はてなキーワード: 下戸とは
まあまさかmixiやらはてダやらに書く訳にいかないんで記録も兼ねて増田に書くんですけど、まあ増田でも叩かれるのも承知なんですけど、オーバードースしたんですよ。好奇心に駆られて。どうしても溢れる好奇心を抑えきれなくて。死ぬ気とかは全然なかったんですね。ただ、人がどれくらい眠れるものなのか試してみたかったんです。メンヘラですいませんほんとに。
7種類の薬を処方されてて、念のため全部ネットで副作用を調べてですね、一個だけはやばそうなので除けて、残りの6種類を9錠ずつ、全部で54錠の薬をビールで流し込みました。
なんでビールかって言うと、おくすり手帳的なものに「アルコールを含む飲料は医師の許可を得て飲め」みたいなことが全部に書いてあったからです。それ見て思ったんですね、「あ、じゃあ逆にアルコールで飲めば薬の作用が強くなるのか」と。
で、薬を飲込んでる最中に、偶然友人から電話がかかってきまして、「なんかプチプチ音がしてるけど何だ」と聞かれたので「薬をシートから出してる音だ」と答えました。ついでにうっかり言っちゃったんですね「オーバードースしてる最中だ」って。
そしたらまあ当然なんですけれども怒られまして。しかし彼は私の電話番号しか知らず、家族への連絡手段を持たないので、邪魔をされることはないだろうとたかをくくっておりました。
したら来たよ。家に。そこらへん、もう酩酊してたので記憶が割と曖昧なんですが、お姫様だっこで車に運ばれ、病院に搬送されました。
病院での処置は、たいへん興味深いものでありました。
まず、名前を聞かれました。答えました。今日の日付も聞かれました。答えました。自分ではちゃんと答えていたつもりだったのですが、後に友人から聞いた所によると「9月9日です」と答えていたらしいです。3月の10日なのに。そういう質問で酩酊状態を量るんですね。面白かったです。
胃洗浄とかされるのかなー痛いのやだなー、と思っていたら、点滴を打たれました。こう、なんか、身体から薬を出す為らしいです。そこらへんで意識がなくなったので分からないんですけど、尿道カテーテルなるものも装着されたそうです。覚えてないのが残念でなりません。
で、3時間くらいで意識を取り戻して、おうちに帰りました。車いすも初体験しました。
で、それが一昨日の話なんですけれども、昨日は一日中足元がふらつき、今日は一日中吐き気がしてました。いわゆる負のフィードバックですね。
>アルコールを飲めない・苦手な人が日本人には結構多いことは周知の事実だ。体質的に、日本人はお酒に弱い人が欧米よりも多数存在する。そんな日本で「とりえあず」をやる際にアルコールをチョイスする、というのは全く理にかなっていないわけだ。
とりあえず、知識があるので、ここを正確に書くと、遺伝子的には次のようになっている。
・ちょっと飲むと赤くなる人(日本人の約4割。片親から下戸遺伝子をもらっている。片方の遺伝子は正常なので、飲むと鍛えられる。)
・完全下戸。ビール、コップ一杯で吐く。(日本人の約5%。両親から下戸遺伝子をもらっている。両方とも下戸遺伝子なので、飲んでも鍛えられない。)
後、飲めない理由は、飲んだ瞬間に激しい二日酔いの状態になる、ということと同じだということは知っておいて欲しい。
で、俺はこのうちの完全下戸になる。はっきり言って、完全下戸は全然知られていないことに驚く。日本人の5%もいるのにさ。実際に宴会に出てみて、酒を飲んでいる様子を見たり、自分の知り合いの中の比率を考えても、ほぼこの比率は当てはまっている。
飲むと鍛えられる、と思っている人が多いのが困る。飲むと鍛えられる人というのは、正常な遺伝子を持っている人だけ。下戸遺伝子しかもっていない人は、飲んでも鍛えられない。
分かりやすいように簡潔に書いたけど、下戸遺伝子って言うのは正確に言うなら、ALDH2(アセトアルデヒド分解酵素)の遺伝子。
ちなみに、この下戸遺伝子は、東アジア人特有の突然変異で、白人や黒人には下戸遺伝子は存在しない。だから、白人や黒人には、この遺伝子に起因する下戸は存在しない。まぁ、他の遺伝子や遺伝以外の要因で酒が飲めないことも多々あるから、下戸がいないとはいえないけど。
英語では、Asian Flasherといって、Googleの個人遺伝子の解析やってもらう奴でも、Asian Flasherの有無の項目があったよ。
追記:
http://www.asahi.com/national/update/1225/TKY200812250058.html
で、その中の一人が全然飲んでなかったので(下戸ではない)
「何で飲まねーんだよ」って話をふると
「車で来たから」という答え
車つながりでそいつに
「そういやおれ今免停中で車乗れないんだよー」
という話をしたらすっげー勢いで馬鹿にされた
「なんで免停なんか食らってんだよwww」
みたいな感じで
(そいつとおれは同時期に車を買ったんだけれど俺はちょうど一年目で免停くらった)
で、飲み会も終わって帰りに俺を含めて数人を家まで送ってもらったんだけど
その時やたらそいつの運転が荒いんだよ。
まー雨の日ってのもあったんだけど、
・信号ちゃんとみてなくて停止線オーバーしたり(でそのまま行く)
・青信号になっても友達と話してて進まなかったり(後続車いなかったけど)
・急発進・急停止とか
で、俺はすごく気になるんでそのつど突っ込んでたらそいつは一言
なんか釈然としなかったんで
「お前って年間走行距離いくらだよ」と問うと
「1000キロくらい」との答え。で今までで一回だけ違反したことがあると。
俺は年間20000キロくらい走ってて違反回数で言うと3回。
で、それってどうなの?
保険料だって年間走行距離で決まるじゃないか
大昔なら一年という期間で区切るしかなかったろうけど
今なら免許証とメーター連動させればどうにかなると思う
でもそういうのって全く議論されてないような気がするんだけどなんでだろう
誰か偉い人教えてください
(読み返して思ったけどなんてわかりにくい文章なんだ・・・。)
まー結局違反するやつが悪いんだけどね
タバコを吸わない下戸からの率直な意見:「みんな、今更、何を熱くなっているんだろう?」という感じ。
嫌煙運動だと大騒ぎするのに、嫌酒運動は飲酒運転以外、全然盛り上がらない。
「飲めない=飲んですぐに二日酔いの症状が出る」
とか、下戸には遺伝的に三種類いて、
「(この国の人口の)5%がビール、コップ3杯程度でゲロゲロ吐いてしまう完全下戸」
「4割は、飲むとすぐに赤くなる」
「6割は、普通に飲める」
とか、
そういう基本的な知識も全く共有されていないのはどうかと思う。
飲める人も、こういう知識は知っておいた方がよいのだから、高校で必修にして教えるべきだと思う。
「全ての人が酒を飲めば楽しくなる」と思っている人が多すぎる。飲んだ瞬間に、二日酔いの症状が出る人間もいるんだよ。
何度、「あれ?ジューチュ飲むの?」とか言ってバカにされたことか・・・
同年代が酒を飲み始めて、最初のうちは腹が立ったけど、だんだん慣れてきたよ。
あぁ、結局、人口の5%の「下戸」の存在は、無視されているんだな・・・と。
「酒が飲めない」という言い訳は、アルバイトとか高校の同級生とか、「今後とも何度となく飲む機会があるだろう」という場でないと理解してもらえない。最近は、初対面同士の飲み会の場合は、単に断っている。飲酒運転の厳罰化の風潮のおかげで、だいぶ助かっている。「あ??後で、車に乗るのかな」って思われるだけだし。
タバコの話に戻ると、まぁ、基本的にタバコは嫌いだから、嫌煙関連の条例とかがもし出てきて、
賛成か反対か、と問われれば、賛成しておくだろうけどさ。それ以上のことはしない。
酒の方で、「下戸」の存在を一生懸命説明するのがどれだけ無駄なことか、分かっているから。
「全く酒が飲めないこの国の5%の人間は無視しておいて、何を今更・・・そこまで極端だと、反感買うよ?」
と思うだけだし、トラックバックさせて頂いたこの日記にも、「ほら、やっぱり、反感買った」って思うだけ。
タバコも酒も、人体に害があることは確かだと思う。
「自分で楽しむ分にはいいけど、周りの人間も巻き込まないように楽しみましょう」
というのが理想だけど、出来ていない人もいるし、深刻な被害を受けている人もいるから、
ケースバイケースで臨機応変に(条例や法での規制も含めて)対応しましょう
・・・・ってただそれだけのことだと思う。
このたび26歳の弟がフリーターから正社員になった。おめでとうと言うと、なんかボヤいてる。
「でもすげー手取り少ないんだよ。家賃補助抜くと17万くらいで…」
え、いや、そんなもんでしょ。アナタ家賃補助33000円も出るんでしょ私なんか27000円しか出てないし、それ抜いたら手取り20万切るよ。今年30だけど。
「え、マジで?姉ちゃんいいとこ住んでるからもっと貰ってると思ってた。服とかすげえ買ってるし」
いやー、家賃は10万超えてるけどさあ。なんせ私は家に居るのが趣味だから。食費は完全自炊だからすごく安いし、下戸だから酒代かからないし。服はまあバーゲンで15万とか使うけどそれでも普通に貯金できるよ。
「ああそっかwww 交際費もたいして必要ないしね」
そうそう、彼氏いない暦30年だから…ってやかましいわ!
しかし30歳にもなって住宅補助を除くと手取りが20万切るとは学生の頃は思わなかったな…。社会保障税金で6万も取られるんだもん手取りも増えないはずだわ、とちょっと気持ちが滅入った。年収はちょっとずつあがってるのに手取りが増えないんだよなあ。
少なくとも東京やらその周辺では、もう「無し」なんだろうね…。
オレもかなしくなったよ。
増田よ、今夜は一杯飲もうぜ。
オレは下戸だけどな。
私は飲み会が好きだ。自分は下戸だけれども、それゆえになおさらアルコールによる多幸感で妙なことになっている人を見るのが好きだ。彼らは普段しないようなふわふわした振る舞いで私を楽しませてくれる。「よっぱらいなんかうざいだけ」っていう人の気持ち、理解しがたい。
お酒が入ると、人は普段は言わないようなことを話す。自制が外れたらこの人はこんなことを言えるんだ、と新鮮な気持ちになれる。酔いがローに回って泣き出す人も面白いし、暴れたりどこかの店の看板を引きずって戻ってくる人なんかのことだって好きだ。「お酒、飲めない、世話、かける、ごめん」みたいな片言で謝られるのも大好きだ。ハグして頭を撫でくり回したくなる。彼らのこの振る舞いを見れるのだから、いくらだって私は彼らの世話を焼く。謝らなくて良い、それは私の楽しみだ。
つまるところ、私は本当に酔っぱらいが好きだ。
と、今日までは思ってたのだが、正しくは「自分が好ましいと思っている人(異性同性問わない)が酔っぱらっているのを見るのが好き」だったということを今日は思い知った。
苦手な人に絡まれるとぶっちゃけ殺意すら沸くね。少なくとも頭から水かけてやりたくなるね。今まで自分が嫌いな人苦手な人がいる飲み会って無かったもんだから知らなかったよ。
ていうか「よっぱらいうざい」って言ってた人って、こんな嫌な思いして、それでも社交のために飲み会来てたんだな。すごく立派だ。自分にゃ無理だ。
日頃から思ってるコトを書いてみる。
自分はフツーのハケンです。
漢字のお堅い職業じゃありません。ドラマで話題にされそうな典型的なハケンです。
厚生施設使えません。
社員割引使えません。
才能使いません。
ゴマすりたいけど下手です。
飲むのは好きですが下戸です。
:
勿論、正社員と経営者って、それぞれ根本的な部分で違うのだろうけど。
共通するコトは「自分たちは、会社で働いていて、肩書きを持ってる」という見える名刺を持っているというコト。
「ハケンとは違うのだよ、ハケンとは」
彼等が叫ぶ中でそうも聴こえる。
企業を色々見たり自分でも作ってみたいと思っていたりはするのだけど、経営者は嫌い。
なんか自分がこういう態度じゃ余計ダメなのかも知れないけど・・・。
なんで、ああいう人たちは間口が狭い考え方をするんだろう。