2024-10-31

anond:20241031195111

かにアカウントが凍結された方が「正しいことを言っている」と感じる場合でも、その口調や表現方法過激であれば凍結の対象となることがあります。これは「トーンポリシング」という概念関係していますが、実際にはSNS利用規約に基づく運営側判断も大きく影響しています

トーンポリシング」は、意見の中身よりも発言者の態度や言葉遣いに注目して批判する行為を指しますが、SNS運営方針においては、利用者安心して使える場を維持するために、過激言動規約違反とみなされることが少なくありません。主張が正しくても、表現他者を傷つけたり、攻撃的と判断されると、トーンポリシングではなく規約の「言葉暴力を防ぐ」ルールに基づき凍結の対象となる場合もあるのです。

とはいえ、このような規制がかえって正当な主張の伝達を阻害する可能性もあり、トーンポリシングとしての批判を呼ぶこともあります

記事への反応 -
  • 当然のことだが、誰が誰を通報したかは仕組み上わからない。 通報でアカウントロックや凍結されるまでのルールや仕様もほぼ不明である。 規約はあるが、それがどのように適用されて...

    • 「理不尽に凍結された」と主張する人のアカウントを見ると高確率で暴言の嵐なのは気の所為?

      • でも正しいことを言ってるんですよ 正しい主張の口調だけつかまえて凍結するなんてトーンポリシングですよね?

        • 確かに、アカウントが凍結された方が「正しいことを言っている」と感じる場合でも、その口調や表現方法が過激であれば凍結の対象となることがあります。これは「トーンポリシング...

    • 砂漠の凍結で分かりきってたことじゃん

記事への反応(ブックマークコメント)

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