「将来の幹部候補としていろんな部署のことを知っている必要がある」という理由で
エース級、サブエース級をジョブローテーションでいろんな部署に回されてる。
言いたいことはわかるし、それが有効に機能している会社もあるんだろうと思う。
でも、なんかおかしいんだよね。
今の部門長構成が
購買部長←元大手メーカーの購買部長
人事部長←元有名人事コンサルの支店長
工場長←元大手メーカーの製造部長
開発部長←元老舗メーカーの開発課長
営業部長←元保険屋の支店長
マーケティング部長←元有名コンサル勤務
経営陣、ジョブローテーションの効果信じてるか?
ジョブローテーションで育ったプロパーで部長になった奴ゼロなんだが?
仕事にやりがい出てきたくらいで次に回されるうえに、
どんだけやっても上は中途が蓋しててつまらんつってどんどん人辞めてるけど大丈夫か?
愛社教育とかやっとる場合か?
Permalink | 記事への反応(1) | 08:43
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島耕作のシリーズタイトル見てると、いや社長は生え抜きはムリでどっかのおえらいさん連れてくるやろ……と思うけど