2024-10-17

声優必要なのは声の肖像権でしょ

声の無断学習禁止しても意味は薄い

キーポイントは絵とは違って正解が1つしかない点

Aさんの声という正解は素人にも明確で、似ているかの判定が容易い

ということは出力を繰り返し、人力で微調整を加えていけば、Aさんの声を学習しなくてもAさんの声の再現可能ということ

しかも一度声質を再現してしまえば、歌を歌わせたり朗読可能になるので労力をかける動機も強まる

また、声の特徴は画像ほどのバリエーションは無いので、他人の声からAさんの声にする調整もしやす

結局は、声の肖像権を作り声を個人のものにして公開時に制限をかけるしかないだろう

ELVIS法でも声の肖像権が認められたが、公開や配布の禁止としている

著作権では絵柄の模倣議論の的になっているが、表現模倣はアウトなので、同じ絵を公開した場合はアウトだ

しかし声は、著作権でいう表現模倣はアウトという法律すらない

まずはそこからだろう

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん