない」つって叩くから見た目も変えざるを得ないんだよ
ってRaymond Chenが言ってた
元増田です。
俺が知ったかぶりをして使ったのが問題なので、
教えてくれている人同士で言い合うのは止めてくれ。
凍傷と欝は確かに違うけど、なった問答氏で話してみたら、大差ないよ。
どっちも辛い、っていう共通点があるだけで。
統合失調病と鬱病の区別くらいググればすぐわかるのに混同してるこういう人のことを情弱という…、って身を張って教えてくれてる訳ですね。
いったいどうして「鬱」=「情弱」だと思い込んだのかその経緯のほうに興味がある。