2024-09-20

佐久間宣行の面白さがわからない

あらかじめお伝えしておくが、ゴッドタンキングちゃん、ウレロなどは好きだった。彼がラジオを始めた頃もよく聴いていた。だって、好きな番組プロデューサーから。好きな番組プロデューサーラジオをやるなら聴くしかなかった。

しかし、だ。すぐに聴くのをやめた。彼の番組で聴けるのは彼の話ではなく、彼が一緒に仕事をした芸人さんの話だからだ。「こんなにおもしろ芸人さんと仕事しているオレ」の話だったからだ。

同じタイミングゴッドタンの若手マジ歌企画放送された。力強く熱唱するのは蛙亭イワクラさん。「とってやるよ、キングオブコント」という歌詞だった気がする。…これ、おもしろいのか?どこか笑えるところがあったのか?残念ながら、わたしが知っている蛙亭のよさを微塵も感じることができなかった。これにゴーサインを出したのは…?

以降、彼のおもしろいに共感したことがなかった。ラジオイベントもそう、ライトハウスもそう、あちこちオードリーもそうだ。「腐り芸人」は何がおもしろいんだ?悪態をついて、「俺はわかってる」みたいな顔をして、言い訳しているだけじゃないか

佐久間宣行のおもしろさって何なんだ?誰か教えてくれよ。

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