この令和6年に椎名林檎(決して東京事変ではない)の歌詞をもじったネタが入った作品に数日ぶっ続けで出会ってしまい、私が知らないうちに椎名林檎(東京事変ではない)リバイバルが起こっているのかとソワソワしてぐぐったりした。
椎名林檎がマーシャルの匂いでとんじゃって大変だったのって約20年前…だよね?
大層売れたけど、その時の中高生って今はもう中年というくらいの大人だし、私が手に取ったゲームや本は対象年齢がおそらく、おそらくだけどF1層な気がしている。
私自身最近の娯楽知らないしたまにはやるかーという気持ちで期待せず手に取ったら連続であの頃の椎名林檎に出会ったというわけ。
えー!!?こんなところにいたの!?知らなかったー!全然変わんないね〜!!!懐かしいなぁ、それに比べて私はつまんない大人になっちゃったな笑
という痒痛いような嬉しい気持ちがぶわっと膨れ上がって止まらない。
(知らなかったら一度聴いて見てください)
全然違う媒体で、違う作者や脚本家で、あの時の椎名林檎が断片的に薫ってくることあるんだ
と、思ってたらまた見つけてしまった。
なんなんだこれ。
私は一生他人の記憶の中にもある椎名林檎に追いかけられ続けるかもしれないしそうなって欲しいなと思う。